7月に突入してしまったようだ。
今年も残すところあと半分。
面倒なので、四捨五入して下半期をなくしちゃいましょう!
2026年になりました。いかがでしたか? あけおめことよろ。
強制的に年を明けてみたけど、暑いので夏!w
手持ちぶたさん
連日FF16を進めているところなのだが、何度か記事に残しているとおり、プレイヤーが操作不能のカットシーンが多く、手持ち無沙汰になることが多い。
数秒のロード画面や画面遷移ですら嫌って、別の画面で何かをしていたり見ていることが多いのに、FF16はあまりの操作不能時間に暇を持て余し始めた。
「ちゃんとムービー見ろ」って? アクションシーンでもシリアスなシーンでもない、何気ない会話のどこにじっくり見る要素が??
授業中に毎回毎回せんせーの話を、一言一句逃さずに聞いている人がいようか。
うんうん、それでそれで、ふんふん、すやすや( ˘ω˘ ) って感じ。
とにかく、手持ちぶたさんでうしさんになってとりさんになりそうなので、今日は焼肉パーティです。範囲攻撃で焼きます。上手に焼けました~。
こういう微妙な空き時間にできることと言ったら、スマホゲーの出番。
ということで今回は真面目要素が0の雑記。1以上あったことないよ。
ウマ娘
56405402131年ぶりに起動した。いや、正確に言うと再インストールしたのだが。
一時期PC版をプレイしていたので、DMM側にデータが残っていて、すぐに復帰することができた。本当にたまたまTwitterで目にしたのでプレイしてみることに。
育成ゲーは好きだし、ウマ娘自体もリリースしてから数か月は熱心にやっていた。
今となっては「真面目に育成するなら学マスでいっか……」と思ってしまい、学マスをダラダラ続けているのだが、ウマ娘はウマ娘で進化していて、なんとオート育成ができるようになっていた。めちゃくちゃ楽じゃん。
「気が乗らないけど何となく眺めておきたい気分」というのは必ず訪れる。そういう時にオートがあるかないかで、その後のモチベーションに響いてくるのは間違いない。
でもさ、今回は手遊びがしたくて起動したんだよ。オートで走れたら意味がないのよ。
でも(2回目)、オートがあるのに使わないのも、それもまたもったいない気がするので、実装されたばかりらしい新シナリオをオートで走らせてみた。
このインフレ具合である。
2位以下が過去に私がやっていたころの評価点。詳しいことはわからなくても「3倍近いスコアが自動で出せる」ということが伝われば良い。UF9ってなに? U9F? UF^9?
まあ、何年やってないかわからないくらいだし、それくらいのインフレはするだろうな。1年続けている学マスだって、目に見えてインフレしているわけだし。というかインフレは悪いことではない。何にせよ、育成ゲーは学マスでいいや。
ぶたさん解消
結局ほかにも手当たり次第にいろいろやってみたけれど、手持ち無沙汰は解消せず。解消しないまま進めていたら、ゲーム時間における操作不能パートの割合が減ってきたので、ある意味解決した。
結果的に手持ち無沙汰を解消できたのでは……?
モンギル: STAR DIVE
このまま雑記事として、思い浮かんだままのものを書いていくのだけれど、そういえば数週間前に「モンギル: STAR DIVE」のCBTに当選したので、少しやってみた話を残しておく。
CBT開始後に情報を仕入れてから応募して当選するくらいの枠だったので、大した競争率ではない。
まあなんか、思いっきりキングスライムみたいなモンスターがいたりした。
モンスターを捕獲、モンスターの力を得て進めよう!みたいな原神ライクのゲームだった。
でもこのゲームの良いところはそこじゃなくて、戦闘中に味方とバトンタッチしながら攻撃する、スピード感のあるアクション部分だと思う。戦闘は爽快感があって、動かしていて楽しかった。
話……というか会話が非常にコミカルな演出を取り入れていて、今までにないタイプの会話イベントが多かった。ただ、ちょっと演出がくどくて、低年齢向けのアニメのような印象を受けた。
あとはキャラクターの顔が好みじゃない。
主人公が2人いて、特に男性キャラはいかにも海外製って感じの顔。海外の農場系のゲームにでてきそう。
こんなもん好みでしかないけれど、私は好きじゃないデザインだった。
先述の通り、戦闘は面白かったけれど、それだけだったのですぐに飽きてしまった。CBT完走せず。
後発の原神ライクゲームがどんどん出てきて、飽和状態になりつつある。リリースが控えている無限大や白銀の城など、まだまだ増える予定もある。個人的にはアズレンのキャラデザインが好きなのもあって、Manjuu Games開発のアズールプロミリアに期待している。
群雄割拠のこの時代を生き残るのはどのゲームになるのか。札束はないので、控えめにお願いします。