へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

Ghost of ...

 

今日のリード文はこれを書こうと思っていたことをメモせずに風呂に入ったところ、アイデアが全て湯に溶けていった。

 

沈むよ

うに

溶けてゆくよ

うに

 

再三書いているが、ウニもカニもエビも、響きがかわいいだけで好物ではない。いや、見た目もかわいいかも。

 

 

 

 

誉れ

 

真・三國無双ORIGINSが一段落ついたので、次に手を付けるゲームは何にするかっていう話。

まあ何事においても「これやったらあれしよう」とある程度予定立てているので、インストールも済ませていたし、三國無双をやめてすぐに起動したくらい。

 

 

予定立てていてもスクショは撮り逃しているのでタイトルがうつっていない。タイトルロゴ出てきたっけ? Ghost of Tsushima は。

先日のサマーセールで購入していたゲームのうちのひとつ、Ghost of Tsushima DIRECTOR'S CUT

 

Ghost of Tsushima が発売されたのは2020年。もう5年も前のことになるのだが、PS5でしか販売されていなかったので未プレイだった。

PS5専売のゲームの中ではトップクラスにやりたいゲームではあったのだが、ハードごと買うような決め手にはならなかった。結局、「ほかにPS5でしかできないゲームでやりたいものがない」というのがネックだった。今もPS5は持っていない。

 

ただ、時が流れ過ぎていて、当時何を見てそんなにやりたくなったのかが思い出せない。PC版が発売されるとも思っていなかったので、もはや諦めたゲームのひとつだった。

できると思っていなかったので、Steam版で発売してくれて嬉しい。嬉しいわりに購入するまでに1年寝かしていた。そういうこともある。

 

ということで三國時代を生き抜いた次は、日本で侍になることにした。

 

 

 

ウオオオオオオ!!

 

なんかこの図、つい最近三國無双で見たような……?

 

 

ゲームとしては、はじめたばかりもはじめたばかりで良いところ。ほんの数十分しかやっていないけれど既に面白い。

場所は対馬。2度ある蒙古襲来(元寇)の1回目である文永の役を舞台としたゲームだ。

私は世界史同様、日本史からも逃げてきた人間なので、年表に存在すること以上の知識は無い。知らないが故に新たなストーリーとして楽しめる。

 

最初からグッと心を掴まれた。ステルス系のアクションゲームが好きなこともあって、これからの展開が楽しみだ。

名乗りを上げて戦う侍スタイルに対して、名乗らず油をかけてその侍を火だるまにした蒙古軍。本当にこういうことがどこかであったんだろうなあ。

 

 

 

それはどうかな

 

ところがどっこい。

気がつくとテイルズオブヴェスペリアを起動していた。

 

な…何を言ってるのかわからねーと思うが以下略。

 

 

ここ数か月、「テイルズがやりたい」と思い続けてきたのだが、一向にリマスター版の発表・発売が来ない。

ヴェスペリアは何年も前にクリアしているのだが、当時のブログにも残しているとおり、なんだか不満が残った作品だった記憶がある。実際、テイルズシリーズにしては珍しく、1周してすぐに辞めてしまったゲームだ。

 

主人公であるユーリが嫌いだった記憶がうっすらと存在するのだが、即座に辞めるほどだったのだろうかと気になっていた。

 

「2周目のデータならば簡単にクリアできるだろうし、もう一度やり直しても良いのではないか。」

そう思って用意していたのである。

 

 

 

2周目へ

 

Ghost of Tsushima を本格的に始める前に、ヴェスペリアをサラッとやってみることにした。

 

ということで、クリア済みのデータを読み込んで2周目のデータへ。恒例のグレードショップを使えば、2周目は快適だろう。

 

 

 

?????

 

 

浮かび上がる 172GRADE の文字。

なんでこんなにグレード少ないの?? こんな少ないグレード、シリーズでも初めて見たんだけれども。

 

2周目ならではの楽ができないどころか、1周目の要素の引継ぎすらままならない。

ええ……? やり直してみて面白かったら実績埋めの足掛かりにしようとしていたのに、このグレードじゃ何もできないんだけど……?

 

私が1周目、どのようなプレイをしたのかは全く持って不明。ブログ記事として残していても、そういう肝心なところが残っていない。ゲームのプレイもブログの残し方も両方とも雑過ぎる。

 

 

なけなしのグレードを消費して、なんちゃって2周目を開始した。

序盤は話を覚えていたので、中だるみしてどこかからかいい加減な進め方をしたのかもしれない。覚えているところは飛ばしながら進めていく予定。