へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

キューピー13分間クッキング

 

「おとといの夕飯に何を食べたのか」を思い出せないという目を惹くフレーズで瞬間的に注目を浴びたスマホ認知症。

おとといどころか、さっき食べた昼飯も覚えてないよ。

 

スマホ認知症の内容からは脱線するけれど、覚えようとしないと覚えられないような些細なことと認識している物事は、そもそも覚えているはずがないのではないだろうか。

昼飯が爆発したとかさ、隣にいたやつが全知全能の神だったとかさ。そういう出来事が無いと覚えられないくらい、食事は生理現象に近いくらいの位置づけだと思っている。食に興味がないわけではないと思っていたのだけれど、他人と比較すると興味がない方なのかもしれない。

 

 

フリーチャレンジクエスト襲来

 

装備自由、アイテム持ち込み自由、何をしても良い。まさにフリースタイルなチャレンジクエスト「吹き荒べ、閃煌の嵐」が実装された。

「閃煌」って訓読みをするとヒラメクとキラメクなので韻が踏める。ヘイヨー。

 

 

先日のチャレンジクエストの騒動から、Sランクさえとることができれば全報酬を獲得できるように変更された。

ランキングは完全に自己満足だし、どうせタイムが荒れるのは目に見えているので、初心者も玄人もとにかくSランクだけ見据えれば良い。

 

とはいえ、もらえるのはチャームだけなので参加賞だけでも良いし、なんなら参加賞すらいらないといえばいらない。

チャームを大量にじゃらじゃら付けられるようになれば、もう少しチャームを活用できるのかもしれない。現状、武器に1種類、サブ武器に1種類、そしてセクレトに1種類の計3個しか付けられない。セクレトにつけられるようになったあたりはWorldから進化したところ。

 

 

で。

大分引っ張ってしまったが問題のSランクのタイムは。

 

 

13分……?

 

第一印象はかなり長めの猶予があるタイム設定だと感じた。

イベントクエストで戦った歴戦王レ・ダウよりも強い個体だったりするのだろうか。なかなか単体討伐のクエストで13分指定されることは今までも多くなかった気がする。

インターネッツはタイムの上澄みや上振れしか流れてこないので、全ハンターの統計を取ったら実はこれくらいがちょうどいい塩梅なのかもしれない。とにかくやってみるしかない。

 

 

歴戦王レ・ダウの記事のところで「やってみたい」と書いたヘビィボウガンでの挑戦をいまだにやっていなかったので、今回はヘビィで挑んでみた。舐めプにもほどがあるが、Sランクをとれるまでやればいい話。

 

 

というかクエスト情報をペラペラとめくっていたら、報酬ラインナップに歴戦王レ・ダウのイベントクエストと同じような報酬が並んでいた。

これ、チャレンジクエストの名を冠しているものの、実態は通常クエストと同様かもしれない。本当に「タイム計測されるだけのクエスト」というものかも。

 

 

 

舐めプの果てに

 

いやー……。舐めプ、すみませんでした。

 

 

全然体力は多くなっていないんだろうけれど、立ち回りが下手すぎた。ガードするか回避するか何にも決めていなかった結果フラフラして、オトモもつれていった結果ターゲットを取られて距離を離されグダグダ。

そして極めつけは氷結弾軸にしたのに氷結弾の調合分の素材もなく、氷結弾の補給もせず、落石も失念、討伐の文字を見ておらず捕獲をしようとする。やる気あんの?キミ。クビだよクビ。自業自得の極み。

 

レ・ダウとヘビィが相性が悪いとは思えなかったので、この後に通常レ・ダウに行ってみたところ、ごく普通に1乙して片手剣に持ち替えた。単にレ・ダウ×ヘビィが下手だったらしい。

フリーチャレンジクエストの歴戦王レ・ダウは、おとなしく弓でいっておくんだったよ。舐めプよくない。

 

 

 

なお、フリーチャレンジクエストのクリアでは配信バウンティの「闘技大会クエストのクリア」を満たせなかった。

通常クエスト同様の素材が出てくるところからも、あくまでもタイムを計測されるイベントクエストという扱いでしかなさそう。これからはフリーチャレンジクエストが予告されていたら、武器防具をコンプリートするのは少し後にとっておくと良さそう。

 

 

ひとまず、Sランクがとれたことには変わりないのでタイムはどうでもよい。いや、あまりに納得がいかないタイムだ。再走したい気持ちが沸々と湧き上がってくるのだが、レ・ダウに用はないしなあ。

舐めプは良くないよ、本当に。ごめんな、レ・ダウ。もういかねえ。