へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

Ver.3.7 ピンク色の明日へ

 

10月末にゲームがなだれ込んできたせいで、昨日まで忘れていたスターレイルのアップデート。

今年の頭から長らく続いてきたオンパロスの話がついに完結。本当に完結だよな?これもまた新たな輪廻の始まりじゃないよな??

 

 

ログイン画面も特殊仕様になっていたので、本当に終わりなはず。たぶん……。

 

 

 

とりあえずキュレネ

 

何のために石を貯蓄して来たかってキュレネのためである。ストーリーをやる前にキュレネをお迎え。

 

 

はい。

 

スターレイルは無凸で揃えていたのだが、キュレネくらい2凸しても良いだろうと石を貯めていた。

結果、キャラも光円錐もすべてすり抜けたので1凸+すり抜け(次回キュレネ確定)の時点で石が尽きた。幸い、キュレネはVer.3.7の期間中、前後半ともにピックアップされているので、そのうち2凸になるだろう。

 

いやー、ちょっとキュレネさん、2凸というより2凹な性能な気がしてならない。

黄金裔に対するバフが強力とは言え、さすがに無凸だと初回の必殺技を起動するのが遅すぎる。ピンク髪だけどそこは看過できない。

 

 

 

それにしてもなんだね、その秘技のポーズは。

 

 

で、キャストリスPTというか新・記憶PTはこんな感じに。ついに記憶の開拓者が追い出された。ピンクというか紫というか。髪の色で集めたわけじゃないんですよ。チャ=ウンスヨ。

後述するが、追い出した記憶の開拓者も強化されたので、入れ替え可能なメンバーだったりする。

 

 

 

集霊創星

 

数日前に迷っていたキャラ配布もログインしてすぐにアイテムを受け取ってきた。

 

 

当初の予定通り、ルアン・メェイの2凸としてアイテムを消費することにした。

 

 

弱点撃破状態の敵に対する攻撃力アップ。

弱点撃破PTの時代が巡ってくるのはいつになるのかわからないが、またその時代が来たらサポーターとしての地位は確立できるだろう。

 

そもそも弱点撃破コンセプトのPTでなくとも、弱点撃破はどのPTでも常に狙う要素なので良いんじゃないですかね。そういうことにしておいた。

 

 

 

Ver.3.7 明日は昨日に ※以下ネタバレ有

 

ここからストーリーのネタバレ有。

 

今までのストーリーほどひっくり返るような種明かしはないのだろうけれど一応。

 

 

 

再創世と消滅

 

3000万回以上の輪廻をこえて、やることをやってきたので、あとは最後の再創世を果たして鉄墓をやっつけて終わり。そういう流れだったし、実際にVer.3.7でやることもそれ。

 

デミウルゴス

 

プレイアブルキャラクターとして実装されることになって、急に大きくなったキュレネはキュレネではなくオンパロスの心であるデミウルゴスだった。

キュレネが3000万回以上かけて自分の記憶を伝え、想いも記憶も、そして名前も託した相手がデミウルゴス。キュレネだけどキュレネじゃない。

 

 

これもすべて愛する世界のため。

黄金裔全員の力をもって鉄墓に立ち向かう開拓者たち。

 

 

 

だがしかし、鉄墓に負けてオンパロスデリート。さいならー。

 

崩壊スターレイル 完。

 

 

 

真新しい未来を

 

こうなったときに使う最後の手段はそう、「お前を殺して俺も死ぬ」。

壊滅の方程式もこれまでのオンパロスもすべて空白で上書きして消してしまおう大作戦が発令。ということでオンパロス消滅の未来は避けられなくなった。

 

 

絶滅大君ばりに大きくなったキュレネを従えて、桁違いのダメージをたたき出す神々の戦いへ。相手の体力もゲージが数万本ある。デカ過ぎんだろ…。

特殊行動で完全数の混じる確定ダメージの連打を放ちながら戦うラスボス戦。オンパロスでラスボス風のクライマックスを何度味わったことか。

 

 

 

最後は黄金裔パワーでキュレネと矢を放ち、オンパロス爆☆散。

 

銀河の平和は守られましたとさ。ちゃんちゃん。

 

 

 

真面目にエピローグ

 

最終的にオンパロスは消滅したが、それはデータ上の演算装置として永劫回帰していたオンパロスが消滅したにすぎない。

鉄墓の消滅地点に新たな惑星、現実のオンパロスが現れたことが観測されている。今はまだできたてほやほやの惑星だが、いつか生命が誕生するらしい。

 

そして、キュレネが開拓者とともに歩まない道を選んだことで、記憶としてオンパロスは保持され、いつかまたオンパロスが復元する明日を作りだしたというエピローグだった。

オンパロスのすべてを捨てて、自分(キュレネ)だけ主人公らと開拓の道を歩むか星穹列車との旅を捨てて、いつかくる明日のためにオンパロスを維持し続けるか。そんな二択だった模様。

 

約1年かけてじっくりとオンパロスの世界をループして漂ってきたので、黄金裔の皆を好きにならないはずがない、ちょっとずるささえ覚えてしまった。

エピローグで流れる、「紡がれた物語」の中の星穹列車内にいる黄金裔たちが現実なら良かったと何度思ったことか。

この宇宙全体で見るとハッピーエンドだし、オンパロスとしても未来へつなげることができたのだが、それでもやっぱり星たちが生きる今この時に、星穹列車で黄金裔たちと旅をしたかったのが正直な感想。

話はわかるけどね、わかるけどさ。それくらい愛着はあるよ、黄金裔に。

 

 

 

ゲーム内でも流れたこのムービー。黄金裔が仲良くやっているところを見るだけでなんだかほっとする。

ということで、この蒔いた種が芽生える新生オンパロス編をいつか実装して、黄金裔を全員星穹列車に乗せてほしい。パム、列車を拡張しておいてくれ。

 

 



オンパロス編 完。

 

 

次の話は花火が再登場するっぽい? 愉悦??

 

 

 

 

おまけコーナー

 

手短にいくつか残しておく。

 

 

ピンク色の明日へ

 

ほぼ記憶開拓者専用の光円錐を貰った。

わーい。記憶の光円錐が不足していたので嬉しい。

 

 

「ピンク色の明日へ」専用の凸素材はいつの間にかインベントリに入っていたので、すぐにこの光円錐は完凸になった。いつインベントリに入ったのかは不明。いつだ??

 

そしてさらに、ストーリーを終えた時に記憶開拓者が強化された。

 

 

そんなところ解放されるんだ。

ただでさえ強かった記憶開拓者がさらに強くなってしまった。記憶PTは変幻自在な分、PT編成に迷ってしまいそう。ぜいたくな悩み。

 

 

 

キュレネ = エリ……?

 

キュレネがエリシアだのなんだの、5000兆回言われてきたわけだが、見た目は同じでも性格が全然違うよねという話で落ち着いていたはず。はずなのだが!!

 

そういえば、「キュレネ」って名前は…ペンネームだったわね……

 

「それから…あたしの名前……」

「エリュシオンの娘……」

「エ…リ……」

 

 ( `o´)☛コラコラコラコラー!! 

 

 

ま、明言されていないのでエリマキトカゲかもしれない。

エリマキトカゲ「ハーイ、あたしに会いたくなった?」

 

 

 

やる気満々開拓者

 

最後にタイミングが悪かったスクショを載せて終わり。

 

 

良いシーンなのに巨大開拓者が叩き潰しにくるような画像になってしまった。

違うんすよ……チャ=ウンスヨ……。