スターレイルのキュレネはよはよ音頭を踊っていたら、ついに公式から予告が出た。今予告が出るということは2バージョン先、つまり約2~3か月後の実装となる。長かったなあ。
数多くの考察が出されているキュレネや黄金裔だが、オンパロスキャラクターの上部にあるスターレイル風の文字に置き換えられたメッセージが、キュレネから贈られたものではないか?という考察には驚いた。
そんなところに文字があったことを、今の今まで知らなかったって。
Return of the NecroDancer
前回、ケイデンスでゾーン4 を踏破できたので、続けて主人公ケイデンスの母親であるメロディで再度ダンジョンに潜っていく。
ゾーン1 から順に難なくクリアしていき、すんなりと最終地点であるゾーン4へ到達。
私自身の慣れもあるが、移動しながら進行方向に1ターン早く攻撃できる黄金のリュートが純粋に強い。ゾーン4 後半で多発する集団戦をものともせず、ほとんどダメージを受けずに3つのエリアを突破。
初回でボスまで到達し、ネクロダンサーとの再戦が始まる。
因縁の対決にネクロダンサーもテンションが上がったのか、ケイデンス&ドリアンで戦った際とポーズが異なっている。
当然初回のネクロダンサー戦とギミックが変更されていて、序盤こそ難なく体力を削っていけたものの、気づくと両サイドの壁が迫ってきていた。
今までのボス戦は基本的に制限時間がなく、粘って戦えていたのだが、再戦ネクロダンサーはどうやら時間が限られているらしい。ネクロダンサーも本気を出したのだろう。
トドメの1ビート前のシーン。
結果的に初回で倒すことができたのだが、迫る壁にも途中まで気づかず、残り体力が1になったネクロダンサーの無敵の盾の対処もギリギリまで分からなかった。オロオロしていたところで画面奥のマグマに気がつき、ネクロダンサーを落として勝利。
最後の階段を下りたターンは、画面下部のビートがあと2本しか残っていなかった。時間切れ2ビート前にクリア。
胸にナイフが刺さったままの女性が機転を利かせてネクロダンサーを葬る。
彼女の名はアリア。黄金のリュートの音色で蘇ったメロディ同様に、メロディの母親であるアリアも黄金のリュートの音色で蘇ったらしい。
3代にわたる、黄金のリュートとネクロダンサーを巡るストーリーだった。
ということでストーリー最後のキャラクター、アリアがアンロック。
ケイデンスから見ると祖母。おばあちゃんにダンジョン潜らせる気か。
祖母アリア
ここまで来たので、あとはアリアで完走してストーリーを最後まで見届けるだけだろう。
え?
ダガーのみ。体力は最低の0.5。ビートを外すか攻撃を受けると終わり。
最後の最後でとんでもない縛りプレイキャラクターが来てしまった。
他のキャラクターはデメリットもあるが、メリットもあるようなキャラクターばかりだったものの、今回のアリアは完全に縛りプレイ。
ストーリー上 †死者蘇生† を受けた祖母なので体力が少ないのは当然で、ダガーも胸に刺さっていたものだろう。
元凶である黄金のリュートを破壊して全てを終わらせるのが目的で、蘇生した地点であるゾーン4 からスタートしてゾーン1へ向かうことになる。でも、最初のゾーン4すら乗り越えられる気配がない。
どんなに慣れてきていてもノーミスというのは難しい。ふとした拍子に攻撃を貰ってしまうこともある。
さらに、「ビートを外す」は文字通りのビートミス以外に、その場待機も、破壊できない壁を叩くことも、アイテムが存在しないのにアイテムキーを押すことも、タイムアップもすべて含まれてしまう。
これは……いつかクリアできることを祈っておこう。
ダガーから武器を変えられないので、火力もリーチも最低のまま進まなければならない。運じゃなくて実力か。祈ってないで練習せーい。
まだ続く。