へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

格ゲー初心者のGGST殴り(殴られ?)込み

 

 

どうもこんばんは。

 

 

何を思ったか、未開拓のジャンルである格ゲーに手を出してしまいました。

 

これといったきっかけがあったわけではないのですが、突如始めたGUILTY GEAR -STRIVE-とてもBGMが良くて、たまたま聞いたBGMに惹かれたのは間違いありません。

女性のオンボーカルBGMに弱い説。

 

 

格ゲーというジャンルの超初心者にとっては、ほぼ全プロセスにおいてハードルが存在するので手を出しづらいのですが……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GUILTY GEAR -STRIVE-

 

 

 

 

ブリジットくんちゃんが話題になった時に、作品自体は知っていたのですが、格ゲー経験がほぼ0なのと、ブリジットくんちゃんは特に私の好みではなかったので、その時の流れには乗りませんでした。

 

まあ何にせよこのゲームに限らず、格ゲーというだけで敬遠しているのももったいないと思ったのも事実。

ある程度ミーハーに行かないと人生、時間も足りませんし開拓してみる価値のあるジャンルだとは思っていました。

 

FPSなどと同様、極めずとも気軽に遊べるレベルにはしたい、そんな気持ち。

 

 

 

数多のハードル

 

 

熟練度を0~100までの数値で表すとすれば、大抵のジャンルは0から5にするまでのハードルは高いが、5から60くらいまで上達するまでの期間は短く、成長を実感できるので新しいジャンルにハマるというのはこういうことなんだろうとふと思いました。

 

ゲームという娯楽自体、その世界における0~5のプロセスを圧縮して、5~60の楽しい期間を味わわせて気持ちよくさせるものに思えますし。

 

 

閑話休題。

 

件の格ゲーは正直なところ0から5どころか、30くらいまでのハードルが高すぎるので、脱落しがちな気がします。

昨今、簡略化が進んでいるとはいえ、それでもまだ0の人からすると別ジャンルよりも圧倒的にハードルが高い。

 

 

 

 

格ゲー初心者が真面目にやってみる

 

 

何をするにしてもフランス語の記事を読もうとして、意味をググったら仏英で訳されて、英語を日本語に訳して、日本語で出てきた専門用語を日本語でググるみたいな感じ。

 

 

(例ではあるが)「基本はP > 6Pで~」

なんて書かれても基本の言葉が通じない。

 

6Pなんてカットチーズでしか見たことがない。

 

 

 

(上の例に倣うと)「Pはコントローラーでいうところの□ボタンで、6は(右向きで)→方向だからつまり、□ > →+□ か!」

となる。

 

そしてこの簡単な流れのコンボですら(連打しないと)出せない

 

 

ゲームジャンルとして決してマイナーではなく、一大ジャンルとして確固たる地位を築いている格ゲー。

プレイ人口も多いであろうに、プレイヤーはこんな難しいこと出来ているのか……と感心せざるを得ません。

みんなすごい。

 

 

対戦ゲームなのできっと「勝つこと」が楽しくてプレイしている人も多いであろうジャンルなのにも関わらず、BGMという変化球で参戦したせいで、オンライン対戦にも行かず、トレーニングモードで(BGMを聴きながら)ひたすらコンボ練習を何時間もしているだけで満足する変態になってしまいました。

 

人間凄いもので、何時間も同じコンボを練習していたら出るようになるんですね。

 

 

 

コンボを少し携えて

 

 

経験者からすると信じられないと思いますが、(誇張なしに)最弱レベルのCPUにしか勝てない状態でした

 

が、コンボを少しだけ覚えて、当たった時だけ頑張る突貫戦法でなんとかCPUにじわじわと勝てるように。

 

 

 

 

ガチャガチャやっていたら、運よくストレートでARCADEモードをクリアできました。

一度だけ。

 

人間の学習能力ってすごいのかもしれない。

 

 

 

ちなみにネットワーク対戦は数回プレイしましたが全負け。

負けて当然だと思っているうちは無敵の人なので、負けを恐れずに 🐬TOTSUGEKI🐬 出来ますし、まだまだ気楽なものです。

 

 

 

 

なーにが いるかさん! だよ。

 

 

 

(ミリアのBGMが一番好みだったのでミリアを使用していたのですが、メイのBGMも同じくらい好きなので、昨日あたりからメイも使い始めました。)

 

 

 

 

それではでは。