へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

恐怖はネタに昇華

 

スターレイルのアップデートが来た。

 

スタレの前回のメインストーリーは、続きが非常に気になる(でも絶望がチラチラしていて見たくない)終わり方をしていた。

ということで、今日はスターレイルにかまけてほかのことを放り投げていたのだが、思いのほかメインストーリーが短かったので、思い出したかのようにブログを書き始めたのが今。

 

結局、メインストーリーを読んでも読まなくても、「キュレネ実装はよ」という感想に変わりはない。

スタレの話は後日にして、今日もまた雑記。雑記連打。

 

 

 

 

微妙にFF16な話

 

連日じわじわ進めているFF16だが、結構グロテスクなシーンが多い。

 

人間が切り捨てられるシーンは当然のこと、目の前で首が斬り飛ばされて生首が転がってきたり、両手首を切り落として両手が落下したりする。

 

文字にするだけで「うわあ……」と声が漏れてしまう。

このゲームに限らず、龍が如くなんかの指を詰めるシーンとかもそうだし、現実でけがをみてもそうだけれど、残虐なシーンや怪我をするシーンは、痛みを感じていないはずの自分も同じ部位がぞわっとしてしまう。

極端に嫌うほどではないけれど、少なくとも見ていて気持ちの良いものではない。

 

 

ただ、そんなシーンよりも怖いものがある。

 

 

そう、このブログおなじみの先端恐怖症だ!!

 

恐怖を感じるとともに、反射的にスクリーンショットのボタンを押すようになってしまったので、画像がフォルダに残ってしまう。アホじゃん。

 

FF16では、クライヴもジルも敵もこちら側に切っ先を向けてくる。

これだけ様々なゲームでかっちょいいシーンとして登場するということは、多くの人は何ともないんだよな。悔しいのう。悔しいのう。

 

ちなみにこういうシーンに遭遇すると、スクショボタンを押しつつも即座にこうなる。

 

Daisuke

 

ふざけた画像を持ってきたけれど、本当にこうなるんだよなあ。

 

これが先端恐怖症のヒトの生態です。

誰もいない部屋で、画面に向かってこれをやる姿は、我ながら滑稽である。

 

 

 

直視できないのでこうじゃ。はいはい、にゃんぷっぷ~。

 

 

 

恐怖症恐怖症

 

そういえば、「○○恐怖症」を示す英語には、共通の接尾辞がついている。「-phobia」だ。

日本語で表すと「○○恐怖症」とコンパクトな形だが、英語にすると1単語になるので、非常に長い単語になることが多い。

 

有名なのは、thanatophobia(死恐怖症)とか phasmophobia(幽霊恐怖症)だろうか。

前者はDbDのパーク名とか、どこぞの曲名になっているし、後者はホラーゲームの名前にもなっている。

 

日本語の「○○恐怖症」と同様、英語の接尾辞にも比較的自由度高く、いろいろな文字をくっつけることができる。

cyberphobia(コンピューター恐怖症)とか、triskaidekaphobia(13恐怖症)とか。割となんでもアリだし、なんでも調べれば出てくる。

 

先端恐怖症は aichmophobia らしい。先端恐怖症という字面もちょっと怖いので、今度からかっこつけて aichmophobia と表記するようにしようかな。しませーん。

 

「何にでも phobia をつける phobiaphobia になっちまうよ」と書こうとしたら、この単語も実在した。

本当に何でもあるな。精神医学に詳しくなる圧倒的チャンス。