へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【FF14】ギル VS 獅子王子

 

 

どうもこんばんは。

 

 

パッチ6.35にて実装されたヴァリアントダンジョンを記事にもしていなければ、全く挑んでもいないのに真っ先に報酬に飛びついた人がいるらしいですね。

ええ、私です。

 

 

正確に書くのであれば、ヴァリアントダンジョンの報酬であることを認識せずに、どうやら何か高額になっているマウントがあるらしいという噂を聞きつけました。

 

 

そう、ギルだけならあるのでギルで確かめてやろうと。

 

 

 

 

 

 

獅子王子

 

 

ということで今回話題になっていたらしいマウントは獅子王子

前回のヴァリアントダンジョンであるシラディハ水道と同様、二個目の難易度である「異聞」と名の付くレベルでドロップ&交換できる模様。

 

 

 

 

今回のヴァリアントダンジョンは異聞どころかコンテンツ開放すらしていなかったので、頼れるのは己のギルのみ。

話題性だけをネタに購入する、ただの芸人である。

 

 

だがしかし。

 

記事にするのが遅すぎる&情報を得るのが遅すぎる

 

 

のんびりやっているとこんなもんなんですよね。完全に旬が過ぎてしまったようです。

 

 

 

3500万ギル

 

 

私がマーケットボードで確認した時にはもう値下がり始めたようで、最安値が3500万ギルくらいになっていました。

音に聞きし1億ギル出品なんてありませんでしたし、それに準ずる金額の出品も見当たりませんでした。流石に初動に乗り遅れましたね。

 

 

 

 

ということで約3500万ギルで購入しました。

 

 

かわいくはないので人気はでなさそうなもんですが、後々調べてみたところ、今回のヴァリアントダンジョンで出てくるボスの分体らしいです。

 

 

(後日ヴァリアントダンジョンに出向いてオリジナルに会ってきました)

 

 

見た目はまあ……こんな感じですが、最大の特徴は騎乗時BGM。

紅蓮時代のIDで流れる戦闘曲『鬨の声』のアレンジバージョンが流れます。これがすごくかっこいい。

 

『辺境の乱戦』という曲名みたいなんですが、このオーケストリオン譜はノーマル難易度で入手できるアイテムと交換することも可能です。

オーケストリオン譜入手したほうがよくないですか??

 

 

 

いつまで高額なのか

 

 

そんなに見た目的に人気の出そうにない今回の獅子王子が高額マウントになっている理由として、今回の異聞六根山の難易度が高いからみたいです。

シラディハ水道も決して簡単ではありませんでしたが、四人コンテンツの難易度調整はまだまだこれからという感じなんでしょうか。(特に異聞零式。)

 

とはいえ、いくら高難易度とはいってもヒカセンの学習能力をもってすれば、攻略はたやすく、最適化されていくのも時間の問題でしょう。

前回のシラディンスローンも高額と言われていて、それなりに価値をキープしていましたし、まだまだ安いとは言えませんが、獅子王子も異聞に出向く人がいる限りは安くなっていくことでしょう。

 

 

基本的には購入した高額アイテムを振り返らないのが精神衛生上よろしいのですが、記事にするまでに期間があいてしまったので、現状の獅子王子の相場を確認してみました。

 

 

 

 

最安1200万ギルでした。

 

 

 

 

おつかれさまでした。

 

 

 

※前回のマウントであるシラディン・スローンは購入時900万ギルでしたが、現在は若干値上がって約1000万ギルでした。取る人が減ったからだと思いますが。