怒涛のゼンレスゾーンゼロ記事ラッシュです。どうもこんばんは。
ここ数日、ゼンゼロばかりやっているので仕方がない。まとめてやった方が話を覚えていてお得! 今なら何とガチャ石付き!! 石はいつでもついてるよ。
ディニー(ゲーム内通貨)が足りなかったのだけれど、メインストーリーとその周辺のサブイベントをこなしているうちに財布が潤っていた。
各種リソースの使用頻度やバランスはスターレイルとほぼ同様。なので私は知っている。いまは有り余っているディニーもすぐになくなることを。
特別劇場&シーズン1アウトロダイジェスト
キリよくメインストーリーを実装されている分すべて終わらせてから記事にすればいいものの、雑多に感想メモを残しているせいでそこそこの量になってしまった。ちりもつもればなんとやら。
シーズン1の第5章までは前回の記事に書いたが、その後もシーズン2がはじまるまでの間にアウトロという名のメインストーリーが挟まっていたので、そこの話。
というか第5章を終えて、エンディングが流れ、そのままいつもの自由時間になるのかと思いきや、休憩なしにアストラの特別劇場が始まった。あれはさすがに1回区切ってもよかったのではなかろうか。
イヴリン劇場
強力なサポーターとして、未だにトップクラスの性能を誇るアストラ。
「とりあえず引いておけ」と言わんばかりの評判だったので、私も復刻と同時に引きに行ったわけだが、クールな見た目や歌声とは裏腹に、明るく朗らかな雰囲気に驚いた覚えがある。
穢れのない世界で育ったお転婆少女って感じ。
歌で世界を救うマクロスのような話で、このアストラにスポットを当てた特別劇場だったわけだが、かっこよかったのはイヴリンだった。
(アストラの声優がマクロスFのシェリルの声らしく、マクロス風の話なのも意図されたものなんだろう。マクロスFは見たけど、遠い昔の話で声を覚えてないでござる。)
この人かっこいい(2回目)。
戦い方は謎の糸を用いて戦う、スターレイルのカフカみたいな戦法。キレのある動きでかっこいい(3回目)。
最序盤のエレンもそうだったけれど、各所にしかけられた販促トラップにすべて引っかかっていくスタイルで遊んでいます。どうもこんばんは(2回目)。
無限の財源と無限の育成リソースがあれば躊躇いなく仲間として迎え入れるが、まだ5000兆円を発掘できていないのでお迎えはお預け。
ビビアンとの邂逅
このシーズン1アウトロ(上)にて、2ヶ月の時を経てついにストーリー上でビビアンと邂逅することができた。
このゲームを始めたきっかけといっても差し支えないキャラクターのビビアンは、今まで私のゼンゼロに登場しておらず、ビビアンどころか「モッキンバードとは?」というレベルだった。
パエトーン狂いのやべーやつだと思っていたが、話してみると冷静沈着。私の目には頭脳明晰でかなり知的なキャラのようにうつった。
ただ、それも最初だけである。「パエトーン」の名を口にした途端これだ。
強火早口オタク。豹変っぷりに笑ってしまった。
「パエトーンのグッズが無いのなら作ればいいじゃない」とクリエイティビティに溢れたマリーアントワネットのようなことをするビビアン。一歩間違えればストーカーだし、一歩間違えなくても既に手遅れかもしれない。
本人を目の前にしてこの発言だが、このときはまだリンをパエトーン推しの「同担」だと思い込んでいるので、早口がとまらない。おもしろい。
のちにリンがパエトーンだと判明したときも例にもれず面白かった。
数ある特徴の中で、パエトーンならではの技能に着目して「パエトーンである」と確信しているあたり、正真正銘、熱心なオタクである。
以下早口集。
やっぱり狂っていた。キャラ画面を開くたびに「パエトーン様っ♡」というだけはある。
でも、初対面の時の冷静沈着さが素のビビアンなので、強火と言えど場をわきまえているオタクで、頼りになるタイプのキャラクター。真っ当な発言が多く、好感度が上がった。
バグアン
おまけ。
ビビアンのパエトーン狂いが度を超した結果、自らの頭にパエトーンを乗せるようになってしまった。
ビビアンを連れて、フィールドにあるアイテムにインタラクトし、目標物を見つける系のイベントで発生。
会話シーンに入った途端、ビビアンがリンを頭に乗せだした。
ほかのインタラクトできる箇所でも同じことが発生した。
何かにインタラクトするとリンの位置が固定されて、ビビアンの追従の終点となっているリンと寸分違わぬ同じ位置に移動してしまった結果なんだろうか。リンが固定されているせいで、リンを押しのけてずらすことができず、ビビアンが同じ位置に移動してしまって重なった、とか?
なんにせよシュールな絵面。
この方法を使えば、第5章で見かけた「あたしを踏んでくだしゃいっ!」と叫んでいる雅の強火オタクも願いをかなえられるよ。ワザップ。