HD-2D DQ2。思ったことを書き散らかす会。
いつもの。
サマルトリアの王女 メンバー入り
サマルトリアの王女が正式に仲間に加わった。
サポートメンバーとして加入しているときは自由気ままに、時折ヘンテコな行動を取っていたのだが、正式加入してもなお、一定の確率でヘンテコ行動が出されてしまうキャラクターだった。


プラス行動のときもあるのだが、モンスターの攻撃力をあげたり、仲間にダメージを与えるようなマイナス行動もしばしば。DQ3の遊び人ほど確率は高くないものの、それなりに目にすることになる自由気ままな行動。
しかもこれが「バッチリがんばれ」などのAIまかせの作戦だけでなく、「めいれいさせろ」にしていても一定確率で発動するもんだから困りもの。上の画像もボス戦で発生したマイナス行動。困ったもんだってばよ。
キャラ性能的な立ち位置としては、サマルトリアの王子とムーンブルクの王女の間くらいのポジション。成長後がどうなるかはわからないが、加入時は耐久を素早さに振った紙装甲の魔法剣士だった。
加入後すぐのボス戦で、スクルト込みにも関わらず体力の7割を持っていかれていて真顔になった。
デフォルトネーム
サマルトリアの王女のデフォルトネームはマカロンだった。サマルトリアの王子はクッキーだし、ムーンブルクの王女はプリン。DQ2は甘味PTなんだなあ。まかのろんさ。
以下は本当にウルトラ余談。今作のキャラはデフォルトネームを無視して自由な名前を付けられる。
『ドラゴンクエストモンスターズ+』に従って、サマルトリアの王子はサトリ、ムーンブルクの王女はルーナにしようかと思っていた。が、サマルトリアの王女の名前がないので、ゲーム内のデフォルトネームに従ってクッキーとプリン、そしてマカロンにしておくことにした。とはいえ、クッキーとプリン自体もスピンオフ作品などで馴染みのある名前なので、そんなに違和感はない。
ロラン・サトリ・ルーナで旅したかったけれど、そこにマカロンを混ぜるのもな……という葛藤があった。基本的に公式で提供されるデフォルトの名前に従うタイプなのだが、これは少し悩んだ。中途半端にローレシアの王子だけロランにして始めた。どうせローレシアの王子はデフォルトネームがないのだから。
ストーリー
ストーリーはというと紋章を集め終わりそろそろロンダルキアへ足を踏み入れるところ。

DQ1&2で売っているだけあって、妖精関係の話は明確にDQ1からのつながりが見える。DQ1にも2にも追加して、そのストーリーが繋がっている感じ。おとなしくDQ1からやって正解だった。

ドラクエ恒例の辛い別れもあるものの、今のところそんなに胸糞悪い要素は多くない。ムーンブルクなどを除いて、悪いことが起きても大体未然に防げている。
水着でロンダルキアに来たばっかりにモーモンはいなくなってしまったが(?)。
はかぶさの剣
なんとなくモンスター図鑑を眺めていたところ、思わず二度見した文字列があった。

獲得アイテムの2行目、はかぶさの剣。
いわゆるバグ技の俗称だったはずなのだが、アイテムとして実装されているみたい。バグ技としてのはかぶさの剣に則るなら、はかいのつるぎの攻撃力ではやぶさの剣の効果(2回攻撃)になるはず。まるまる同じとは思えないが、名を冠したからには相当強力な装備に思える
2行目にあるアイテムなので、おそらくドロップではなくぬすっと刈りで入手できるアイテム。ちょっと狙ってみたが、「ちょっと」程度じゃ盗める代物ではなかった。
そもそも出現率の低いはぐれメタルに遭遇し、先手で逃走されず、命中し、盗む判定に成功する、これらのハードルを全て乗り越えなければいけない。まず出現率の低さから試行回数を稼げないので、また今度狙うことにした。ストーリーが進まなくなってしまう。
ほしふるうでわ込みの素早さで、こちらが先手を取れるようになったりするといいんだけど。そんな素早さを身に着けるころには装備としての価値が低くなっている可能性が高そう。
亀

この亀を見たのがすごく久々だった気がしたので、気づくとスクショを撮っていた。
ドラクエのリメイク版はその当時に存在しなかったモンスターや、別地域のモンスターが出現するのは日常茶飯事。でもこのエビルタートルを見たのはDQ7あたりが最後のような気がする。こんなモンスターいましたね。
ただの しかばね リターンズ

返事がない。ただの しかばねの ようだ……。
満月の塔に一体だけ横たわった謎のしかばね。恒例のメッセージが見られたので残しておいただけだったのだが、横の宝箱がミミックだった。
それを知らせるためのちょっとした警告だったのかもしれないが、この塔にはほかにもミミックの宝箱が複数置かれていたので、これだけ警告されたところで開けるのをやめないのである。
まだつづく。