へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ワールドツアーモードを完走して

 

 

 

どうもこんばんは。

 

 

先日比較的早い段階で波に乗って購入したストリートファイター6

 

 

自分がものすごく強くなったわけでも、格ゲーに関して何かわかったわけでもありませんが、見る側としても楽しめるようになったのは非常に大きな収穫です。

 

ただ、見ていると実際にプレイしたくなってくるもので、せっかくなのでメインストーリーのようなポジションとして実装されていたワールドツアーモードを完走してみた話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドツアー終わり

 

 

格ゲーと言いながら比較的ビッグボリュームで実装されている、ストーリーモードポジションのワールドツアー

クリアするまでに20時間以上かかったので、もはやおまけのストーリーなんて言えないレベルのボリュームでした。

 

 

(キャラメイクせずにそのまま連打で始めた結果、EDで流れた最初のシーンが初期アバターに。各シーンの見た目を記録しているタイプのED。)

 

 

 

サブクエストと称して、対空練習だったり、独自のドライブシステムなどのチュートリアルがたくさん散りばめられていて、龍が如く風のアクションRPGから、本当に緩やかにじわじわと格ゲーの世界へ入っていくような内容でした。

 

メインシナリオは「え?それで終わり?」となってしまいましたが、クリア後もまだクエストが続いていたので、「もう少しだけ続くんじゃよ」というパターンなのかも。

 

 

 

ファイターたちとのかかわり

 

 

ワールドツアーモードにおいて師匠との絆を100まで上げると、他のモードでも使用出来る、その師匠キャラのスキンが貰える仕様。

お金の力でも入手出来るスキンではあるのですが、お気に入りのキャラがワールドツアーモードで出来れば、そのスキンを使って別モードへ行けるという形。

 

なお、絆上げは最終的に賄賂プレゼントに頼ることになるので、こちらもお金の力(ゲーム内マネー)であることには変わりはありません

 

 

 

 

ストリートファイターのキャラクターは各所でコラボされていることもあり、「名前と見た目は知っている」キャラクターがたくさんいたのですが、キャラ背景に触れる機会はそうそうなかったので、そういう部分に触れられたのはとても面白かったですね。

 

ヨガを極めると火も吐けるし、スモウを極めるとイルカさんになれる。

 

 

 

🐬DOSUKOI🐬

 

 

でも全キャラの特徴を知れたのは、今後対戦をやるとするならば本当に大きなアドバンテージになるし、キャラクターを知らないと読み合いも対策も発生しないので、初心者なんて特にひたすら猫パンチし合うゲームになりますからね。

 

 

 

全キャラ触ってみてどうだったのか

 

 

GGSTにはあまりいなくて、スト6にたくさんいる系統のキャラクターである投げキャラが思いのほか楽しかったのが新たな発見。

 

「コマ投げコマ投げ」とよく言われているのは耳にしていましたが、あれってコマンド投げの略なんですね。

「コマのように回す投げ」だと思ってたなんて言えない。

 

 

投げると明確にコンボが終わって一旦落ち着けるのは、初心者的にわかりやすくて良いのと、コマ投げが当然強いので、狙うべき行動も、対策されうる行動もわかりやすいのがいいですね。

きっと経験者からすると、他のキャラクターでも感覚的にはあまり変わらないんでしょうけどね。気分の問題です。

 

 

 

 

それではでは。