へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ゴミ売り市場解禁

 

入り浸っているタルコフ市だが、どうやらクリア者が現れたらしい。このゲーム、クリアとかあるんだね。というかクリアまで実装されているんだね。

β版の期間が長すぎて本当に完走できる状態になっているのがびっくりである。タイトル通り、タルコフ市からエスケープすることができるらしい。

 

とまあ、翻訳部分はかなり杜撰で、会話シーンなどはほとんど英語のままである。

音声テープなどもすべてログが表示されるので、あとからゆっくり読むことができるのだが、口語表現や知らない単語も当然たくさんあって時間がかかる。たのむよタルコフ~。

 

 

 

 

レベル15へ

 

レベルが15をこえて、フリーマーケットが解放された。

 

この対人マーケットがひらかれてからがこのゲームの始まりと言っても過言ではない。なんと言っても、トレーダーに売りつけるだけでは大した額にならなかった需要の高いものが、高額で売れるようになる。

私と同様にPvEモードをプレイしている人同士の市場になっている。基本的にはPvP市場よりもインフレ傾向。そりゃそうか。

 

フリーマーケットが解禁されてすぐに売りに売りまくり、スタッシュのスペースを開けることに成功した。

結局、マーケットでお金を稼いでいるときが一番楽しいのかもしれない。PSO2でもFF14でも同じことをやっていませんでしたか?? やっていましたね?? やっていました。

 

 

ただ、正式リリースからの仕様なのか、アイテムごとに取引可能になるレベルが設定されている。レベル15時点では一部のアイテムしか取引できず、全てのアイテムが取引できるようになるのはまだ先の話だった。

 

序盤に需要のあるハイドアウトの拡張に必要な品物が買えなかったり、高額アイテムを手に入れても売れなかったり。

売買ともに適正レベルに達していないものが封じられているのは結構いたい。先行投資もできなければ、お宝を掘り当ててもスタッシュに寝かせておくしかない。スタッシュのマスは有限なのでお金に変えたいのだ。

 

知らないうちに拾っていた激うま301キー

 

鍵系はキーケースに入るから売らずに使いたいところ。

そのほかにも「今は使わないけど高いから売りたい」ものがたくさんあるのだ。

 

 

 

銃のカスタマイズもフリーマーケット開放で充実できるようになったものの、これらのパーツもひとつひとつに適正レベルが設定されているので、フルカスタマイズができたりできなかったりする。

ようやくサプレッサーを付けられるようになったのだが、そういう時に限って着るタスクが多く、むしろ銃声を鳴らして敵を引き付けたかったりする。タルコフそのものに対する経験の浅さが、こういう謎プレイングとして如実にあらわれている。

 

PvEの良いところであり甘いところは、保険をかけておくと失ったアイテムがほぼすべて返ってくる部分。なので、躊躇いなく豪華なカスタマイズを施すことができるし、保険をかけられる装備品は強い順に使うに限る。

自分が死んだ瞬間にそのマッチングが終了するため、他プレイヤーに装備を取られることがない。というか自分以外、この世界に人がいない。AIのみなさん逃げてー!Escape from PMC。

 

 

 

おまけ

 

いつもの。

 

 

 

翻訳

 

冒頭で触れた件。

 

 

タスク部分は日本語になっていたり、一部のトレーダーだけ突然日本語表記になったりする。

口汚い部分もたくさんあるので、やっぱり日本語になってくれたらハッピー。Googleレンズとかを使って翻訳するのもありだとは思うけど、スマホを持つのが面倒なので避けたい。スマホどこ行ったっけ。

 

とはいえ、私がタルコフ市を脱出するには何年かかるかわかったもんじゃないので、そのころまでに翻訳が進んでくれていると嬉しい。

あれ、これ、製品版だよね??

 

 

 

G502

 

私が大昔にタルコフをやったときには実装されていなかった GROUND ZERO と STREET OF TARCOV。

やっぱり知らないマップは圧倒的に生存率が低く、行く度に死んで帰ってきている気がする。地形がわからないと全てが怖いので、建物の中に籠ることになる。

 

 

GROUND ZERO の湧いた場所で籠っていたら、机の上に低画質のG502があった。低画質なのはたぶん私の設定のせい。

ウルトラどうでもいいのだが、私は有線しかなかった時代からずっとG502を愛用している。かれこれ10年くらいの付き合いだ。まさかゲーム内でも出会えるとは。

 

まあインタラクトも何もできないので、ただの背景の一部なんだけど。

ちなみにこの後、この建物から出るときに死にました。さようなら。