へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ピクセルリマスター版FF2再走 実績コンプリートへ

 

 

どうもこんばんは。

 

 

本当に突然ですが、2年前にクリアしたピクセルリマスター版FF2を再度プレイすることにしました。

 

 

 

 

ピクセルリマスター版初代FFもだいぶ前に実績をコンプリートしたのですが、今回はFF2です。

 

 

 

 

 

 

 

 

突然の実績コンプリートへ

 

何を突然FF2をやり直し始めたのかというと、クリアするだけしてやりこみは後回しにしていたものをプレイしていくのも面白いなと思ったのがきっかけ。

新しいことをはじめる気力が無いとも言いますが、何もやらないのは耐えられないので適当に(ここ重要)やりこみます。

 

 

FF14のアチーブメントは!?

と思う方もいるかもしれませんが、あれは終わりがないのと(今は無きコンテンツもあることから)真のコンプリートは出来ないので、コンプリートという一区切りを付けられるオフラインゲームを攻めたいと思います。

 

ええ、適当に。

続けるとは言っていません。

 

 

 

FF2再び

 

 

ということで再びFF2の地に舞い降りました。

 

残っていた実績は大別すると下記の三種。

◆モンスター図鑑
◆宝箱
◆熟練度系

 

「あるある」な実績ばかりですね。

埋める要素があるからこそ作業ゲーとして没頭できるのもまた一つのメリットでもあるのですが。

 

 

 

熟練度系

 

 

詳しくは記載しませんが、FF2独自のステータス上昇システムと熟練度システム。

これがあるからこそ他のRPG以上に戦闘しがいがありますし、ダメージを食らっても「HPがあがるからいいや」とにこやかにいられます。

 

 

で、件の熟練度あげですが、これはもうひたすら戦い続けるだけ。

武器の熟練度は弱い武器を装備させて、なるべく1度の戦闘で多く行動させるようにすることで効率よく熟練度が稼げるみたいです。

 

CS機版のピクセルリマスターであればブースト機能があるみたいなのですが、Steam版はありません。

なのでCS機版以上にコツコツやることにはなるのですが、ものの1時間程度で熟練度16になりました。

 

 

 

 

そしてもう一つの熟練度コンテンツである魔法の熟練度は、ケアルを16にするのが簡単でした。

 

テレポでHPを削る → ケアルを回数稼ぎのために全体がけで連打

これですぐに熟練度が16になりました。

 

 

 

 

 

モンスター図鑑

 

これはもう調べて倒すだけ。

ちなみにこれは別データと合算してもOKみたいなので、データをこまめに分けている人はデータをさかのぼってプレイする方が楽そう。

 

私は期間限定でしか戦えないモンスターは全員登録されていたので、クリア後のデータですべて回収することができました。

 

 

 

 

 

宝箱の回収率100%は……?

 

 

これも調べて開けるだけ。

 

 

ということで調べてクリア後のデータで回収していたのですが何故か1個足りません

ピクセルリマスター版はマップで各エリアの宝箱の総数と回収した個数を確認できるのですが、何度見返しても1個足りません

 

きさまら はんらんぐんだな !!

 

 

つまり、再入場不可のダンジョンで宝箱を取り逃したということ。

さらにこの実績は1つのデータで全ての宝箱を開ける必要があるので、残された道は新たなデータで1からやり直すこと

 

同じデータでやりこむことで、だらだら出来るだろうという算段だったのに、結局走り直す必要があることに気付いてしまいました。

が、2年前にプレイしたということで話も忘れかけていましたし、ターン制RPGをやりたい気分でもあったので思い切ってやりなおしました。

 

 

 

 

FF2名物(?)ヨーゼフの死を乗り越え、数多の犠牲をうみながらも無事に全宝箱を回収

 

 

 

 

さらっと書いていますが、一周目と異なり、取りこぼしの無いように攻略サイトを見ながらプレイしたので一周目とほぼ同じくらいの時間がかかってしまいました。

 

実績を考えるのであれば最初から攻略を見るべきですが、楽しさを感じるなら何も見ないほうが良いですし、その折衷案が二周プレイするというあたりでしょうか。

ちょっと時間がかかりすぎますけど。

 

 

 

FF2マスター

 

 

ということでFF2の実績コンプリートとなりました。

 

 

 

 

CS機版だとトロコンなんていう略語がありますが、Steamだとトロフィーではなく実績なので実績コンプリートです。

 

ちなみにSteamはツールで全実績を解除できたり、実績稼ぎのためだけのゲームがたくさんあったりするので、Steamにおける実績の多さやコンプリート率という点でのアカウント単位での価値は非常に低いです。

それもあってSteamでプレイするゲームは実績をあまり意識していなかったんですけどね。

 

 

とはいえ最近はやりっ放しが多かったので、たまにコンプ要素を埋め尽くすと気持ちがいいですね。

コンプするかどうかは置いておいて、過去プレイした面白かった作品をだらだらプレイするのもアリだなと感じました。

 

 

 

それではでは。