テイルズ オブ クソナガブログになってしまった。
我ながら極端なんだよなあ。もうちょい文章量を良い感じにしようね、ハム太郎。
ヘケ?
テイルズ オブ エクシリア ジュード編クリア
テイルズオブエクシリア1周目、ジュード編をクリアした。時間は40時間かかってないくらい。
明らかにラスボス直前で、これ以上進むと戻れなくなるような警告が出てきたところで見つけられるサブクエストはすべて回収してからクリアした。サブイベントに関する最上位の称号を入手してからストーリークリアとなったので、本編だけやっていたら20時間ちょっとで終わったんじゃないだろうか。


短めの本編だったが、ジュード編ミラ編の両方をやってくださいねということなんだろう。
軽くクリア後の世界と回収できそうな要素を確認したのちに、ミラを主人公として2周目をスタートさせようと思う。
2周目に行く前に現時点でのエクシリアの感想を残しておく。
なお、ここで記事にしたホーリィボトルの件に関して、数十時間経過してもホーリィボトルの効果が切れなかった。なんで??
仕様だとは思えないので、例えば何かインタラクトすると効果時間のカウントがリセットされるとか、何かしらの特定の行動がトリガーになって効果時間が減少していないとか、そういうやつなんだろう。
今作のホーリィボトルは自分よりレベルが低い相手にしか効果がないので、強いモンスターのいる場所に行くとちゃんと敵が寄ってくる。ステータスに影響を与えているわけでもないし、まあいっか。
ストーリー
ジュード編は全4章構成で、3章までと最終章は展開と目的が大きく異なっていた。
3章までは「精霊に害を与えるジンを呼ばれるものを破壊し、人間と精霊を守ろう」という考えのもと、半ば強引に引っ張っていくミラについていく形で話が進んでいった。
ところがどっこい、いろいろあって「ジンを生活に必要としている人もいる。すべてを解決するスーパーテクノロジー、オリジンに賭けてみようぜ」という目的に変わる。
対して主人公御一行と相反した考えを持つチームは「できるかどうかわからないオリジンに賭けてる場合とちゃう。堅実にジンを破壊してみんな生かすんや。」という思想に。
この主人公チームと敵対することになる相手は、聞き分けのない破壊神ではなく、対話の機会を設けて話し合ったが相容れなかった存在である。
そんな話し合いで解決できなかった相手に「あいつらとは拳で解決するしかねえ」と言い出したのは主人公御一行。現実的な解決方法を取ろうとしたラスボス。最善の可能性があるとはいえ、理想論を求めて殴りかかる主人公。果たしてどっちが悪役なんだろうか。
最終章は展開が急で(ミラ編で語られているのかもしれないが)置いてけぼりを食らいながらも、あまり納得感のない展開になって首をかしげてしまった。

そしてエンディング後は未来に向けて歩む姿が見られただけで、最後に取ったミラの選択によって何かが解決した様子もなく、現在解決中といったところ。
「え?これで終わり?」とこぼしてしまった。
ミラ編をプレイしていないので、ミラ編で回収されている伏線が多数あった場合、これが正常な感想になるのだろう。
プレイしている側のペース配分としては、3章までにいろいろな謎や不安要素をバラまいておいて、4~6章くらいで回収&解決。そしてラストへ。という展開だと思っていた。最終章に詰め込みすぎだし、特に最終章の冒頭の戦闘は状況を飲み込むのに時間がかかった。
3章まではいつものテイルズだった気がするのだが、最終章でめちゃくちゃになって、呆気にとられたまま終わったストーリーだった。
ミラ編をやることで、この展開に納得できると良いんだけど、「エクシリア2もセット」みたいな話を聞く限り怪しそう。ミラ編に続く。
キャラクター
いつも通り、キャラクターの面白い部分が引き立つスキット(ロングチャット)は面白かった。安定のクオリティ。
テイルズはスキットが面白さとキャラの好感度上昇に大きく貢献していると思う。

ジュード君、最終章に入るまで自分の意思が弱すぎて、行動の理由のほとんどが「ミラがやるから」。
常識人なんだけどね。私は意思弱い系主人公が嫌いなんだ。ごめん。テイルズオブイノセンスのルカとかもそう。

ミラは真逆。
終盤まで他人の意見を聞かず、それが使命だと信じて走り続ける主人公。まさに「揺るぎなき信念のRPG」。
ただ、ミラに関しては「そう造られたから」というバックボーンが判明しているので、比較的腑に落ちているし、そこまで嫌悪感を抱いていない。
それどころか、話が進むにつれて自己中心的な考えも改められるうえ、スキットやサブイベントではいわゆる天然ボケ系の抜けているところも見られて、単体で面白いキャラクターだった。

幼馴染キャラのレイアはなぜジュードにそこまで執着しているのかがわからず、過去の掘り下げが欲しかった。せっかく幼馴染という良いポジションなのに詳細が謎のままで、同情も何もできなかった。ジュードがいたからついてきた。イケルイケル!
一応、女子の秘密と称して何やらミラ達と話していたらしいので、もしかするとミラ編をやると明らかになるのかも。あとは単なるイベントの取りこぼしの可能性もある。

裏切りおじさんアルヴィン。
5000回くらい裏切ったし、5000回くらいパーティ復帰した。不信感MAX。パーティメンバーにも信用されない。当たり前。
サブイベントでもかなり過去にいろいろあったのはわかったのだが、思わせぶりなシーンとスパイ行為が多すぎて、どの場面で何を意図して誰の命で動いていたのかがいまだにわからない。
嫌いではないが、信用がなさ過ぎて好きになれない悲しいキャラクター。

エリーゼ&ティポ。
スキットにおけるティポがおもしろ便利キャラで良かった。
ストーリー中で一時期レイアと敵対していたのがちょっとした謎ではあるのだが、基本的におもしろキャラとして一役買っていた。
エリーゼの過去はかなり暗いものの、「テイルズってこういうキャラいるよね」って感じ。みんなとおともだちだからついてきた。

ローエン。
おもしろ指揮者おじさん。良心。以上。
おじさんだけどミラなどの若者に感化されて最前線に立つつもりでついてきた。
メインキャラクター以外でもうひとりどうしても書いておきたいキャラクターが。
もはやスクショすら残さなかったのだが、ミラの従者として暗躍していたイバルというキャラクターが、ここ数年でワースト3に入るくらい嫌いなキャラクターだった。
やることなすことすべて裏目。徹頭徹尾主人公の邪魔と不快な行動のみを繰り返す。不快すぎて彼が出ていたイベントを少しスキップしたくらい。イバルがいなかったら少し心証は変わったかも。
ここに改めて文章として起こしていて気がついたのだが、スキットは結構いい味出していたので、今回のキャラクター6人+1匹そのものは嫌いじゃないのかも。
メインストーリーがキャラクターの味を出せていなかったってこと?
戦闘
簡単でもなく高難易度でもなくちょうどいい難易度で、各動作がスムーズなのもあって雑魚戦も一切苦ではなかった。
今作、戦闘に限らずメニュー遷移の速さや移動のスムーズさなども相まって、快適さはなかなかのもの。
難易度に関して正確に言うと、ちょっと難しいくらい。
が、オートアイテムの命令を下せることで、アイテムさえあれば多少被弾しても誤魔化せるようになっている。システムでカバーしている感じ。

ボス戦はちゃーんとダメージを食らって半壊したことが何回もあった。
逆に言うと、これほどボロボロになるまではわざわざプレイヤーがアイテム使用の命令をしなくとも、勝手にアイテムと術技で立て直してくれるので、手が回らなくても大丈夫。
ただ、ヒールこそしっかりしてくれるものの、仲間の戦闘中の攻撃行動はかなり消極的で、あまり戦闘してくれない。
グレイセスあたりの戦闘を期待すると痛い目を見る。ダメージソースはほとんど自分。リンクシステムで片方はサポートだし。
あとはジュードを主人公に選択したのでジュードをメインで動かしていたのだが、彼はステップ回避(ジャスト回避)による背後への回り込みができるので、かなり長時間耐久することができたのは良かったところ。ミラだとどうなっていたんだろう。
最高の戦闘システムではないが、まあまあ良い感じだった。いいかんじ~。
おわりに
先述の通り、ミラ編へ続く。

挿入されるアニメーションのクオリティは高いし、テイルズシリーズはほとんどが旧石器時代のソフトなので比較してしまい、エクシリアはさすがPS3のゲームだなと思う綺麗さもあった。OPムービーのような綺麗なアニメーションが何個もあった。
マップの使いまわしや、最終章で訪れる地の狭さなどの不満点もあったものの、ストーリーの納得感の低さと急展開、「え、終わり?」が今回の私の感想の大半を占めている気がする。
「おわりに」と書いておきながらつづく。