ピノコニー記事のあまりにスローペースな進捗から、「このペースで進めていたらスタレの記事が5個くらい続いてしまう」と書いたところだったが、夢中で進めていたらVer.2.1実装分のストーリーが終わってしまった。
言ってることがめちゃくちゃだよ。
ということでVer.2.1の終わり。
今日からはアベ
前回と同様パートが分かれての進行となった。黄泉、アベ、主人公だいたいそんなかんじ。
今パッチの主人公は開拓者ではなくアベの話がメインだった。アベにフォーカスが当たりすぎていて、アベの話しか書けない。今日だけ私はアベだ。
アベの過去、思惑、それぞれいろいろあったが「ほーん」「なるほどなー」「へぇ」「34へぇ」というだけだった。詳しくは触れないでおこうと思う。
複雑で重い、大事な話に触れてまで、面白い文に消化できる気がしない。
「このペースだと5記事くらいできるかも!」と言っていたのに、すぐに完結まで記事が書けてしまったのは、「ネタにしづらいなあ……」と困惑しながら進めていたパートが多すぎて、あっという間に話が進んでしまったという裏事情があるからである。ストーリーは自分で読め。
話を戻すと、私の考えている崩壊スターレイルの本質なんて小難しい話ではなく、トラブルメイカーの主人公である。
トラブルは起こしてなんぼ。選択肢はふざけてなんぼ。
うおおおお!!ゴミ箱ゴミ箱ゴミ箱ゴミ箱!!!
このおじさんだって自称13歳なんだ。私も13歳な気がしてきた。
そんな夢があふれる世界で小難しい話をしている場合じゃない。ストーリーの前半は大幅カットである。
うようよ紆余曲折
ブログを書く上で便利な言葉である、紆余曲折。主にアベに関することだったが、本当に過去に紆余曲折あったんだよ。うようよ~。
うようよしたうえで、どうなったか。アベと主人公が対峙することとなった。
もちろん突発的に起こったものではなく、これもすべてアベが仕組んだシナリオ上の出来事である。
星穹列車御一行は一連の事件に巻き込まれていて、ピノコニーに集まる各派閥に踊らされているだけ。
そんなアベが用意してくれた大舞台。主人公がここでふざけないわけにはいかない。
星核を埋め込まれるとふざけないと死んじゃう病気でも発症するのだろうか。
その選択肢を選んでいる、プレイヤーの私自身にも発症してそうである。あなたの病気はどこから?私は元から!(☝ ՞ਊ ՞ )☝キエェェェェ
これを貼っているたったいま気づいたのだが、なのかだけではなく姫子まで呆れた顔に変わっていた。
でもまあ、この局面でいつも通りの展開が出来るだけでも、星穹列車御一行の落ち着きっぷりは伺い知れるといったところ。まだ1周年だというのに、いろいろな場面に遭遇しすぎなんだよなあ。
ことの終わり
戦いは黄泉が終わらせてくれた。アベを斬ることによって。
だが、そのアベの負けることすらもアベのシナリオ通りだった。「ピノコニーの夢の中に『本当の死』が存在しない」ということを、自らの死をもって再確認するために。
ピノコニーに入ってからずっと誰かの手のひらの上でころがされている。主人公も、プレイヤーの私も。
で、これである。夢の中の死はアレに至る入場券だったということ。
つまり、ここまでに夢の中で死んでしまった、ホタルも耳毛ガールも、なんらかの陰謀に巻き込まれたのではなく、自ら望んでアレを手に入れるための行為だった可能性があるということだ。
はー、やれやれ。みんな私欲のために動いているやつらだったということか。さ、こんなやつらほっといてそろそろ夢から覚めて次の星行きますか。
と、勝手に思っていたところ、どうやら主人公もどこかの狭間に飛ばされていたらしい。
そこで遭遇した人物は……。
記憶域ミーム「つづく」
Ver.2.2でピノコニー編の完結みたいなので、あと1か月半の辛抱。5月半ばってこと??もう忘れちゃってるわよ。
「ここで終わるんだろうな」と、ある程度覚悟が出来たうえで話を読んでいたので、Ver.2.0のように「今ここで終わりかよ!!!」という特大ツッコミをいれることにはならなかったが、つづきが気にならないと言ったら嘘になる。つづきはよ つづきはよはよ つづきはよ。
それではでは。
おまけ 耳毛
なんだっけ、この耳毛ボーイの名前。
もう覚えていないんだけれども、花火が「手羽男」と命名してからというものの、本名を完全に忘れてしまった。
今回のVer.2.1で彼の名前がまた新たに二つ増えてしまったので残しておく。
「羽頭」と「光輪野郎」である。もう誰一人本名で呼んでいない。
妹のロビンは比較的名前でそのまま呼ばれているのは、やっぱり歌姫という肩書があるからだろうか。
で、この耳毛ボーイの名前なんだっけ。(サンデーだった。ググった。)
おまけ その2 自撮り
なんかサムが自撮りくれた。
こんな自撮り配布システムあったっけ。報酬系、適当に流し見しがちなので、ただ単に覚えていないだけかもしれない。
おまけ その3 秘密基地
この一連の話が終わってから、Ver.2.0でホタルに連れて行ってもらった秘密基地に再度訪れてみた。
すると、案の定イベント(テキスト)が変わっていた。
「この夢において何が本当で何が偽りなのか」
本当にこの疑問が尽きないピノコニーである。
きっと次のVer.2.2ですべてが明らかになるのだろうけれど、主人公と我々プレイヤーは手のひらの上でころがされっぱなしだ。みぽよに。いつもそうか。そうだったわ。