どうもこんばんは。
こいついっつも突然だな!!と言われてもおかしくありませんが、自由気ままに生きているので仕方ない仕方ない。
私は3年ほどファイナルファンタジー14をプレイしているわけですが、ファイナルファンタジーシリーズに関してはほぼプレイしておらず、いわゆるエアプ状態。
FF14内にも歴代のファイナルファンタジーネタ、あるあるネタのようなものがちりばめられているのですが、エアプの私は当然わかりません。
ゲームが好きだとかRPGが好きだとか言っておきながら未プレイとは何事?そしてドラクエ派を謳っているが、比較対象のFFをプレイしていないので派閥も何もないのでは???とよく思っていたのは事実。
そこで最近ピクセルリマスター版の過去のFFが発売されたということで、まずは初代からやってみようと思った次第です。
・・・本当はおすすめのFFからやろうと思ったのですが、どこで調べても誰に聞いても薦めてもらえるFFは本当にバラバラだったので、それならば初代からプレイしてみて、面白ければ1から順番にプレイしていこうと思ったわけです。何年かかるんですか。
初代ファイナルファンタジー
ということでPCでピクセルリマスター版の初代ファイナルファンタジーを購入してプレイすることに。
完全にメタ読みにはなってしまいますが、初代ファイナルファンタジーが発売されたのは数十年前なので難易度設定・バランス設定がおかしそうというのと、ボリューム的にはそんなに多くはないだろうと踏んでプレイし始めました。
なので序盤からしっかりと端から端まで探索し、全NPCの会話を聞きながら進めた形になります。
普段だと一周目はさっさと走り抜けてしまうんですけどね。
どこかで聞いたようなセリフとカオス
現在進行形でプレイしているFF14は後継の作品になるので、オマージュされたような内容は登場します。
人名や地名、セリフなどなど。漆黒パッチにて登場したグルグ火山という地名も初代から登場しているものだとは知りませんでした。
このセリフも聞いたことがあるようなないようなあるようなないような。ガーランドォ・・・。
FF14のオメガアルファ編1層のカオスの黒水晶も初代FFをプレイしたことでようやく元ネタがわかりました。謎の物体でしかありませんでしたから。
くまなく探索したからか、レベルも装備もそれなりに整っていて、カオスを含めたボス戦はほとんど苦戦しませんでした。
最序盤の街を出たあたりで毒まみれにされて黒魔道士が何度も力尽きたのが一番大変だったかもしれません。
ジョブは画像の通り戦士・シーフ・白魔・黒魔のデフォ構成でプレイしました。
赤魔道士って初代からいたんですね。なんとなくもっと後の作品から登場したジョブなのかと思っていました。
そしてクリアへ
世界に平和が訪れるよくある終わり方ですが、このよくある終わり方の初期のゲームを今プレイしても十分楽しめるのはすごいですね・・・。
荒削りな部分があるとわかったうえでプレイしているというのもありますが、それにしても十分楽しめました。
アレンジされているとはいえBGMも元々良いBGMが多いのはよくわかりました。元が良いからそりゃあアレンジしても良いわけです。
元々FFを全部制覇しておこう!なんて思っていたわけではなく、初代FFをプレイしてから考えよう、くらいの気持ちだったのですが、結構面白かったので、そのまま続けて2以降もプレイしていくことにしました。
もちろん急いでプレイするものでもないので、他のゲームの合間にプレイしていこうと思います。
それではでは。