どうもこんばんは。
歴代ファイナルファンタジーをプレイしてみようの会、現時点での最終回となりました。
オンラインゲームであるFF11を除いて最後に残っていたのはFF7。
FF7はかなり人気のある作品ですが、リメイクやリマスター版があまり発売されていないので最後の最後まで残してしまいました。
一応原作をPCでプレイすることも出来たのですが、最新のハードでリメイク版が三部作に分かれて発売されるとのことだったので、リメイク版を順番にやっていくことにしました。
あいかわらずあまり事前情報はもっておらず、「興味ないね」というセリフや一部登場キャラクターくらいしか知らない状態でのプレイでした。
まず始まった直後にバレットがあそこまで荒れたキャラクターだとは思っても居ませんでした。
ファイナルファンタジーVII REMAKE
いつも通りPC版でのプレイとなったFINAL FANTASY VII REMAKE。
これだけでは完結しておらず、今後発売される続編2つでようやく完結となる模様。
FF7原作をプレイしていないのでわからないのですが、どうやらこのFF7Rで描かれているストーリーは本当に序盤も序盤でいいところみたいですね。
数年前にリメイクされたばかりということもあってとても綺麗。
最近のグラフィックだと大自然とかエフェクトが綺麗なのは当然ですが、このゲームは特にスラム街やメカメカしい機械がすごくリアルで雰囲気が良かった。
キャラが濃い
主人公御一行だけでなく、他のNPCもすごくキャラが濃くて普段のイベントも全く退屈しませんでした。
これだけの内容のものが何十年も前に作られていたんですよね・・・。
このポンコツなゴロツキたち、面白くて好き。
神羅のメンツはキングダムハーツの機関の人みたいにそれこそキャラの濃い面々でした。
今後に期待という感じですね。
小動物さんチーム
むーたん。ただの小型犬。
うまくとれなかったモーグリ(残像)。
ネコチャンかわいい。
ビッグスとウェッジという名前こそ定番で何度も使われてはいますが、今作の2人もいい味出していますね。
ネコチャンに優しかったウェッジも無事でしたし、他のネコチャンも無事だといいんですが。
FF7Rクリアへ
なんだかんだ寄り道も沢山したFF7でしたが、終盤はクラウドのかっこよさが引き立っていて「†kuraudo†」が大量発生するわけも納得できました。
かっこよすぎですね、クラウド。
原作とストーリーが違うなんて話もありますし、今後の展開は原作をプレイしている人も楽しめる展開になっているんでしょうね。
ラスボスはほぼイベント戦闘のような感じですが、途中で手に入れたクラウドの武器がカウンター系のアビリティが解放できるので、1対1の戦闘はかなり楽に感じました。
どのゲームでもそうですがカウンター系統はやっぱり強いんですよね。判定がシビアだったとしても使いこなす価値はあります。
(FF7Rのカウンター技はかなり緩い判定で優しかったです。)
ただ、1対多の戦闘、主に雑魚戦ではこちら側にスーパーアーマー判定のある行動がそんなに多くないこともあって、一方的にハメられてしまうことがありなかなかストレスフルでした。
もちろん無双ゲーではないので一方的に蹂躙するものではありませんが、少なくとも元はターン制であったはずなのでちょっとどうなんだろうと思ってしまいました。
・・・まあ私が見逃しているアビリティや装備があった可能性も大いにあり得るので、私がプレイした時はSAの少なさが気になったということだけ残しておきます。
そして続編へ
何度も書いている通りこれで完結ではなく、あと二作続くことが決定しています。
かなり発売まで時間が空いてしまい、果たして生きている間に完結するのかという声も耳にするくらいですが、FF7Rをプレイすると開発に時間がかかるのも納得がいってしまいますね。
本当に色んな所、細部まで作りこまれているのでストーリーの大筋が既に存在しているとはいえリメイクでも時間がかかるんだろうなと。
このクオリティで続編も発売してくれるのであれば安心してプレイできますし、素直に続編を待とうと思います。
これでFF11以外のFFシリーズをプレイし終えたわけですが、いつかまとめて記事にしようと思います。色々語りたいことはありますが、それはその時ということで。
FF16はPC版で発売したらプレイします。
それではでは。