たまには短歌なんかに触れてみようかとww
はいそこ!
似合わないとか言わない!
って言ってもほとんど興味ありません←ぇ
でも、1つだけ心になにか残った短歌があったのです。
それがこれ、
散ればこそ
いとど桜は
めでたけれ
浮き世に何か
久しかるべき
伊勢物語より
これは、なぜか心に来ました。
元々俳句?短歌?何それおいしいの?ってレベルでしたが、これだけはなぜか…
ちなみに現代語訳すると、
散るからこそいっそう桜は素晴らしいのです。そもそも、この無常な世の中になにか永遠のものなどありましょうか、いやありません
って感じです。
いわゆる諸行無常ですか?
宗教は嫌いなのでよくわかりませんがww
実はこの歌を歌う前に、1人が、桜を散るのを嘆いた歌を歌ったんです。
それを批判したみたいな感じです。
うん、何事も移り行くのですよ…
ま、たまに好きな歌詞なんか紹介しちゃおうかなって企んでます←w
もうきっと短歌は出てきませんwwww