へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ピクセルリマスター版FF6リターンズ 実績コンプリート

 

ピクセルリマスター版FF6(2回目)もこれで終わり。

 

改めて見るとこのドット絵が3D化する感動は、単純なグラフィックの進化とは違った何かがある。

魔列車、チャヌルダーク、ガーディアン、そしてケフカ。次元の狭間オメガ・シグマ編、もう一度やってみようか。

 

 

 

 

FF6 実績コンプリートへ

 

残っていた実績は以前と変わらず、宝箱を全て開けるだとか、モンスター図鑑のコンプリートだとか、キャラ特有のアクションを一定以上集めるだとかそういうものばっかり。

 

調べながら崩壊後の世界を渡り歩く日々。

ここからコンプリートまでダイジェスト版をどうぞ。

 

 

 

崩壊後の世界へ

 

 

はじめに取りに行ったのがこの夢幻闘舞。

 

マッシュのつよつよ必殺技のひとつで、少し魔力をあげると簡単に9999ダメージをたたき出せる優れもの。

これを習得することで、マッシュのひっさつわざを全て習得したという実績を手に入れられたので、初周は取っていなかったらしい。こんな家に訪れるだけなのに、なんで取っていなかったんだろうと首をかしげてしまった。

(のちに分かったが、初周はこれを取り損ねたのではなく、レベル不足でスパイラルソウルを習得できていなかった。)

 

崩壊後の世界の序盤はマッシュの夢幻闘舞、そしてエドガーのドリルの二本立てでお送りします。力こそパワー。夢幻闘舞は魔力依存だけど。

 

 

 

出ないんだ、トンベリが。

 

埋まっていないモンスター図鑑とにらめっこしながら、該当のモンスターにエンカウントするまでひたすらダンジョン内でうろうろしていることも多かった。

 

 

まあ、このトンベリの出ないことでないこと。みんなのうらみを放ちたいのはこっちだよ。

 

FF6は同じダンジョンでもフロアによってエンカウントテーブルが大きく異なるらしく、その中でも出現率がバラバラに設定されているみたいなので、場所は合っていても出会えないことが多かった。

そうなってくると、「本当にこの場所で合っているのか?」という不安に駆られるわけで、無駄にネット検索を繰り返すこと6000万回。トンベリは結構時間がかかったし半分寝ていたかもしれない。

 

 

 

初見です。

 

初周時に出会えなかったゴゴというキャラクター。

エンディング時に存在を知った悲しいキャラクターだったのだが、出会う方法を調べたところ、特定のモンスターに吸い込まれることで侵入するダンジョンの中で合流するのだった。無理だよそんなん。

 

 

ものまねしのゴゴ。

当然このモンスターの中のダンジョンは宝箱も回収をしていなければ、モンスターにも出会っていなかったので、初周でコンプリート出来ないのは当たり前。気づかないってばよ。

 

FF6は最終ダンジョンで3PT(12人)編成できるのだが、仲間になる最大人数は14人。つまり2人くらいはいなくても何とかなるように出来ているのだ。

おそらく、このゴゴシャドウがいなくても大丈夫なようになっているのだろう。「シャドウが気になる」という選択肢のおかげで初周からシャドウは救うことができたのだが、ゴゴは無理だった。モンスターの腹の中で眠っていてくれ。

 

 

 

デスゲイズ

 

いや、こんなん飛んでましたの??

 

 

この絵面、FF14のダン・スカーでのデスゲイズホロウ戦そっくりかもしれない。

 

飛空艇で飛び回っていると稀に遭遇する、デスゲイズというつよつよモンスター。

存在さえ知らなかった。討伐すると魔石を入手できるので、魔石のコンプリート実績を獲得するために、討伐は必須である。

 

探し回ってようやく遭遇して、開幕のレベル5デスで半壊した。存在を調べたなら攻略情報もちゃんと読んでおけよな。

なのでこの画像は2回目。レベルが5の倍数のキャラクターを避けた編成にして探し回った。ロックの8連撃とアルテマ連発で逃げられる前に撃破。

 

 

 

魔石コンプリート

 

初周で逃した要素として、デスゲイズで手に入る魔石以外にも8竜の討伐もやっていなかった。

8竜全て討伐することで、ドゥームズデイという魔石が手に入れられる。

 

 

元々ジハードという名前の魔石だったらしいが、諸問題で改名された。

 

ジハードは聖戦を意味する……と昔習ったが、実際のところ奮闘や努力を意味することもあるらしい。イスラーム圏の話に明るくないので、わからないことへこれ以上言及するのはやめておこうと思う。

いずれにせよ、即座に理解し切れないような諸問題の絡む名前にしておくのは現代的ではない。致し方なし。でも代替となったドゥームズデイ(最後の審判の日)もキリスト絡みだよね。

 

まあとにかく、最後のダンジョンで魔石もコンプリートした。

 

 

これ、ラスボス討伐の次に取得率が高いので、そこそこコンプリートしている人が多いみたい。すごいな。

 

見ての通り、オーディンの魔石をライディーンへ変化させる必要はない模様。人為的ミスで撮り損ねるとしたらラグナロックだろう。ラグナロク(武器)かラグナロック(魔石)のどちらかひとつしか入手できない。

 

 

 

FF6マスター!

 

ということで最後のダンジョンでモンスター図鑑も宝箱解放も魔石回収も終えて、無事にすべての実績を獲得。

 

 

おつかれさまでした。

これでピクセルリマスター版FF1~6の実績コンプリートが完了。これ以降のFFの実績を集める予定はない。

 

2周目のプレイ時間は24時間くらい。平均レベルは60くらいだろうか。ブーストを使ってこれだけレベルが上がっていても、がれきの塔のモンスターは強かった。

 

初周のデータを確認したところ平均レベルが30台だったので、よくこれでクリアしたなと感心した。

工夫でなんとでもなりやすいのが初期のFFの良いところだと思うし、だからこそ過去作すべてを遡ってプレイできた(FF11はやってないけども)。

 

 

 

まー、それにしてもこの凍結&混乱を繰り返してくるイノセントは本当に遅延行為でしかなく、エンカウントしたらげっそりしていた。凍結をリボンで防げないのが悲しい。

最後の最後に拳をグッと握りしめてしまったので、イノセントには締めとして晒されてもらおう。

 

 

 

おわり。