へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

Ver.2.0を終えた先に待ち受けていたのは

 

手のひらは返すためのものだし、ルールは破るためにある。スターレイルの主人公だってそう言っている。

特にストーリーに関して深く語りたいことはないので、ゼンゼロVer.2.0を終えた記事だけれど、核心を突くようなネタバレはない。

 

 

 

終わるVer.2.0

 

なんとゼンレスゾーンゼロVer.2.0のストーリーを終えることに成功した

いやあ、まさか最新版のストーリーまで追いつくなんて。かなり緩くプレイしているので自分でもびっくりしている。

 

肝心のメインストーリーの内容は、当然といえば当然だけれど儀玄(イーシェン)が活躍する話だった。それ以上語ることはない。

 

 

中央にいる儀玄たちはキリっとした顔をしているのに対して、両サイドにいるモブキャラは結構すっとぼけた顔をしているのがちょっと面白かった。

儀玄たちが頑張っているだけで、一般市民は逃げ惑うので精一杯。決意のシーンでもこんな顔にもなりますわな。

 

 

ということで無事にVer.2.0のメインストーリーを終えて、ほぼすべての機能・イベントを解放することができた。

 

……まあ、Ver.1.Xのストーリーはほったらかしにしているわけなんですけれども。

 

ノータッチ第四章

 

「機能は解放し終えているし、ストーリーはあとで良いか」といつまでたってもやらないやつの定型文を口にしながら放置するのであった。

期間限定イベントとかそこらへんが終わったらやるよ。たぶん。

 

 

 

儀玄ガチャ

 

正直なところ、キャラクター性としてはあまり欲しいキャラクターではないのだけれど、性能的な面で背に腹は代えられぬということで儀玄を引こうとしていたのだが、見事にすり抜けて11号を入手したのが前回までのハイライト。

でもまあメインアタッカー不足なので、11号もその枠として活躍する余地がある。すり抜け先の恒常キャラクターの中でも、一番需要にこたえた引きではあった。

 

で、メインストーリーを進めながら手に入る石を10連ごとに儀玄ガチャを引いていた。11号でも良いとはいえ、やっぱり火力がほしい。

 

 

天井まで半分を切ったあたりでVer.2.0のメインストーリーが終わった。

 

これくらいであれば期間限定イベントの報酬や、恒常コンテンツで貰える石で儀玄を迎えられそうである。

本当は雅の復刻まで待ちたいところだけれど、早急に2PT編成できるようにしたいので、致し方がない。儀玄の素材でも集めておくか。

 

 

 

ところがどっこい

 

そう思っていたころも私にはありました。

Ver.2.0のメインストーリーを終えると、目の前に見知らぬキャラがいたんですよね。

 

 

なんかかわいいキャラがいるんだが???

 

 

いや、君、まったくストーリーに出てこなかったじゃん。どこに隠れてたの???

調べてみると次のバージョンで実装される浮波柚葉というキャラクターらしい。商標登録しそうな名前してるね。

 

学生時代、この髪の色のようなチェリーピンクという名のインクのペン(ハイテックC)を好んで使っていたことを思い出した。赤寄りも好きなんだよなあ。

 

 

「ゼンゼロはあんまり好みのキャラがいないから性能重視で引いていこう」というのはなんだったのか。さすがに好みのキャラクターが来たら手のひらを返さざるを得ない。手のひらは返すためにあるのだ。

 

ということで儀玄を迎え入れるのをあきらめて、Ver.3.1まで持ち越すことにした

2PT必要な恒常コンテンツ?11号でも育てるよ。柚葉がサポーターだったら目も当てられないが知ったこっちゃない。

 

 

 

こういうはっきりした釣り目が好きなのかもしれない。

この形の目良いな、覚えておこう。

 

 

そういえばこの柚葉というキャラクター、大きな尻尾がついていたので後ろを見てみたところ、自前の尻尾ではなかった。

 

 

ものすごく偉そうな恰好をしているアライグマを背負っていて、これの尻尾が見えているだけだった。どういう状況??

 

それにしてもすっごく態度悪いな、このアライグマ。公式のツイートだと「狸」というワードが書かれていたのでアライグマじゃないのかもしれない。

というかタヌキとアライグマとハクビシンを並べられるとパッと区別がつかないかも。私は雰囲気で見分けている。あとで調べてみる。タヌキマスターに、俺はなる!!