へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ファンタジーライフ i 実績コンプで終了

 

実績コンプして「満足!」とやめたゲームが、のちにDLC分の実績枠が増設され、コンプリートが崩れることが多々ある。

SteamもPS系のようにDLCは別枠で用意してくれるといいんだけど、そううまくいかないのがSteam。まあいいんだけれども。

 

 

残る実績は

 

結局実績コンプまでやることにしたファンタジーライフi

どちらかというと「実績コンプまで」というリミットを課すことで、際限なくプレイするのを防止しているともいえる。無限とまではいわないが、何百時間でもできてしまうようなゲームである。

 

残っている実績は、ランクを上げるものや珍しい装備を作成するものなど、そこそこ時間がかかりそうなものばかり。並行していろいろ進めていくことにした。

 

 

 

えいゆうになろう

 

各ライフに課される目標を達成することで、レベルとは別に称号が変わっていく仕組み。実績獲得のためにすっぴんを除く全ライフを「えいゆう」にする必要があった。

まあ「えいゆう」まで上げないと使用できないスキルなどもあるので、必要経費といった感じなんだけれども。なお、すっぴんはこの世界における「悪」なので、一切実績に絡んでこない。レベルを上げる必要もなければ装備を作る必要もない。

 

戦闘職は使ってこなかったライフのランクを上げるために、初期のダンジョンに潜り弱っちいモンスターを鍛え上げた武器で無双する作業。

製作職のランク上げに必要になる製作物は、だいたいガチャダン最深部のものか、バカデカ大陸の高ランク。○○を手に入れるために△△をして、◆◆をやってからうんたらかんたらといういつものループが始まったけれど、いつの間にか終わっていた。

 

 

ということで全ライフ「えいゆう」達成。レベルをカンストさせるとなるとまた膨大な時間を要することになるが、実績に関係ないので見なかったことにする

 

 

 

真なる輝き

 

真・時の○○という最強装備の一角を1つ入手するという実績もあった。

 

 

これもバカデカ大陸の中で入手できる伝説ドン・バハ・ハからドロップする素材が多く必要になってバハハーハ・ハーハハって感じ(?)。ひたすらエリアのランクを切り替えし、ポップするボスのリセマラ。

全エリアのランク7なんて何百時間かかるかわかったもんではないし、実績に関係ないので見なかったことにする(2回目)。どこかしらで何かしらのイベントが起こるバカデカ大陸は、結構自由に居座れて面白かった。

 

 

 

お花摘み

 

最後に残ったのはリアル時間が必要になる実績。

黄色いメガミソウを50個集めるためにリアルタイムの経過が必要で、1日に数個しか収穫できない仕様。ゲーム内時間は別に存在するのに、これだけ延命のためかリアルな時間経過を必要とした。

 

ほかの実績をやり終えるまでに集められなかったので、時を動かす特殊能力≪PCの日付変更≫によって無理やり入手した。

建物に入るなど、ロードを挟むと日付の変更を感知できるみたいなので、時を動かしてから建物へ出入りすると、黄色いメガミソウが再び咲くというトリック。おそらく「前日にどれだけ交流したか」が黄色いメガミソウの咲く本数の判定に使用されてそうで、時空超越ばかりしていると、最低本数っぽい2本しか咲かなかった。

 

 

黄色いメガミソウを50本集めることで最後の仲間ユエリアが加入。

でもユエリアのレベルを上げたり好感度を上げるのは実績に関係ないので見なかったことにする(3回目)

 

 

 

実績コンプリート

 

 

ということで実績コンプリート。お疲れさまでした。

 

プレイ時間は約75時間

確率でドロップしたりするような代物がなく、どれも確実に進捗を生むことができる要素ばかりだったので、思ったよりも時間はかからなかった。着実に前に進んでいる実感を得られるゲームで楽しめた。

 

絵柄こそ好きになれなかったが、このままオンラインゲームになれば面白そうなのにな、と思えるゲームだった。

でもスマホゲー化したファンタジーライフはサービス終了しているらしい。据え置きゲーと運用型のゲームはやっぱり勝手が違うんだよな、そううまくはいかない(手のひらクルクル)。

 

 

次は予告通り龍の国 ルーンファクトリー。だらだら農場系を連続でプレイ。

龍の国を終えたころにはSteamのサマーセールが来ていることだろう。積みゲーを増やす圧倒的チャンス!!