やれやれようやく終わったよ、ナタの魔神任務。
ナタのマップはかなり高低差が激しく、決して平坦な地形ではなかったが、明確にこの地形はコレを使ってくださいという補助ドラゴンが近くにたくさん置いてあって、ドラゴンで飛び回っていることの方が多かったかもしれない。
好きなドラゴン発表ドラゴンが出てくる日も近い。
Gotoナタ
フォンテーヌでお見送りをされてからナタに渡航することになった主人公御一行。
パイモンがしっかりとフラグを立てていくスタイル。平和な旅なんて今まであっただろうか。いや、ない。
お見送りにフリーナやナヴィアまで来てくれたが、あとでしょんぼりしているヌヴィレットが描かれたファンアートをTwitterで見てニコニコしてしまった。ヌヴィレット、忙しいだろうしな。
ナタ入国
ナタの入り口のワープポイントは最初から解放されている親切仕様だった。ただ、クエストのアイコンと被ってとても見づらかった。え、1000m以上歩きましたけど。
ナタは遠いからこそマップを引き気味に見ている。つまりアイコン同士の被りなんて気づくわけねーじゃろ。表示優先順位を変えるかクエストの位置を変えるべし。
しかも普段なら追加された国の間には宝箱がいくつも増えているものだが、今回に限って一つもなかった。ただ単なる歩き損。
ナタ実装前から話題になっていたポワーンは、どうやら魔神任務で訪れる前に自主的に七天神像に触れないと発生しないイベントらしい。私が魔神任務を完全に無視してワープポイントを開ける旅に出たことが良くわかる画像だ。
一歩間違えればボーボボにもパパイヤ鈴木にもなる族長が入国早々現れた。この族長、モブのモデルを使いまわすにはかなり無理がある装飾を付けていて、テクスチャだけで無理やり頑張って表現していた。まさかそれをごまかすための頭部だった??
カチーナがんばえ~
カチーナがんばる。そんな話だった。
話が面白かったフォンテーヌやスメールのせいでハードルが若干上がってしまっているが、どの国もX.1やX.2あたりで急展開が訪れる。まだ序章にすぎないのだ。
温泉に入ったパイモンがツインテになっているのがかわいかった。パイモン、無造作ヘアという感じだったので結んだりするのは完全に想定外だった。
というか最近なんか温泉をよく見ると思ったら、学マスも温泉のイベントだった。学マスは学マスで名刺機能が拡張されたことで、世の歴戦のP達が思い思いの面白名刺を作り上げていて感心せざるを得なかった。
炎神IMPACT
炎神が思ったより冷静でまともなリーダータイプだったのが一番の衝撃だ。冷静に話が出来る人で好感度が上がった。子供っぽいムアラニと対照的であるからこそ引き立っているのかもしれない。
力こそパワーとか、そんなことを言ってファデュイに立ち向かっていたタイプなのに。
神様は何かしら食えないところがあったり変わり者が多い。炎神もまだ気づいていないだけで変なところはあるんだろうけど。序盤は畏怖の対象となっていた雷電のように、後半で急激なオチが来る可能性だってある。
今のところ神シリーズの中では一番好きかもしれない。実はあまり今までの神々はしっくり来ておらず、雷電とナヒーダは持っているものの、お気に入りとして愛用しているわけではない。ほかの神々は持ってすらいない。本当に初日からやってるんか?
今回の炎神はキャラ的にこの人と冒険したいタイプ。性能がどうこうではなく、パーティにいたら頼れるタイプのキャラクターでとても良い。
本体はどこ
炎神だけは元々普通の人で、あとから神になるという、後天性の仕組みになっているのもナタの七不思議のひとつだ。残り六個は知らん。
また、ナタはプレイアブルのキャラクターが神話から取ったような名前をしているのも気になる。キニチ・アハウとかシトラリクエとかチャスカとか。それに炎神の本体はどこにいるのか。まさかナタは八百万の神々が集う地なのか?
今回のパッチでも多少触れられていたが、ここらへんのトリック・理論が今後も使われてくるんだろうなーとぼんやり思いながらスクショしてしまった。
過去の神の生まれ変わりとかそういうやつなんだろうか。一般人含めてナタの人間は世襲制、みたいな。蘇生しているように見せかけて転生していたり。しらんけど~。
そんな素人考察をしながら実装分の魔神任務を終えた。
次回実装分に期待。ちゃんと続けられるのかこうご期待。
おまけ
今回はムアラニのサメライドがしたくてすぐに引いたが、このモーションが好き。
他のキャラと比べてかなりコミカルな動きの多いムアラニだが、サメライドでダッシュした時の指をさしているのがとても良い。「らしさ」を表現できるモーションいいなあ。
おまけ2
「いいか、ぜったい押すなよ!」
押すなよ押すなよ!!!
旅人の悪い顔たるや。
このあとしっかりペェモンにみんなでしがみついた模様。飛んでるからそうなる。