なあ、これ書いてたらいつまでもピノコニー終わらんて。
すたーれいる、ぴのこにーにっき。
サンポと散歩
前回の続き。急に思い立ってピノコニーのストーリーを進め始めた話。
ホタルと散歩をしていたらサンポと出会い、サンポも一緒に散歩することになった。散歩している最中にサンポがホタルに関して不穏なことを言ってきたが、こんなのいつも通りのサンポだ。内容省略。サンポはトップクラスの胡散臭さである。
だってここは夢の中
サンポをどこかにおいてきて、ホタルとデートしていたところ、表情と台詞が一致していない謎の生物と出会った。
「死んじゃうよ!」なんてインパクトの大きいことを口にしているわりには大して切羽詰まっていなさそうな顔をしている。「あからさまに怪しい生物にかかわる必要もないし、ほっといてもいいんじゃないか」と思ったが腐っても主人公である。面倒ごとには首を突っ込んでこそ主人公。
首を突っ込んだのち、人の感情をコントロールできる能力を授けてもらい、問題を強引に解決した。
人の感情をコントロールすることだっておかしいことじゃない。ここは夢の世界である。
時計が話していても、ゴミ箱に手足が生えていても、なんらおかしくないのである。そう、ここは夢の世界だから。
便利すぎるだろ夢の世界という設定。
それにしても夢にまでゴミ箱が出現するくらい、ゴミ箱にとらわれる主人公である。ゴミ箱のこと、好きすぎるでしょ。
夢の中のオフスティア
このあと長いダンジョンのような迷宮のような場所にもぐることになったのだが、その中でどうしても気になってしまったものがある。
この、ドリームレンズという名の一種のギミック起動装置。
もうこのフォルムがオフスティアソーサラーにしか見えなくてですね。インストールもしていないゲームのスクショを撮ってくるのが大変すぎるのでPSO2のwikiのリンクを貼って誤魔化しておく。
いやあ、オフスシリーズの武器なんてたくさんあって、自分のクラスの武器くらいしか印象に残っていないものだけれど、ちょうどFoメインでロッドを目にする機会が多かったというのもある。このフォルムはオフス杖。
それだけ。
こんなもの撮ってるから進まない。
ホタルに手を引かれ
主人公節を炸裂させて、良い感じにホタルが主人公風に毒されてきたところでホタルに路地裏に拉致された。
そう。バットじゃ効率が悪いのでもっと直接的な方法で主人公を成敗しようとしているに違いない。夢だからどんな凶器が出てきてもおかしくない。というか夢でまでバット握ってるのかよ主人公。
もしかするとホタルは主人公以上に武闘派なのかもしれない。
そしてなんだかきれいな眺めの路地裏を通り、眺めの良いところでホタルと二人きりに。これは間違いなく告白イベント。
とてもとても大事な告白をしてくれているところ申し訳ないけど、その後ろの鳥が気になって仕方がないんだ。
かくれんぼをしている生意気な鳥を引っこ抜いていくというサブイベントがあるせいで、どうしても鳥を目で追ってしまうんだ。先に引っこ抜かせてくれ。
(結局イベント後まで引っこ抜かせてくれなかった。)
「傷つく誰かの心を守ることができたなら」
密航者であること。そして、自身が病気で現実世界では満足に体を動かせないこと。この二つをホタルから打ち明けられた主人公。
この大事な話をしているイベントで、
「傷つく誰かの心を守ることができたなら」
という耳毛ガールの曲がBGMとして流れる。
以前にもテキスト上は曲名が示されては来たが、実際に音源として流れるとは思っていなかった。これがとても良い。
歌詞が英語なので、私の英語力ではとてもじゃないけど聞き取れないが、なんかいいこと言ってるんだろうなあ~。実装分のストーリーが終わったらググろう。
それとこれを歌っている耳毛ガール、本名はロビンなんだけれども、ロビンって英語でコマドリあたりの鳥を指していた気がする。どうせググってもニコ・ロビンが出てきそうなので、実装分が終わったら前述の歌詞と一緒にググる。
仮に鳥なら、どうしても「籠の中の小鳥」のようなイメージがあるので、やっぱり「ピノコニーに閉じ込められてるんじゃないか」と邪推してしまう。閉じ込められているのが耳毛ガールなのか、ホタルなのか、それとも両方なのかはわからないが。
どんとこいハニートラップ
良いBGMを聞きながら、ホタルの告白を聞き続けた主人公。
密航者であることを打ち明けたこと。同時に自分の弱みを打ち明けて同情を誘うこと。
はっきり言って怪しさは募るばかり。良い音楽が流れて、良い話を聞かされても、怪しいことには変わりない。
でもかわいいから許す。
ハニトラどんとこい。どんとこい超常現象。
最後にこんな写真まで撮っちゃって。
ここまでピノコニーではそんなに大きなトラブルはない。つまり、このあとにいろいろな問題が起こってくるのだろう。羅浮での件もある。落差には気を付けなければ。
もうここでピノコニー終わっていいか??
ホタルとの思い出も出来たし、ハッピーエンドじゃないか????
考えれば考えるほど、ここまでホタルの好感度があがりそうなイベントしかない。上げたあとに下げるのはお決まりである。
ホタルのことが……好きにな~る、好きにな~る。ダメ?ダメです。
「ごめんね」とか言いながらホタルが襲い掛かってくることもありそう。
もうやめんか、この写真。フラグにしか見えなくなってきた。
残念ながらまだピノコニー編は続くのじゃよ。
それでは。