へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

家から出ずともストリートファイトをふっかける

 

 

どうもこんばんは。

 

 

買うかどうか悩みましたが、流れに乗っておこうと言うことで購入しました。

ストリートファイター6

 

大きなお友達は金にものを言わせてある程度ミーハーになっておいた方がいいってばっちゃが言ってた。

ゲームしかしないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Street Fighter 6

 

 

 

 

格ゲーと言って思い浮かぶゲームの代表格、ストリートファイターシリーズ最新作、ストリートファイター6

 

2D格ゲーはストリートファイター、3Dは鉄拳。

にわか初心者的にはそんなイメージ。

 

 

 

 

ワールドツアーモード

 

 

自分の分身となるアバターを作成して冒険する、ソロ用モード。

 

自分だけのキャラクターを作れる楽しさは最近よくありがち。

リアル寄りのキャラメイクは真面目にやろうとするととんでもなく時間がかかるので、誰かが作ったものをアレンジするに限りますね。

 

 

普通にアクションRPGという感じ、2Dアクションになっているところが格ゲーと似ているだけで、特にモダン操作にしてアシストコンボを多用するような初心者からすると、ただのアクションゲーム。

 

なんというか、イメージとしては龍が如く

龍が如くが1番近いと思う。

 

 

(ストリートファイトどころか、通りすがりに殴りかかる様はただの通り魔。治安が悪い。)

 

 

ここのシナリオで登場するキャラクターで、好きなキャラクターが出来れば、そのまま本編の格闘ゲームへとスムーズに移行できそうな気がします。

 

 

 

コマンド入力の違い

 

慣れの問題なのか、何かが間違っているのか分かりませんが、コマンド入力はGGSTの方が繋がりやすい印象を受けました。

入力の猶予の問題なんでしょうかね、初心者目線だとわかりません。

 

コマンド自体の少なさもそうですが、GGSTはGGSTでスト6とは違う方向で初心者に優しくなっているのがよくわかりました。

 

 

(フレーム表示はすごくわかりやすくて便利。トレーニングモードに籠るポイント+1)

 

 

とはいえGGSTでの経験がいき、クラシック操作で波動拳や昇竜拳がすぐ出せたのは感動しました。

コンボができなくても、誰にも勝てなくても、技が出せるようになるだけで感動できるジャンル。格ゲー。

 

 

 

モダン操作

 

 

入力が簡易化されたことで話題になっていたらしいモダン操作は、勝つこと、戦うことが楽しいと思っている人にはとてもよさそう。

 

完全にコマンドが撤廃されることはなくとも、簡略化していく風潮にあると思いますし、初心者のハードルを下げるのにはとても大事なことだと思います。

まずは動かせなければ、その先にある面白さに気づくことすらできませんから。

 

 

そして移動まわりが快適なのは、同じくらい大事だとふと思いました。

GGSTも含めて、直感で動かせて快適だったんだな、と。

 

スマブラみたいなコマンドが簡単なゲームでも、移動に癖があるせいで全く続かなかった例があるので……。

(これに関してはSwitchという機種の問題かもしれませんが)

 

 

 

 

進化の方向性の問題

 

 

ジャンルとして入口を広くするのも大事だし、入口を複数にするのも大事。

 

まあ正直に言うと、ちょっとモダン操作に関してはあまり面白いと感じませんでした。良いか悪いかではなく、操作自体が面白いか面白くないかの話。

そりゃあ、頑張ってコマンド入力出来るようになって、そのコマンドがハマった方が楽しいですよね。

 

ただ、誰も彼も皆が戦うことではなく、動かすことのためにコマンド入力の練習をする時間、モチベーションがあるのかと言われるとそうではないわけで。

実際、ストリートファイター6に関してはモダン入力に甘えようと思っていますし、紛うことなき初心者なのでシステムに助けてもらうのが賢いはず。

 

 

 

 

……とはいえあまり好きなキャラも今のところいないので、ワールドツアーを進めつつ、好きなキャラが出来たら、少し頑張ろうかなという感じ。

 

モダン操作をしていると、本当にただのPvP付きアクションゲームという感覚で、これまた別物だなあという感想。

まずはワールドツアーを完走したいと思います。

 

 

 

それではでは。