へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【ELDEN RING】エルデの王へ

 

 

どうもこんばんは。

 

ブログはよ書け委員会代表です。

ELDEN RINGなんて発売日からプレイして、とうにクリアしているはずなのにどうして記事にしていないんですかね??(自戒)

 

いわゆるフロムゲーの最新作、ELDEN RING

打つのがめんどくさいのでカタカナで書くことにします。ELDEN RING。

 

フロムゲーは何作かプレイしていますが、やり込んだわけでも、特段プレイが上手いわけでもないので、途中で引っかかってフェードアウトするだろうと思っていました。

 

同時期に発売したソフィーのアトリエ2の方が本命で、暇になったらエルデンリングをプレイしようと思っていたのですが、気がついたらどハマりしていました。ええ、エルデンリングの方に。

久々に夢中になってプレイしたゲームでした。面白いゲームは沢山ありましたが、はやく続きやりたいんだけど!という気持ちになったのは久しぶり。

 

 

 

 

 

 

 

ELDEN RING

 

簡単に言うとダークソウル系ゲームとオープンワールドのシステムを組み合わせた感じのゲーム。

ベースはいつものフロムゲーなので油断をするとすぐ死にます。死んで覚えるゲーム。

 

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が、オープンワールドのシステムが組み合わさったことで、

こいつに勝てない!じゃあ別のとこへいってみよう!

寄り道して装備を充実させよう!

そんなことが自由にできます。

 

昔のオープンワールドゲームにあったような、フィールドを広くしただけで実際は何も配置されていない野っ原だらけなんてことはなく、探索しがいのあるマップでした。

さらにフィールドがとんでもなく広いことといったらもう。

 

かなり念入りに探索したつもりだったのですが、未だに行ったことのない場所が簡単に見つかってしまいます。開発に何年かけてるんだろう・・・。

探索・寄り道大好きマンの私としてはありがたい限りです。

 

 

そんなオープンワールドシステムを取り入れたおかげで、上手い人はメインストーリーを追ってサクサク進めるとよし、苦手な人は寄り道して強化してから進めればよしと序盤から進め方に幅が出たのはとても良かったですね。

ダンジョンに入ってしまうといつものフロムゲーという感じで緊張感がありますが、探索フェーズと攻略フェーズの緩急が付けられたのもまた良かった点です。

 

 

星の世紀エンド

 

ダークソウル系ではあるあるですが、エンディング分岐が今回もありました。

アチーブメントで確認できるだけの種類としては3種類みたいですが、細かい違いなども含めるともう少しあるみたいですね。

 

私はラニのイベントを最後まで完走していたので、エルデの獣を倒した後にラニの召喚サインが現れ、星の世紀エンド(ラニエンド)となりました。

 

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てっきりヒロインはいつもの火防女枠のメリナかと思っていたのですが、ラニイベントを進めたことでいつの間にかラニの王となってしまっていました。

まあとはいえ、ストーリー的に黄金樹を信仰する二本指側も、それに反対する狂い火側もあまりしっくりはこなかったので、第三陣営であるラニ側につけたのは悪くない選択だったと思います。

 

 

メインストーリーはクリアということでいったん終わりになりますが、かなり楽しむことが出来たので、探索し損ねている地域や二周目以降など、そのうちプレイしたいと思っています。

約70時間でしたがまだまだ未探索地域があるという恐ろしい広さ・・・。

久しぶりに一気に進めてしまったゲームでした。

 

 

 

それではでは。