どうもこんにちは。
DQ11に夢中になって失踪していたわけではありません・・・。
訳あって数日間自宅を離れていたため更新できませんでした。それもありDQ11は3DS版を購入したのですが、正直なところ、こんなに面白いとは思っていませんでしたw
詳しくは続きからどうぞ~。
(記事後半からネタバレ有り)
ざっと感想
まず一言。
面白かった。
ドラクエは1~9までプレイしていますが、思い出補正を込みにしても上位に食い込んでくる面白さ。
ストーリーに関してはいろいろ書きたいことがあるのですが、なかなか濃い内容になっているので自分でプレイしてみてくださいとしか言いようがないですね。
クリア後のストーリーも読んでやっとタイトルまで回収といったところでしょうか。そう考えるとドラクエにしてはなかなか長いストーリーだったと思います(DQ7ほどではありませんが)。
ちなみにストーリー上のラスボス撃破時のレベルは53でした。
私の記憶だとドラクエは40台もしくは30台前半で撃破してた気がするのですが、私がレベルを上げすぎてしまったんですかね・・・?
特にレベル上げはしたわけではないのですが各ボスに苦戦することはありませんでした。公式で設けられた縛りプレイもありますし、以前のシリーズ経験者は縛りプレイしてね!といった感じだったのかもしれませんね。
また、過去作品を彷彿させる場面が多く、過去のBGMが使用されているだけでなく、ちょっとしたイベントやキャラの言動でも懐かしさを感じることがありました。
ただ、過去作品をやっていればプラスアルファで面白いというだけなので初プレイなんかでも全く問題ありません。
とあるぱふぱふとか・・・そんなのあったなーという感じでしたw
キャラクター等(ネタバレ有)
ここからネタバレ行きます。ご注意を。
まず主人公含む8人のプレイアブルなキャラクターですが、まさに勇者御一行という感じで非常によかったかと。
大体8人もいると嫌いなキャラなんかも出てくるのですがそんなことはなく、全員いい味出してたと思いますよ。
開発段階ではDQ11にちなんで11人にする、という案も出ていたそうですがw
発売前はカミュのほうが主人公っぽいじゃねえか!とか思いましたが、実は主人公がかの有名な勇者ロトだった、と。
シルビアはいわゆるオネエキャラですが、8人の中で一番いいキャラしていたと思います。ストーリー的にもいいキャラでしたし、戦闘になってもハッスルダンスやバイキルト等非常にお世話になりました。
ネット上で踊る姿等が話題になっているベロニカちゃんはまさかの永久離脱(メインストーリー内では)。
お前はどこのキーファだよ!と泣きそうになりながら思ったりしましたがちゃーんとクリア後に帰ってくる仕様に。
というのもDQ11のサブタイトルである「過ぎ去りし時を求めて」旅をするのは主にクリア後の世界。
ざっくりいうとハッピーエンドになるよう、リスクを背負いながらも主人公は時を遡って歴史を変えに行くんですねー。こんな重大なストーリーがクリア後にあるとはねえ・・・。
全員キャラ紹介してもアレですしここらへんでやめておきますが、一つ不満点を。
エマとの結婚式を見せてほしかった・・・。
壁にかかっている写真で結婚式の写真だけは見ることができるのですがどうも街の人の会話を聞くに、盛大な結婚式を挙げたようなのでぜひその様子をだな・・・。まあ前述のとおりすべてのイベントを終わらせたわけではないので見られる機会があるのかもしれませんが。
どちらかといえばマルティナを選びたかった。
ほとんど撮っていなかった写真
全然ブログのことを考えていなかったのは確か。
序盤に撮ったこれとか・・・。
実際大物になったわけですが。
ツボ・タル破壊、タンス・本棚荒らしは勇者の嗜みですからね(?)。
もっともっと面白い場面、感動的な場面はあったのですが全く撮っていませんでした。
もう一つ。
つい先ほど撮ったものですが。
ジャックポットとか当たるんですね。最後にプレイしたのがDQ8のカジノなのでもうほとんど記憶にありませんでした・・・。
PS4版のカジノがとても面白いらしく、勇者をやめてギャンブラーに転職した人も多々いるとかなんとか。
3DS版の時渡りの迷宮を終わらせたらPS4版購入しようかと。なんて思いながらカジノに行ったらジャックポットだった、という画像でした。
そういえばPS4版の開発する際に使用したDQ3があるらしく、それをもしかするとどこかで…?といったことを開発陣のインタビューで発言しているのを見たのでもしかするともしかするかもしれませんね。
いい加減PS4を買えという神のお告げが。
攻略等は書く予定はありませんが何か一区切り付いたらまたDQ11記事を書くかも。
それでは。