2~3年前に勝手に開催していた歴代ファイナルファンタジーをプレイしてみようの会、久しぶりの登場です。
というのもFF7リメイクの続編がSteamでも発売されたから。FF16?知りませんねえ。いつかやる。
同じFF7という作品のリメイク版ではあるものの、ゲームとしては3部作としてわかれているので記事のカテゴリーをどうしようか迷ったけれど、同じカテゴリーにすることにした。前作のFF7リメイク、1記事しか書いていないし。
略称としてはFF7R2なんて呼ばれていたり呼ばれていなかったり。記事内ではFF7リバースで良いかな。
FINAL FANTASY VII REBIRTH
FF7リメイクプロジェクト2作目はリバース。
前作のFF7リメイクをクリアしたのが2年以上前の話なので、とても面白かったことは覚えているものの、肝心の内容をを忘れてしまっていた。
こんな時のためのブログ記事、ということで自分のブログを読み返したのだが、うっすい感想しか書いておらず、なんの役にも立ちませんでした。いかがでしたか?
とはいえ、簡単なストーリーの復習はタイトル画面で行うことができた。ブログ記事より役に立つ。
ミッドガルとかいうところから脱出したんだった。そうだそうだ。
進捗どうですか?
ここ数日FF7ばかりやっているのだが全然進んでいない。というのも前作と異なり、広大な世界に放り出されたのでいくらでも寄り道できてしまうのだ。
実績を確認する限り、14章だかそこらまでありそうな感じがする。なのにまだ3章である。終わらない旅が始まってしまった。
現段階での感想を残しておくと、英雄と呼ばれていたセフィロスが狂う過程を見せられたのが一番印象深い。セフィロっさん、クラウドのストーカーじゃなかったんだ。
ゲームを通してクラウドが過去の記憶をほり起こすと不気味な演出が入るのが気になるところ。クラウド自身がトラウマを抱えているのか、誰かに干渉されているのかなんなのかさっぱり。
さらに幼馴染のティファと記憶が食い違っている。そういう記憶の話なの?これ?といったところ。オリジナル版のストーリーも「興味ないね」以外はロクに知らないのでごく普通に楽しんでいる。相変わらずの凸凹パーティで普段の会話は面白い。
そんなところ。
ということで文脈完全無視のスクショ集をぶん投げて今回は終わり。
セフィロっさん
この人たち武器長すぎ。不便でしょ。
かっこいいシーンはたくさんあったのだが、先端恐怖症(私)に配慮された構図が多くて大変助かった。
いや、別に配慮したわけではなく普通の構図なんだろうけど。
最近では蜘蛛恐怖症への配慮がされているゲームがちらほらあるくらいだし、ちょっとカメラをずらして先端恐怖症配慮モードとかもそのうち出てきたりするのだろうか。いらんけど。嫌なら見ないだけなのだ。
そんな配慮(?)の出来るかっこいいセフィロスはスタイリッシュな降り方だってする。
突如横スライドで崖下に降りていったときは思わず笑ってしまった。なんちゅう移動の仕方。
とはいえFF7リバースはところどころ無茶な移動の仕方をする。スムーズにストレスなく動かせるようにモーションとしての整合性を犠牲にしているんだろう。スムーズに動く方が良いのでヨシ。
背景が燃えているセフィロスはPVか何かでみたことがあったようななかったような。
今のところ受け入れがたい過去を背負っていることがわかってしまったが故に狂ってしまった元英雄。そんなところ。なぜクラウドをストーカーしているのかはわからない。
モノが多い
順番としてはセフィロスの件よりも先に思ったのだが、順不同適当パラダイスなので自由に貼る。
街の中や家の中のオブジェクトが多い。
本当に多い。テクスチャを貼ってあるだけじゃなくてブツが置いてある。
こういう情報量の多さがリアルさとか没入感をうむんだろうなあ。あとゲームの大きさも。PC版、150GBオーバーだった気がする。
ネコチャン
ネコチャンかわいいねネコチャン。
コアラ
コアラかわいいねコアr……モーグリだが????
そしてそんなにかわいくないよ。FF7のモーグリ。
FF12のウサギのようなモーグリよりはかわいいのかも。クポォ!
ベグ盗賊団
名前こそ憶えていなかったが、見た目ですぐに分かったおバカ盗賊団。
絵にかいたようなおバカチンピラで良いキャラ。
軽く調べてみたところ、どうやらオリジナル版にはいなかった模様。オリジナルにいなくともリメイクで2作品連続で出演しているということは、最終作に期待してもよさそう。
こういうやつ、最後にクラウド達を助けてくれるような良いシーンがあるんだろうな。勝手な妄想。
おわり。