へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

デミアートマ集めを兼ねて 黄金エリアF.A.T.E. 達成度上げ終了

 

FFTのリメイクが発表された。プレイしたことはないがFF14内のコンテンツでいくつかネタに触れている。フレンドにも勧められたことがあったので、いつかやってみたいと思っていたゲームのひとつだ。

スクエニはもうリメイク作品をだして、そのリメイク作品を網羅しきったころに再リメイク……という無限ループに入れるのではないだろうか。再リメイクするころにはユーザー側も忘れている。無限循環の始まり。

 

ところでテイルズシリーズのリマスター第2弾はまだですか。全部リマスターして。

 

 

 

黄金エリアF.A.T.E.

 

各地域のF.A.T.E.のランクをあげる、漆黒から恒例となったコンテンツ。ランクじゃなくて正式名称は達成度か。ランクでいいや。

 

 

漆黒編のエリアからはバイカラージェムという特有のトークンが実装されたことにより、経験値やアチーブメントだけでなくアイテム的にもおいしい要素が増えた。

ということで、復帰したてでレベリングするジョブが大量にある今こそやるべきコンテンツだ。

 

ストーリーを進めるついでに黄金エリアのF.A.T.E.を6回(=RANK2にあがる回数)ずつこなしていたので、全エリアの最大ランクまでは60回ずつ残っている。

黄金エリアからRANK3が追加され、報酬も小分けにされたみたいだけれど、結局欲しいカードやミニオン、オーケストリオン譜は最大ランクにならないともらえないのであまりメリットがない。でもこまめに進捗を実感できるのは大事なので良いと思う。

 

なお、最大ランクまでの必要回数は1エリアにつき66回であることには変わりない。

66回 × 6エリア = 396 回 で全エリアのランクが最大になる。

 

 

ま~。正直なところ、the Fortunate のF.A.T.E. 10,000回クリアを終えているので、F.A.T.E.へのモチベーションは高くない。

いつか20,000回クリアのアチーブメントが追加されたときに、ここでの約400回が加算されるはずなので、そのときのお楽しみということにしておく。

 

 

 

広域交易商の後見人

 

 

数日にわたってF.A.T.E.をぐーるぐる。1回あたり数分なので少しの空き時間にちまちまと回数を重ねていった。経験値こそ他のコンテンツに敵わないが、気ままにやってもらえる分としては十分。

ただ、今このF.A.T.E.をやるのはもう一つ強力なメリットが存在する。

 

 

 

デミアートマ

 

令和最新版武器製作コンテンツのファントムウェポンで必要になる、デミアートマが黄金エリアのF.A.T.E.でドロップする。それ目当てでF.A.T.E.を周回している人もいるくらい。

というかそれ目的の人が大半だ。いまさらレベリングを兼ねている人の方が少数。

 

 

バイカラージェムも貰えるし、デミアートマが落ちるかもしれない。私の場合はF.A.T.E.の回数稼ぎもレベリングも兼ねている。一石四鳥だ。

もちろんこれを狙って「あえて」黄金をやっていなかったんですよね。嘘です。大嘘です。

 

 

ということで、実際に全エリア残りの60回ずつ回った結果がこれ。

 

青晶のデミアートマ(オルコ・パチャ)3個
碧晶のデミアートマ(コザマル・カ)5個
緑晶のデミアートマ(ヤクテル樹海)3個
橙晶のデミアートマ(シャーローニ荒野)2個
紫晶のデミアートマ(ヘリテージファウンド)3個
黄晶のデミアートマ(リビングメモリー)2個

クリア回数 360回 ドロップ数18個

 

こんな綺麗に計算しやすい5%になることなんてある??

たしかに種別ごとに偏りは発生しているけれど、個数が胡散臭い数値になってしまった。試行回数が少ないとはいえ、私は5%のドロップ率だったらしい。

 

このあとにクレセントアイルで残りのドロップを狙ったが、多く入手出来ていた碧晶のデミアートマがさらにドロップすることになり、最終的に残った数個はまたもF.A.T.E.で補うことにした。

バイカラージェムの交換品もそろえられていないし、経験値も入手できる。そんなに損した感じはしない。ファントムウェポンの記事はまた今度。

 

順当にプレイし続けている層はクレセントアイルで他のことをこなしつつ、入手しきれなかったデミアートマをF.A.T.E.で補うのが効率が良いのかもしれない。

バイカラージェムは金策品に交換できるので、いくらあってもどんな層でも損することはない。何かと並行してやる分には激うまコンテンツでよろしい。