気まぐれを起こしてFF14をやってみたところ、回線が瞬間的に切断されていることに気が付けた。数回切断されて、さすがに不思議に思った。
ログを遡っていろいろ調べてみたところ、物理的にケーブルが破損している可能性が出てきた。LANケーブルを変更してみたが果たして。
モンハンワイルズコラボ (FF14編)
そういえば気がつくと開催されていた、FF14側のモンハンワイルズコラボ。
モンハンワイルズ側のコラボである、オメガ・プラネテス検証戦を十分に堪能したので、FF14側のコラボも堪能することにした。せっかくインストールしたことだし、気が向いたときにやっておくのは大事。
モンハンワールドとコラボしたリオレウス戦は、マウントまでしっかり取得したのだが、どうやらブログに残していなかったらしい。DOUSHITE。

リオレウスのときも確か肉焼き機が実装されていたのだが、今回もまた、ワイルズ風に改良された肉焼き機がもらえた。
わざわざアルシュベルドと戦う前に、肉を焼くイベントまで入れて。上手に焼けたんか~??
護竜アルシュベルド狩猟戦

ということでワイルズ風のデザインになった、護竜アルシュベルド狩猟戦にやってきた。いわゆるノーマル難度。

(ワイルズと比較すると)ローポリ化されたアルシュベルドくん。鎖翼刃の毛の部分とかを見ると顕著。まあ、オンラインゲームだと無理だよね、そりゃあそう。
こうして見ると、ワイルズがやたらと重たいのも頷ける。FF14と製作時期が違いすぎるというのはその通りなのだが。

で、自称メインジョブの占星術師でクリアしてきた。
いつこのクエストが実装されたのかはわからないのだが、まだ初見の人が多く、回復しがいがあって楽しかった。
ただ、色々問題があった。まず、元ネタの護竜アルシュベルドは本編のワイルズ側で一度しか戦えず、記憶にあまり残っていない。
今後のアップデートで戦えるようになるのかもしれないが、現状はストーリーで一度遭遇するだけだ。
で、FF14側の護竜アルシュベルド狩猟戦の中身はというと、いつぞやのリオレウス戦のようなものを想像していたら、ごく普通にFF14の討滅戦だった。
ガワがアルシュベルドなだけで、ギミックはいつものFF14。ではリオレウス戦が素晴らしく良かったのか?という話はさておいて、少なくともガルラの仕組みだけ覚えておけば、フィジカルでどうとでもなるリオレウス戦とは異なっていた。
前述の通り、一度しか戦えない弊害で、「本編のアレだ!」が起こりづらい。大技は床を見て回避しているので、感動もない。FF14側にもワイルズ側にも難点があった。
ただ、今回の報酬のネコタク(マウント)はノーマルでも入手できるらしい。それは良いところ。
せっかくなので高難易度版の極もやろうと思ったのだが、ざっと眺めた感じ、他の極コンテンツと同様で、ギミック把握が必要そうだったので一旦そっとしておいた。
まあコラボとはいえ、現状カンストであるレベル100コンテンツだし、ここまでやってきてるならわかるよね? ってことだろう。致し方ないが、オメガほどの感動はなかった。
オメガもちょうどアルファ零式を経験していたからという思い出補正ありきではあるのだが、こちらは思い出補正を載せようにも載せられない悲しさがあった。

そのまま気まぐれを起こしてノーマルレイドルーレットに赴くと、奇跡的にアルファオメガ3層に当たった。ノーマルとはいえ元ネタのひとつ。ここの譜面、まだ高いんだろうか。
ツイデ・オブ・トラバース
ついでに仕入れた情報だが、シンプルストレートなる髪形が増えたらしい。名前の通りシンプルな髪型でありながら、メッシュカラーがインナーカラーとして適用される模様。
最近気付いたんだけれど、インナーカラーは私好みの属性の1つだった。
ぼやっと「好きかもなー」くらいに思っていたものが、それを形容するドンピシャの単語を知ると、一気に「好き」の解像度が上がる。関連して最近知ったワードは軍服ロリータ。これも結構好きだった。
いや、そんなことどうでもいいんですよ。
相場を確認。だいたい40M。
新たに実装されたディープダンジョンの低層で出ると言う割に高い気がする。
いつ実装されたのかは知らないが、どうせ土日を挟んだら暴落する。知ってるんだ。数年やってなかったけど、マケボで遊んでたこともあるんだから。
さよなら土日くん
は??まだ高いんだが???
40Mくらいすぐ出せる金額とはいえ、結構当たりはずれが激しく、「なんかちょっと違うかも」が起こりやすい髪型というモノに、40Mを出すのは少し気が引ける。
もしかしたら低層ですぐに入手できる可能性もあるので、まずはその新たなディープダンジョンであるピルグリム・トラバースに行ってみることにした。

SSを撮りたい場所選手権上位(私調べ)に位置するイル・メグにあるだけのことはあって、ピルグリム・トラバース内部もとても綺麗だった。
なんだか今までのDDはなんだったんだってくらい、色々と改善されていた。
この記事を書いている時点では踏破していないので、難易度に関しては分からないが、死者の宮殿やアメノミハシラを何度も踏破して、何度も寝かけていた人が、お目目パッチリで過ごせているのは奇跡。

50Fだか60Fくらいまで登ってみたものの、シンプルストレートはおろか、めぼしいアイテムは一切出ませんわよ。
周回は簡単なのかもしれないが、価格が高いってことは単純に出土数が少ないってことだろう。当たり前すぎる結果だった。
どうやら踏破も8回必要らしいのだが、マッチングパーティでもなんとかなることもあるらしいので、少し回ってみても良いのかもしれない。流れるアレンジBGMもいい感じだった。
一方、オルトエウレカくんは一切マッチングせず、ソロで行くにも強化値が足りず、完全に詰んでいるのであった。

ここらへんさえ埋まらないアルネ。
また来年。