へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

令和最新版最終幻想拾陸

 

そろそろやっておくときが来た気がするのでFF16を買った。(日本語訳:セールだったので)

FF11を除くナンバリングタイトルをすべてやってきたファイナルファンタジーだが、PC版が来たのが遅かったのと、なんとなく「今じゃない」感じがしていてなんちゃらかんちゃらごにょごにょ。

 

 

 

FINAL FANTASY XVI

 

ということでFF16

 

 

私の事前知識は、

・FF14の製作陣が関わっているらしいこと
・イッヌがかわいいこと

これくらい。他にも目にしたかもしれないけれど覚えていないのでノーカン。

 

後者に関しては、FF14をやっていることをお互いに知っている後輩から

「FF16はわんちゃんがかわいいんです!!ぜひやってください!!!」

と目を輝かせて言われたので覚えていた。「PC版きたらな」と言い残し、PC版が来てからも約1年が経過しました。

 

 

とりあえず今回の記事は、序盤のうちに初期の感想を置いておく。

まだ初めて数時間。手のひらクルクルスタンバイ。

 

 

 

振動

 

最初に気になったのはこれ。

 

メニュー内でカーソルを移動するだけでもいちいちコントローラーが振動する。

振動によるゲーム体験自体にはそんなに否定的ではないんだけど、これは違和感を覚える振動で真っ先に気になった。PS5のコントローラーありきの振動の多さなのかもしれないけれど、振動機能をオフにする一歩手前まで来ている。

 

 

 

暗い

 

画面が大体暗い。

主人公の名前がクライヴなのはそういうこと? 暗いことの暗示? んなわけあるか。

 


輝度調整が再度必要かもしれない。

 

ソウル系でもこんな常時視認性が悪いことはない。

暗いところをより暗くすることで、明るいところを映えるようにするためなのかもしれないけど、見づらいレベルで全体的に暗い。

 

 

 

難易度

 

私は基本的に、ゲームで提示されたスタンダードな難易度でプレイするようにしているんだけど、FF16はそれがどれなのかわからない。

 

 

「ストーリーフォーカス」と「アクションフォーカス」があって、アクションを補助するアクセサリーによって楽ができるようになっている。

おそらく「自分好みにカスタマイズしてね!」ということなんだろうけれども、何が意図された基本なのかわからないので、どの程度が自分で楽しめるラインなのかも判別がつかない。

 

 

 

今のところボス戦でQTEが何度も発生しているので、イベント戦闘のような魅せる戦闘が多めなのかもしれない。

 

 

 

とりあえず、≪オートスロー≫の指輪だけつけて、難易度はアクションフォーカスで進める予定。

 

別に縛りプレイがしたいわけではないので不便にする必要はないと思っているし、魅せる戦闘が多いなら、オート回避よりも回避補助の方が楽しい戦闘になるのではないか、という考え。

全部付ける前提なのか?外す前提なのか?わからないけどググったら余計な情報を踏みそうで何もわからない。

 

 

 

寝そう

 

メモに5回くらい残していた言葉、「寝そう」

 

ムービーが最初から長い。しかも会話を送れない系のムービーなので、私はただ眺めるだけ。

3分移動して30分ムービー、1分歩いて30分ムービー。

実測値はどうなのか知らないけれど、体感はこんな感じ。本当に寝そうだった。

 

ただ、ムービーゲーと揶揄される操作不能時間の多いゲームが嫌いなわけではない。今までも何度もやってきているし、好きなゲームもたくさんある。

でも最序盤で何の感情移入もしておらず、世界観も把握していない状態で、何度も、そして長々とムービーを見せられると、操作がしたくてうずうずしてくる。うずうずを通り越して寝そうだった(?)。

 

まあその8割くらい寝ているところで、ムービーで生首が転がってきて目が覚めたんだけど。

殿下~~!!!

 

 

 

全然関係ないけど

 

 

弟、パロム(FF4)っぽい。

パロムを現代風にリメイクしたらこうなりそう。

 

 

 

召喚獣バトル

 

 

タイタンパーンチ。

 

やっぱFFといえば召喚獣だよねえ。この世界でも召喚獣は圧倒的な力を持っているようで、人が束になっても敵わないような強力さを誇っている模様。

いいぞー、召喚獣。いろんな召喚獣が活躍してほしいという思いはある。FFはジョブシステムの多様さによる戦闘も好きだけれど、圧倒的な力でねじ伏せる召喚獣も好きなところのひとつだ。

 

 

 

序盤から召喚獣を操作して召喚獣と戦う召喚獣バトルも勃発。

さすがにチュートリアルのようなものだったので戦略も何もなく、あまり面白みは無かったけれど今後に期待。

 

というかタイトルロゴがフェニックスとイフリートなのはそういうことか。

 

 

 

BGM

 

召喚獣戦のBGMで強く思ったのが、FF14の旋律に似てる気がする。

主旋律?進行?構成?雰囲気?なんというのかがわからない。

 

似ているのはおなじみのイントロ部分じゃなくて、むしろサビの部分がFF14の神龍戦とかそういう大きいボスと同じ感じがする。メインで大きなコーラスがいて、裏でちょっと高めのきれいな旋律が流れる感じ。あと曲調?

これに関しては「FF14のチームが関わっている」という前提知識が作用している可能性があるので、ちょっと自信がない。歪んだ認知の可能性もある。

 

 

 

こんな感じ。

FF13と同じタイプで、面白くなるまでに時間がかかるタイプなんじゃないかねえ。

 

つづく。