へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ストーリーが進まないのでサイコロで決めまーす

 

 

本当はこれの一つ前の記事からピノコニーVer.2.1日記が始まっていたはずである。どうしてこうなった。どうしてこうなった。

 

 

 

 

 

前パッチまでのあらすじ

 

なんかいろいろいろいろあっていろいろあったところ。は?

「ホタルが死んでしまった」と思ったら、「耳毛ガール(ロビン)までし、死んでるー!?」となったところで、非情な「つづく」が表示されて、全世界のナナシビトが暴動を起こしたというのがあらすじ。

 

 

 

アベとの取引

 

 

前パッチの続きで、このアベ(ンチュリン)さんと取引が発生したわけだが、やっぱりどの団体もそれぞれ内に秘めた思惑が有り、探り合いが発生しているわけだった。で、主人公御一行の星穹列車は比較的中立であるからこそ、どの団体もうまく利用しようとしているわけだ。

ここ最近主人公に話しかけてくる人は「○○とは距離を置いたほうが良いよ」「○○は気を付けたほうが良い」みたいなことを言ってくる。サンポもアベもブラックスワンもそうだ。小中学生のめんどくさい派閥かよ。

 

 

ブラックスワンの推奨はアベ警戒

 

もうみんなわけのわからないことを自分勝手言ってるから、サイコロ振って決めちゃうもんね~!ぷっぷくぷ~!

 

 

「サイコロを振ってもいいか」と堂々と聞いてみたところ、「あのギャンブラー(アベ)と同じじゃん」ってブラックスワンから突っ込まれた。んまあ、たしカニ。エビ。

 

で、別れ際にブラックスワンからこれをもらった。詫び石。

 

 

 

なにやら謎のカードをもらった。詫び紙だった。

 

ブラックスワンはタロットカードを回している、どっかのゲームの占星術師みたいなことをしている。つまり渡されたこれはおそらくタロットカードだろう。

タロットカードの「0」は「愚者」のカードである。占いなんて縁遠い性格ではあるが、タロットや占星術といったモチーフが好きで、幼いころに少しかじったことがある。大アルカナくらいは覚えていたり覚えていなかったりするかもしれない。

 

それはさておき、「愚者」というカード名をそのままダイレクトにとるなら「仮面の愚者を警戒しろ」という示唆なのだろうか。

それとも、派生した意味として逆位置であれば「空白」や「虚ろ」「怠け」なども考えられるので虚無の運命を歩むものを指しているのだろうか。

正位置で考えれば「可能性」なんかもあり得るが、なんの示唆かは分からなくなってしまう。フレーバーテキストの「道を示してくれるわ」というセリフにはつながりそう。

 

 

ま、現状使用できないカードなのでいらないんだけれども。ペッペッ。

 

 

 

仲間との合流

 

そして、さまざまな輩に絡まれ、夢の中での死というイレギュラーに2度も遭遇したことが原因で、長いこと星穹列車のメンバーと連絡できていなかった。それ故、メンバーからはとても心配されていた。特になのかなんてとっても仲間思いな一般人の反応である。ほかの人が落ち着きすぎなんだよな。

 

 

「どんどんいじめて!」とドM発言で台無しにしていくあたり、この主人公って感じである。なのかの呆れ顔も見飽きるレベルで目にしている。

 

 

そんな心配してくれる優しい仲間を横目に、アベから信用ポイントをゆする主人公である。

 

図太すぎる

 

「これだけ?」とアベに催促したところ、さらに100,000信用ポイントを送ってきた。合計200,000信用ポイントを実際に入手することができたのである。うんめえ。

さすがはカンパニーの使者。使用することすらできない紙切れを渡してきたどっかの似非占い師とは格が違う。世の中金である。

 

お金をたんまりと得た主人公はその資金で黄泉の強化をするフリをしながら、星穹列車組としてのこれからの動きを相談。

 

 

 

すると、私が数週間前から思っていたことを姫子が代弁してくれた。「夢の中の死亡は、現実世界でどのような影響をもたらすか」という話。その夢を永BANされる、みたいな話もあったが、そもそも夢の中での死亡はまったくの想定外であり、一般には誰も確認し得ない事象となっている。

なお、スターレイルは停雲のように安否不明でもプレイアブルキャラクターとして存在し得るので、「ロビンは実装されるから無事やろ!」という理論は通用しない。スタレ、平気で存在を消してきそう。

 

 

 

トンチンカンランド

 

何度も書いてきているが、ピノコニーでは各団体がそれぞれの目的をもって、同時にいくつもの事件が起こっている。それ故、今回のパッチでは主人公以外の別視点でのストーリーが体験できるようになっている

で、アベとレイシオのデートが突然始まった。黄泉目線と主人公目線で別れると思っていたところ、まさかのアベ目線があった。

 

アベ目線、結構衝撃的な話があったが、ツッコミどころも考察も忘れるくらいの頓珍漢ランドに入ってしまったので、そのスクショを置いて終わろうと思う。

 

バグって埋まってそうなNPC風

スタックしたNPC風

スタックしたNPC風その2

文字化け

 

他にも小ネタが多く、「いやー、遊んでるなあ」という感じ。話の重さとは裏腹に。

 

アチーブメント数から察するに、このペースで行くとVer.2.1のメインストーリーを終えるまでに5記事くらい必要になりそう。もっと端折るぞ~。

 

 

それでは。