ネクロダンサーをやっているとまーーーったくブログの記事にならないので、急にまーーーったくブログが上がらなくなる可能性がありにけり。レッツダンシング。
面白いんだけど全然進捗を生むことができない。モンクとかアリアとかボルトとか、いつになったらクリアできるんだろうか。
オールキャラクターモードあたりもいつまでたってもクリアできなさそうだし、入門こそ簡単だが、実際は人間の限界に挑戦するゲームなのかもしれない。
蘇る記憶
世界崩壊前の収集要素を回収しおわり、満を持して魔大陸へ。FF6の前半が終わるちょうど節目のダンジョンが魔大陸。
モンスター図鑑を埋めながら進めていくと、この魔大陸で初周時にある宝箱を取り損ねたことを思い出した。

画面右上の水色の玉がこの魔大陸における宝箱。
このまま直進して左側から宝箱に向かうと、目の前の道が崩落して永遠に通行できなくなる。宝箱を開けるには右に踏み込まずに下から大きく回って、宝箱の右側の道から向かう必要がある。
なぜ左から行くと崩れて右から行くと崩れないのかはわからないが、間違いなく初見殺しのアイテムである。
当時は魔大陸が再入場不可のダンジョンであることもわからないうえ、そもそも取れない見せかけだけのアイテム、要は演出用のアイテムと思っていた。
だが、ピクセルリマスター版はマップで入手可能なアイテム数と回収した個数を確認できるので、確実に1つ取り逃したまま魔大陸を去った覚えがあった。調べたらここだった。
なお、この初見殺しの宝箱の中身はエリクサーなので、なければ無くても問題ないのだが、次周まで回収することのできないコンプリート不可の呪いをかけるアイテムと化してしまう。
FF6はなぜか時計からエリクサーを入手できることが多いので、エリクサー病を患っていようがいまいが、エリクサーの入手総量が多いのでそんなにレアアイテムという感じはしない。


そう、このケフカのように駄々をこねるしかなくなるのである。
ケフカ、かなりの狂人だった覚えはあったが、こんなセリフを吐いていたのは覚えていなかった。めちゃくちゃだよ、このキャラ。
ちなみに、今回は全回収するべく調べながら進めているので、ここの宝箱の存在も分かったうえで進めていた。わかっているのに直進して一度進行不可能にしてしまった。ダッシューズを履いていると思っているよりも進み過ぎてしまう。
進行不能にしたせいで直前のアルテマウェポン戦も、ものすごく長いケフカとガストラ皇帝のイベントもすべてやり直した。ちくちくちくちくちくちくちっっっっっくしょーーー!!

魔大陸を終えたのち、魚を捕まえてシドを生かすことができるのもついさっき知った。
FF5のエンディングもそうだったけれど、案外分岐があるもんなんだなあ。FF6に関しては編成しているキャラクターによってもイベントがあったりなかったりもするみたいなので、覚えていないだけではなく、見ていないイベントがいくつもありそう。
今日のオルトロス

ええ、まるっきりタコです。
リルムを泣かせたことでティナが怒るイベント。そしてリルムにスケッチされてまるっきりタコなことが判明して戦闘が終了。ごめんね ごめんね。


そして鼻息で有名なテュポーン大先生初登場シーン。
どうやらコロシアムでも出てくるらしいのだが、ストーリー上ではここでしか登場しないのでフンガーーー!!のインパクトの強さがうかがえる。まあ、テュポーンの鼻息によって的確にエアフォースのもとへ吹き飛ばされたわけだし、インパクトはあるっちゃあるか。
エアフォースといえば、エアフォースの呼び出すビットという敵も図鑑に登録されていなかった。呼び出し限定の敵を初回で埋めきるのはなかなか難しいし、仕方がないということで。
続きそう。