へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

新たな神「猫さん」とタレイア踏破

 

先ほどシーズンパスの終わりを見て察してしまった。

もしかしなくても今週、スターレイルのアップデートでは?

 

オンパロスの前編クライマックスのような雰囲気がしているし、非常に楽しみである。

楽しみな割にアップデート日を把握していなかった。BIGサプライズ。なーにがサプライズだ。

 

 

 

 

お得意様 マーグラット

 

やっていなかった時期に実装されたコンテンツがたくさんある。適当に回収していくだけでも相当フラフラ出来そうだ。

それにもかかわらず、体が覚えている。ギャザクラや日課を。好きに採取や製作を行うだけで経験値が入ってくるハッピータイムがしばらく続くなんて。

 

愛しのフカフカベッドともうお別れ

 

週課のひとつであるお得意様取引も、知らぬ間に数人増えていた。マーグラットというお布団大好き研究者を解放した。

言動がネットの道化師感があって仲良くなれそう。おもしろいやつ、気に入った。

 

そういえばお得意様取引って好きな話が結構多かった気がする。それゆえ、エル・トゥのストーリーに文句を書いた記憶もある。

 

 

「猫さん」

 

奇人研究者マーグラットの周りにいる人も十分に変な人だった。

「猫さんたちがメロメロになるような、玩具やおやつがほしい」と依頼をしてくる研究者もいた。猫にさん付けである。仲よくしよう、ローリング・スプリングさん。

 

彼曰く、「猫さんの愉しみこそが愉しみ!猫さんの幸せこそが幸せ」らしい。いいじゃん。採用。

もうヒカセンは世界を救うのをやめて、猫さん専属のクラフターになろう。新ジョブは猫士。猫魔導士でいいじゃん。

 

 

 

華めく神域 タレイア

 

完走しなかったことが結構心残りだったシリーズ、ミソロジーオブエオルゼアの3個目。エオルゼア十二神といちゃいちゃするシリーズで、毎回楽しみにしていた……気がする。

 

 

当時から噂されていた彼が真の姿をみせ、最奥にて真実を語ってくれるそう。

そんなもったいぶらずにここで教えてよ。一緒にそこらへんふらついていた仲だろ?

 

 

 

そして現れた最後のアライアンスレイド「華めく神域 タレイア」。

「花盛る」と予想していたけれど「華めく」だった。さすがにね、当たってなかった。

 

ぜんぶで12柱いて、アライアンスレイドに4人ずつボスとして登場すれば、3シリーズでちょうどよく12柱すべて登場できる。

だがしかし、前回のエウプロシュネでニメーヤが乱入したことにより5柱登場し、未登場の十二神は3柱となってしまった。

それで「ひとり足りないじゃん。最後のボスは誰なんだ?」という疑問を残したまま私が消えていった。生霊となって蘇った今、真実を確かめに行く必要がある。

 

 

十二神結集

 

それにしても、エオルゼア十二神が一堂に会したカットシーンが見られるなんて。

アライアンスレイド3つに渡ってヒカセンといちゃいちゃしてきた神々は創り物だった。ハイデリンによって創り出された機構で、古代人をモデルとしたらしい。だが、長い年月が経ってしまい、それぞれが個性に応じて変化して今の形となっているとのこと。

 

で。つよつよの神々が12柱集まってやることと言ったら決まっている。力の結集だ。

 

 

エウロギア

 

いや、あのパーフェクトアレキサンダーじゃないんだからさ。それぞれの属性を盛りすぎてめちゃくちゃだよ、この最終形態。

戦隊ものですら5個くらいしか合体しないのに、12個も個性を合わせたらそりゃあこうなる。

 

登場するギミックも当然、今までの十二神のギミックを結集させたものだった。

「あー、こんなのもありましたねえ~~」とかつぶやきながら、他プレイヤーに着いていって事なきを得た。ブランクがありすぎて、見たことは覚えていても内容までは覚えて無いっすよ。

 

 

 

難なくクリア。

そりゃそう、初見は私だけだった。

 

でもミニオンとカードはもらえなかったので、まだタレイアをまわる必要がありそう。

え、なんで自然と集めようとしているの?うっ、頭が。

 

 

十二神という機構が創られてより、1万2000年……。

 

オシュオンが変わらず旅を続けることを決めたり、感動の別れがあったりしたけれど、記憶に残ったのはここだった。

十二神が創られてから12000年経ってるんだって。一万年と二千年前から愛されてる側じゃん。創世のエウロギアだったってことか。こんなところが印象に残っちゃうなんて、悲しいヒカセンだな。本当に。

 

 

これで暁月パッチにやり残したアライアンスレイドは終了。思い残したことはないので成仏できる。

次回。生霊、再び現る。