せき止めていたダムが決壊したかのように、記事にできるようなネタがたくさん出てくるし、アチーブメントもどんどん増えていくFF14。アチーブメント……?どうしてそんなものを私は意識しているんだ……?
とにかく、2年くらい放置した甲斐がある。目論見通りしばらくネタには困らなさそう。
マンダヴィルウェポン再開
暁月時代のやり残しウェポンことマンダヴィルウェポン。
いわゆる暁月パッチの武器製作シリーズのひとつだが、アニマウェポンからレジスタンスウェポンまですべて集めてきているので、これもきっと集めることになるのだろう。
コンプ癖もそうだけれど、これに関しては武器の投影バリエーションが増えるのが最大のメリットだ。
それもあってこの武器製作コンテンツは結構好きでやっていたのだが、マンダヴィルウェポンは完全にトークンを集めるだけのコンテンツと化していて、非常につまらなかった記憶がある。
悲しいことにその記憶は正しく、マンダヴィルウェポンは最終段階までアラガントームストーン詩学を1,500ずつ払って進化させるだけの武器だった。
これは意識して集めるというか、余りがちな詩学の消費先として就職しただけなのでいつか勝手に揃っていると思う。モブハントや各種コンテンツでただひたすら余っていくトークン、詩学。
マンダヴィルウェポンは製作方法こそ面白味がないが、名前にある通りマンダヴィル家、つまり事件屋のクエストと連動している。なので事件屋のクエストも進めなければ製作も進められないのである。
事件屋はFF14内で最も頭のネジの外れたコンテンツなので、頭を空っぽにして見る必要があるのだけれど、からっぽにしすぎて何の話かすっかり忘れてしまっていた。それでも雰囲気で楽しめるのがINT3たる所以。
過疎ラ
で、話の流れで解放したアスラ討滅戦。
ま~~~~~~~~~~~~~~マッチングしないことといったらもう。
過去のヨウジンボウ討滅戦同様、一度クリアしたらそれ以上行く必要のない討滅戦らしく、不運にもコンテンツルーレットなどで当たった人以外が集まることのないコンテンツだったらしい。
でも今はなんとコンテンツに申請した状態で、コスモエクスプローラーをしながら時間を潰せるのである。ディアデムの時はできなかったのに、シャキ待ちしながら月を開拓しちゃっていいんですか!?
コンテンツ突入まで何十分もかかった気がするけれど、月を開拓していたのであっという間だった。コスモエクスプローラーくん偉大すぎる。
なんだか結構ギミックが面白かった気がするのだけれど、必死過ぎてあまり覚えていない。マッチングしないとはいえ、もう一度行きたい討滅戦だった。
どうやら極難易度がないみたいなので、本当に皆から忘れ去られるタイプの討滅戦の模様。
え?トリプルトライアドのカードがドロップする?
しょうがないなあ。ドロップするまでいかなきゃなあ。行く口実ができちゃったなあ~。
占星術師MW マンダヴィラス・トルクエタム完成
紆余曲折あって話は終わり。UFOのマウントを貰った。
あとは自由に武器製作を楽しむだけのコンテンツと化した。
最初に作るマンダヴィルウェポンは、もちろんメインジョブである占星術師の天球儀だ。
まーた武器を作るだけなのに変な踊りをし始めたよ、このおじさんたち。
マンダヴィルウェポンは汗が混じっていたり、謎の儀式を経ていたり、歴代で最もいわくつきな製作武器である。貴重だから売れないのではなく、とてもじゃないけど売れない方だよこれ。
ゲロルトさん、白背景になりがち。
だいたいこれと一緒。もらったUFOの騎乗(?)モーション。
長い謎の儀式を終えて、製作武器恒例のステータス調整を終え、ついにマンダヴィルウェポン最終形態のお披露目。
ででーん。
オミクロンというかオメガ風のデザインとエフェクトなんだね、今回は。
たしかに属性っぽいエフェクトはエウレカウェポンまでで出し切った気もするし、レジスタンスウェポンからデザインの傾向が大きく変わっている。レジスタンスウェポンよりは目立つ武器になった。
しばらくは詩学の消費先として利用させてもらうことになる。
まずは賢者とリーパーの武器を優先して作ろうと思う。暁月新ジョブの2種は、見た目の変更先が多くないので先に増やしておきたい。
余談だが、約2年放置していたので自宅などとうに撤去された。それゆえ撮影ブースが無く、しぶしぶアパルトメントで撮影した。
家の撤去はまだしも、家具も消し飛ばしてしまったのは失敗かも。シーズナル家具や有料家具も混ざっていた可能性が高い。また作ればいっか。家具も。