へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

無限ファーさん編 開幕

 

 

リリンクよ、私は帰ってきた。

なーんて書きたいところだが、たかが二週間だ。されど二週間。二週間もあれば操作方法が頭から抜けるのに十分な期間だ。

 

 

 

 

 

ファーwwww

 

アップデートが入り、待ちに待ったファーさんことルシファーがやってきた。

予めロードマップとしてルシファーの実装と、十天衆のシエテ、ソーンのプレイアブル化が発表されていたが、後者はまた後日実装されるらしい。ふぁ~。

 

アップデートを適応させて、リリンクを起動するとすぐにイベントが発生。

 

 

 

シエテとソーンのあとに実装が決まったサンダルフォンの先出しもあった。ルシファーと一緒に戦ってくれるらしい。本家グラブルでルシファーとも戦ったことがあるが、なんの因縁があるのかは全く知らない。ストーリーを読んでいないのである。

手伝ってくれるというなら断る理由もないので、ありがたくサンダルフォンを連れまわそうと思う。プロバハだって絶対に墜落しないグランサイファーがともに(?)戦ってくれたので、サンダルフォンも絶対に墜落しないのであろう。

 

 

終末のヴィジョン

 

ということで上からルシファー。

 

 

バハムート武器はジーン等で工夫しないとHPが低いので、ルシファーの開幕パラロスで門前払いされたりしたら面白そう。

 

過去の記事で開幕パラロス(パラダイス・ロスト)で門前払い説をおしていた。本家ルシファーの特徴はいくつかあるが、まずは開幕のパラロスだろう。

 

ええ。本当に開幕パラロスを放ってきて力尽きた。ガッツも消え、自動蘇生も消費してしまい、あっという間だった。

間を開けたせいで操作がままならず、あたふたしているうちにパラロスが直撃した。ずるいよファーさん。

 

 

 

ルシファーのギミックといえばこれ。十二の試練。当然リリンクでも試練を課された。

 

十二の試練の前半が初見ではよくわからなかったが、本家ほど考慮しなければいけないことが多い大変なギミックではない。突破出来たとは言っていない。

リリンクにおける試練解除失敗のデメリットはHP最大値が減らされること。私は初見で2フェーズ分の試練解除失敗したのでデバフが2スタックついて、ファーさんからの攻撃はなんでもワンパンになるくらい最大HPを減らされた。は?

 

 

後半のパラロスは止めなければいけないというのは察せたが、NPCとともにプレイしているとなかなかコントロールが難しい。バハ同様に2人ずつ奥義を打っていくのがいいんだろうけど、ソロだとそんな余裕なんてないよ。

ギミックはどうしてもマルチプレイの方が乗り越えるのが楽そう。いや、楽そうではなく、この記事を書く前に一度だけマルチプレイをしたがギミックは間違いなく楽だった。

 

サンダルフォンの割り込み

 

本当に幾度となく床をなめ、クリアできる気が全くしなかったが、初見でクリアすることができた。

クリア要因は間違いなくNPCの優秀さである。唯一のプレイヤーコントロールキャラクターである私以外、一度もEMERGENCYゲージを減らしていないのである。つまりNPC以下のお荷物は私。

 

 

どんなアクションゲームでもそうだが、力尽きるとその分ロスになるので、避けられるようになるまでは回避系のジーンを積もうと心に誓った。数回クリアしたが、どの回も被弾しすぎて綺麗にクリアできた回なんて一度もなかった。

ボロボロになっても死にながらクリアして覚えることができるのは良いバランスだと思う。やっぱり在りし日のPSO2のイメージだなあ。

 

 

 

報酬はジーン

 

報酬は激つよジーンだった。バハ武器の流れで新しい武器が来るのではないかと危惧していたが、バハ武器と両立できるようにジーンが報酬となっていた。

この報酬のジーンはダメージ上限もついているので、全員分のジーンが入れ替え対象になってしまう。アプデあるある。

 

ダメージ上限はかなり緩和された分、その分の火力を出さなければいけなくなったので、暴君を2枚積んでから微調整していくのが汎用性高いんだろうか。知らんけど。

暴君は複数枚積んでもデメリットの体力減少値は据え置きなので、お手軽火力アップである。今までは複数枚積んだところで上限にすぐ当たってしまうのが問題だったので、それが解消されたという話。

 

ま、このジーンを入手するためにルシ素材が必要で、ジーンを強化するにもルシ素材が必要である。一生ルシ行きの刑。あの日掘ったダメ上限V+はさようなら。

 

 

それにしてもプロバハの時にも感じたが、リリンクは本家グラブルのギミックや演出をうまくアクションゲームに落とし込んでいると思う。適当プレイだった私でもにっこりしてしまうくらいには再現している。やっていることは違うのに、本家の雰囲気を感じて「これだよこれ!」と楽しくなってしまう。すごい。

余談だが、本家グラブルは知らないうちにルシファーHLを超えてスパルシまで実装されているらしい。120個くらい試練を出してくるんだろうか。

 

 

 

※おまけ 放置してみた

 

やってみる前から試練のペナルティが重すぎて、放置は厳しいだろうと思っていたが、念のためやってみた。やってみるまで分からない、何事も。

 

 

 

 

無理だった。知ってた。

 

 

どうやらデバフのスタックが4になってしまうとHP上限が1になってしまうらしい。つまり試練を4つ解除できなければその時点で全ての攻撃が一撃死。HP上限を割合で減らされてしまうので、HP99999にしていても無駄。

 

NPCの挙動を観察していたのだが、前半の試練はプレイヤーが最初の床を踏まないと、NPCは床を完璧に避ける挙動を取っていた。勝手に試練を超えないような対策がされている(普通にプレイしている分には解除を手伝ってくれる)。

その後の試練は勝手に攻撃してくれるので、いくつか解除成功する。が、試練十二は放置プレイをしている時点で条件を満たせないので、前半4つと試練十二は放置だとまず超えられないだろう。デバフの4スタックなんてあっという間に満たしてしまう。放置はむりむりむりむりかたつむり。

 

 

一番早くデバフがスタックされるギミックとして試練を取り上げたが、試練以外でもデバフがスタックされてしまう攻撃がある。つまり、通常プレイでもむやみやたらと被弾しないようにしなければ、あっという間にHPよわよわ騎空士になってしまう。「初見討伐用に無敵技持ちを育てておけばよかった」といまさらながら思う。

こう見ると結構難しいな、ルシファー。でも面白かった。まる。

 

 

 

それでは。