へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

開拓の国 ルーンファクトリー

 

里だけじゃなくて仕様も開拓していく必要がある龍の国。

誰か氏~~攻略してくれ~~!

 

お前がやるんだよ!!というお言葉はこのフィールドでは無効化されます。

 

 

 

続・龍の国 ルーンファクトリー

 

気になったことを追加で2個書いておく回。

私が単純に話を聞いていないだけなのか、トラップなのかなんなのかわからないけれど、トラップらしきものに引っかかっている。

 

 

ストーリーは中盤くらいだと思う。

いつも通り奥深い話ではないけれど、思ったよりもストーリーがしっかりしている。果てしない天井のスキルがなくなった分、よりメインストーリーで楽しめるようにしたのだろうか。神器を活用したダンジョンのギミックや探索要素もあって結構面白い。

 

 

序盤は春~冬の里をあっという間に回ってしまって、「ストーリー短くないか!?」と思ってしまったのだが、全体マップを見るとすごい広さだった。井の中の蛙。

従来のルーンファクトリーは、四季のフィールドをまわって+αでいくつかダンジョンに行くころにはストーリーが終わる長さだったので、今作の序盤の四季の里周りの速さには驚いた。

 

 

 

脳筋里開拓

 

今作のユニークな要素、里開拓は従来通り作物が育てられるだけでなく、便利な施設を自由に配置できたり、自分好みに飾り付けてどうぶつの森のような楽しみ方をすることもできる。

で、その飾りつけや施設を配置するメリットも存在していて、住人や主人公のステータスが向上する。

 

 

ルーンファクトリーはこういうステータス系の自由度が高いゲームなので、

「ああこれ、配置上限まで置いて、自分の好きなようにステータスを割り振りできるゲームなのね!」

と思い、筋力の上がる置物を大量に配置していた。心の中では筋力が5000くらいになっていた。

 

 

ところがどっこい、無制限に能力が上がるわけではなく、各里で1種類の置物に対して1回しか効果が発動しない、重複の許されない仕様だった。(景観評価には影響するので全くの無意味ではない)

 

 

「あー、このチェックリスト、そういう意味だったのか」

とあとから気づくことになった。置物の説明のところに表示されていた四季のアイコンも、配置したのか否かを示すためだったのか。まさに脳筋で考えていなかった。

 

 

となると、次にやることは全種類の置物や施設を各里に配置していくこと。

そういうことを考え始めると、景観なんてどうでもよくなってくるのである。なーにがどうぶつの森じゃ。

 

 

こうなる。

端から隙間なく詰めて並べる作業が始まる。風情も何もあったもんじゃない。

 

各里のレベルを上げると自由に使える開拓地が広がっていくのだが、夏の里だけ非常に狭く、配置個数ではなく広さという点で上限を迎えてしまいそうだ。

最悪のケースとして畑を撤去して別の里に移管したり、占有するエリアに対して効果値の低い施設は撤去する必要がありそう。

夏の里だけ別ゲーだよ。他の里は飾り付ける余裕もあるのに。

 

とはいえ、里レベルは最大に達していないので、これからとてつもなく広大な土地を与えられる可能性が……ないかな……。夏の里、狭くて手の付けられそうなところがもうないもん……。

 

 

 

作物レベル上限、いくつよ

 

売却額も高くなるし、それらを使用して作成する料理のレベルも上がる。いいことづくめなので、できるだけ早くに作物のレベルを上げておきたいのがアースマイト。

 

で、従来のルーンファクトリーから作物レベルの上限は10だと思い込んでいたのだが、今作の上限レベルは9っぽいことが判明。

「っぽい」というのは、存在しないことを証明するのが難しいから。何か条件付きで出現するレベルなのか、そもそも存在しないのかわからない。

 

こういうときに役に立つのが有志によるwikiや謎の個人ブログなのだけれども、今作は特に時間を要する情報が探しづらくなった。

 

リアルタイム性のあるTwitterでは調べればいくつか出てくるけれども確度が低く、「諸説あり」という感じのことが多い。

YouTubeはやり込んでいる人がアップロードしていたりするけれども、そもそも動画の中から情報を探し出すのに時間がかかるし、大半がキャッチーな言葉で目を引くだけのものばかり。どこぞの漫画じゃないけど「あまり強い言葉を遣うなよ…弱く見えるぞ」というアレ。

そしてブログはキュレーションサイトが少なくなったかと思いきや、個人ブログに見せかけたAI生成の真偽不明ブログが増加。

企業系wikiもアクセスが取れそうな序盤に飛び込むうっすい情報だけで、深い情報は皆無。

 

つまり、今こそ攻略本の時代だ。大丈夫?ファミ痛の攻略本だよ?

 

 

話を戻そう。

 

 

たかが数日ではあるけれど、早々にレベル9となったカブ、サクラカブ、ネギあたりを焼き続けていたが、レベル10の種がとれることは一度もなかった。

そもそも上位のレベルの種が収穫できるのも確率次第なので、「運の悪さ」や「レベル10からは低確率」なんてこともあり得る。やっぱり確実に存在しないことを証明するのは難しいけれど、おそらく作物レベルの上限は9だと思う

 

土の健康状態のコントロールがいらなくなったり、種のレベルを上げるために鎌自体のレベルを上げる必要がなくなったのはシンプルになっていいところ。

でも、種を取る炎の剣の取り回しが悪い。扇と組みあわせて炎の竜巻で一括焼却したい。

 

 

畑作関連で思い出したけれど、今作は台風がないみたい。

空に浮かぶ島々が舞台なので、台風が起こり得ないのかもしれない。あれ、RF5のファームドラゴンは台風の被害を受けていたような……? そもそも空に浮かんでいて主人公は龍に乗って移動しているが、一般人はどうやって里間を移動しているのか不明ではある。

 

とにかく、台風に作物の収穫が狂わされることもないし、なんだったら毎日鼓を叩くだけで成長を加速できるので、ハイテンポ農業となった。

旧作でモンスターにやらせていたように、里の住民に農業をやらせることもできるが、中途半端な仕事をするときがあり、信用ならない。農業くらい自分でやる。