どうもこんばんは。
パッチ6.45にて追加された新ヴァリアントダンジョン&アナザーダンジョンである六根山。
前回の記事と完全に順番が逆になっているような感じがしますが、時系列的にはあっています。
そう、ダンジョンに出向いてもいないのに報酬だけマーケットボードを通じて購入、それからそのダンジョンに出向くという逆走状態。
最近のFF14はふわふわと気の赴くままにプレイしているので、欲しいと思った時に欲しいものを買い、やりたいと思った時にやりたいコンテンツをやる、という自由人っぷり。
そんなことをしていたら逆転現象が起こってしまいました。
「そういえばヴァリアントダンジョン好きだったな」と。
「六根山、行ってやろうかな」と。(謎の上から目線)
※とはいえ出向いたのは獅子王子のドロップするアナザーダンジョンの異聞ではなく、一番低い難易度のヴァリアントダンジョンです。
六根山
開幕SSミスして薄字です。
正式名称が「六根山」だけだと寂しいですね。
とはいえ前回の「シラディハ水道」が文字数的にそこそこの長さだったのであまり意識していなかったのですが、もともと変な通り名がついているわけではなく、ただ単に地名が書かれているだけのコンテンツなんですよね。
インスタンスダンジョンやレイドコンテンツはサブタイトルが付きがちなので、それが普通だと思い込んでしまっていました。
SS映えするスポットがあると聞いたので「しゃーない、行ってやるか……」と重い腰を上げました。
以前のようにがっつりプレイしていても、今のようにゆるゆるプレイしていてもSSを撮るのは大きな原動力になります。大好きだったアチーブメントなどには何にも関係ないんですけどね。謎。
SS映え #とは
PCに張り付いている毎日を送っているので「映え」とは無縁の生活をしているわけですが、SSとなると話は別。
いわゆるバズったりなんかしなくても、本当に自己満足で楽しめるのでいいコンテンツですよSS。
ヴァリアントダンジョンは1人でもコンテンツとしてしっかり成り立つのがいいところ。
制限解除と違って難易度もそこそこですし、フェイスと違ってNPCがギミック誘導してくれることもありません。本当の意味で自分だけで楽しめます。
ということでSSに釣られて六根山に向かったわけですが、まずは左のルートに向かうことに。
序盤は特に「映える」ようなスポットは無く、襲い掛かってくる敵をなぎ倒しながら奥へ進んでいきました。
映えるスポットが見つけられないまま1ボスを超え、気づくと終点へ。
いわくつきの鎧……いや、怨霊を倒したのちに現れたスポットは。
鎧。
ほかのルートへ
左のルート以外はSSを撮れそうな場所がいくつか存在しました。
私が1/3で最もSSを撮りづらそうな場所を選択してしまっただけのようです。
この竹林はMHFのイナガミを思い出すんですが、ざっと調べてみたところ9年くらい前の出来事だったので亡霊は静かにしておきます。
MHFもうサービス終了していますしね……。
さっきの竹林といい、「もう少し和風のミラプリをしてくればよかったな」と思う場所がちらほら。
配管工になったシラディハ水道と違って、六根山は完全に東方の地域の場所ですからね。最初に気づいてください。
ここもボスを倒す前はお化けの出そうな枯れ木や柳の木でしたが、ボスを倒した後はしだれ桜にかわるという演出。
この周りにある水辺もきれいでしたし他のミラプリでSS撮影に来たいのですが、手順がなかなか大変だったので全ルート埋め終わってからですかね……。
ルートはいつか埋める
どうやら今回も全ルートを埋めることで入手できるマウントがあるみたいですし、またSSを撮りに行きたいので少しずつ埋めていこうと思います。
前回はかわいいハムちゃんでしたが、今回は鎧じゃなければなんでもいいです。
このネズミマウントで、ヴァリアントダンジョンはネズミ類という定番にしてくれてもそれはそれで面白いんですけどね。
ネズミーランド。
なおヴァリアントダンジョンをクリアしたことで、次の難易度であるアナザーダンジョンの異聞六根山も開放しましたが、今回はいかなさそうな気がしています。
零式をしていないどころか、トークンもほとんど集めていないので装備的に厳しそう。
とはいえ前回のシラディハ水道のときに、野良で初見突撃したのは面白かったので、それくらいはするかもしれません。
なーんて言って突然異聞も攻略し始めるのが私なので、「やるかもしれないしやらないかもしれませんね」といういつものセリフでしめておこうと思います。
それではでは。