へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

約束されたFateイベント完走

 

だらだーら続けてきたスターレイルのFateコラボをようやく終えた。

 

後述するかもしれないが、戦闘イベントの方にかかる時間の長いことといったらもう。模擬宇宙みたいなコンテンツは週一だから許されている気がしてきた。

まあ、Fateコラボも戦闘イベントのほうは常設になるみたいなので、模擬宇宙同様にいつやってもいいやつなんだけど。

 

 

 

Fateコラボイベント

 

やられ役として便利なスコートがいじめられる回。

 

動物の鳴き真似がお上手な

 

ロビンにも「動物の鳴き真似が上手な人」として認知されているスコートは、この世界の超有名人なのかもしれない。

なのかがメインストーリーの状況的に参加できないのが非常に残念。ずっとスコートとなのかを戦わせておけばいいと思う。

 

 

で、イベントストーリー全体としては、ややこしいだけでよくわからない話という感想になってしまった。Fateのストーリーを知らないので、たくさんあったであろうオマージュ要素を一切拾えずにプレイした結果がこれである。

 

 

出会ってすぐに長文を話し始めるセイバーには驚いた。

サーヴァントを呼んでポケモンバトルする話かと思ったらちょっと違った。

 

 

約束された勝利の剣

 

Fateのストーリーを知らなくともなぜか見たことがあるシーン。絶対これで終わるというオチは見えていた。約束された勝利のオチ。

星の「銀河幻影究極超絶特大満塁ホームラン」も似たようなもの。

 

 

 

そういえばこのランサーだったっけ。彼は実装されないんだろうか。

せっかく固有モデルなんだから、星4配布とかになれば良いのに。星4ならガチャでもいいや。星5ガチャだったりする?

 

 

 

ということでいろいろあったけれど、聖杯にまつわるいざこざを解決しておしまい。

聖杯は、金儲けの道具にしては大規模すぎるブツだった。

 

 

 

拾えたネタ

 

先述の通り、オマージュ元がほとんどわからなかったのだが、ひとつだけ拾えたネタがあったことを思い出した。

 

古の邪神フィギュア!

 

これは知っている。邪神像だ。

バク宙する顔の長いサスケや、顔が真っ赤になるクラピカと並んで、造形の特徴的なフィギュアとして紹介されているところをみたことがある。顔から生気の抜けた、やる気の感じられないセイバーだ。

 

邪神セイバーを改めて調べてみたところ、どうやら無断コピー品らしい。コピーのときに劣化しすぎでしょ。

なぜかTYPE-MOON社でもひとつ保持しているという大昔の記事まで出てきた。なんでだよ。パチモンがオリジナルとともに世界を旅して、コラボ先まで出張しているという怪奇現象。

 

 

 

勝者の自己研鑽も完

 

戦闘系のイベントである勝者の自己研鑽も終わった。

 

 

順に一度ずつクリアしていくと、最後のひとつ手前の難易度で完走できるようになっていた。

まあこれがなかなか時間のかかる戦闘で、重い腰が上がらず、今の今まで放置していた。レベル28の報酬に、常設コンテンツへ影響を及ぼすアイテムがあったのでしぶしぶやっておいた。

 

セイバー&アーチャー接待のバフが存在したのは当然といえば当然。アーチャーは育ててあったが、PTを考えるのが面倒だったのでキャストリスPTで完走した。

キャストリスPTでバーサーカーセットを用いれば、死が全く怖くなくなる命を削り放題PTになる。そのことに気がついたのは終盤だった。適当にバフを選んでいたから時間がかかったのかもしれない。スターレイルへたっぴ芸人。

 

 

やることが大体終わったので、スターレイルは次のアップデートを座して待つ。

8月中頃かねえ。