へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

Patch 7.0 ~97ID 令和最新版癒し枠タンブルクラブ

 

何ージャがどれージャで誰ージャか一切覚えていないけれど、前後の情報で誰を指しているかはわかるRPG。

○○ジャジャが双頭だってことはわかる。でも何ージャなのかは今なお本当に覚えていない。覚えるのが無理ージャ。

 

 

Patch 7.0 Part3

 

前回の続き。

引き続き秘石集めのために各地を回るヒカセン御一行。

 

たどり着いた樹海で王位継承戦が急に動き始めた。

兄ージャが試験官に刃を向けて失格になり、兄ッテが候補者としての資格を投げ捨ててウクラマトに加勢。そして背景を明かされた何とかージャジャが悲劇のヒロイン化をして王位継承バトルから離脱。

もう実質的にウクラマトが当確である。はい、おめでとう。コングラコングラ。

 

でも反省したとしても、何とかージャジャが今までにやったことは正当化されないよ? それとこれとは別ージャジャ。

 

 


 

95ID 天深きセノーテの最奥では、地図の魔紋のようなものを見ることができた。

ついに黄金郷が見えてきたのである。

 

正直、ここらへんでイベントをスキップし始める寸前だった。

ウクラマトに興味がわかないし、他の人がリタイアした時点でどうでもよくなってきていた。暁同士、直接対決をしてほしかったというのもある。

 

 

 

ぶお~ウクラマト誕生

 

アタシがぶお~ 兄さんがりお~

 

ぶお~w

理王として兄ッテを立てることにより、トライヨラ崩壊の危機は免れた。ウクラマト最大のファインプレー。

 

勝手に家族認定されたりしたけれど、これで契約満了である。あとは野となれ山となれ。

王様になったからにはもう冒険には着いてこれないはず。ついに自由が訪れた。

 

「やったー!王様になってウクラマト離脱!!うれしい!!」

というメモさえ残していた。我ながらヘイトを向けすぎである。

 

 

 

そして同時に兄ージャが不穏なことをし始める。

悪役として立ち回ってきた何とかージャジャが離脱したことにより、次なる悪役として白羽の矢が立ったのがこの兄ージャだ。

 

エレンヴィルと気ままに2人旅が始まるみたいだし、新たな悪役が力を付け始めようとしているし、楽しくなってきた。

今となっては黄金編で一番テンションが高かったときであった。

 

 

 

荒野編

 

先述の通り、解放感からテンションMAXだったので、全肯定ペンギンと化していた私。

 

トナテニャイ

 

トナテニャイというかわいい名前の廃村があるのね。

こんな些細なことですら画像として残しているくらい、このときは浮足立っていた。

 

 

 

ほら、みんながイシュガルド復興しないから。

 

ディアデム諸島からプテラノドンの襲撃が始まってしまった。

プテラノドンホルンの在庫がきっと余ってるんだよ。こいつらはプテラノドンという名前ではなかったけれども。

 

 

 

西部劇によくありがちな、画面手前にコロコロと転がる干し草。

タンブルウィードというのだけれど、それを模したカニが通り過ぎていくのがお気に入り。タンブルクラブというそのままの名前で近くにエネミーとして存在していた。

 

 

そんな荒野観光をしつつ、汽車を走らせる手伝いをしていたら、突如異文明のものが飛んでくる事態に。

 

 

さあ面白くなってまいりました。

この襲撃でなんとかージャジャが兄ージャに殺されてしまった。衝撃的な事件だったのだが、その後の兄ージャが「お前を待ち受けている」とウクラマトを指名。

 

余計なこというなよ! またウクラマトと行くのか……。エレンヴィルとまわる荒野、楽しかったよ……。

でも、エレンヴィルもグリーナーならもう少しうんちくを語ってくれても良かったと思うんだ。仮にもエレンヴィルの故郷近辺なわけだし、饒舌にしゃべり始めたって怒らないよ。

 

 

 

ドームへGO

 

 

ケテンラムから状況を知らされるヒカセン御一行。クルルの出自も徐々に明らかになっていく。

そうだよ。クルルは祖父ガラフの情報を知りに来ているのに、何も話が進展していなかったんだよ。

 

ただ、そんなことよりもケテンラムの報告の無さには呆れた。そもそも襲撃されて「生きていたのか」と思ったと同時に、黄金郷への鍵となる石板が盗まれているのがわかっているにもかかわらず、誰にも連絡せずにこの時初めて明かすのは頂けない。

常識と一括りにするつもりはないけれど、トライヨラの人々はやっぱりどこか感覚が違うのだろう。それも含めて異文化か。

 

 

 

文句も言い飽きてきたので97IDを超えてぽんぽんっとドームの中へ。

 

のちに明かされる、別の世界(のようなもの)が突然現れ、現世を侵食するドームはまさにFF9である。

ここから急にFF9オマージュが増え、「あ~~~あれか!」となることが多かった。こういうファンサを享受できると、歴代FFを遡った甲斐があるってもんだ。

 

 

りお~ スフェーン

 

きっついhimechanが出てきた。

アレクサンドリアの理王らしい。アレクサンドリアなんて地名はまさにFF9で、スフェーンという宝石の名前を使われているあたり、ガーネットのオマージュだろう。ダガーなんて名乗り始めるのだろうか。

 

それにしても、このスフェーンの姿はまるでPSO2の世界から出てきたかのよう。服も顔も、どことなくファンタシースター系統のSF臭がした。

 

 

ここで、スフェーンの背中に何か文字のようなものを発見した。

それと同時に、こんなに判別できるような小さな文字が書けるような解像度になったのかと驚いた。なんだか「グラフィックアップデートのサンプルです!!」と言わんばかりの金属光沢や布の質感の向上、高い解像度をアピールした服飾に見えてしまった。

そんなことを思いながらプレイする私は心が歪んでいる。

 

 

メインストーリー回は、おそらくあと1~2回続く。

フォーカスがアレクサンドリア王国や兄ージャにあたりはじめてから、ごく普通のシナリオのように感じ始めている。私にとってウクラマトは、サブキャラやサブクエストの主役くらいなら許せるけれど、メインだと見ていられないくらいの好感度らしい。