へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

陸から海、そして蛍は空へ。

 

Horizonでも感じたが空を飛べる爽快感はなかなか。

原神リリース時に感じたオープンワールドらしい解放感を久しぶりに味わった気がする。もう地面は踏み飽きた。

 

 

 

はらかみ Ver.5.2

 

アップデートで新しいエリアが追加されたことで、ついに空を飛ぶことが出来るようになった。

今までと違って滑空するのではなく、地力で上昇することが出来るようになったので、フィールドの規模が上にも下にも開放され、非常に広大な土地になった。

 

 

もはや忘れつつあるが、原神のオープニングで目にした地もこれくらいの解放感があった気がした。

移動面でも探索の楽しさという面でも空を飛べるのは偉大である。全地域飛ばせろ。

 

 

 

モンド以来の空中戦も存在した。他にもやった気がするけど覚えていないのでモンド以来ということにしておくことにした。

追加された間章のストーリーはかなり短かったので、次のアップデートの本編に期待という感じだったが、探索部分と世界任務などでなかなかネタが出てきたので順不同で挙げていく回にしようと思う。

 

 

ふよふよ

 

新しいエリアにある、ふよふよ(仙霊)と遊ぶイベント。

こちらに背を向けているときに座って進み、こちらを向いた時には立ち上がって止まるという、要はだるまさんが転んだをするのだが、座らせたのがヌヴィレットだったがためになんだか間抜けな構図になってしまった。

 

 

ごめんな、ヌヴィレット。笑っちゃった。

 

 

パイっち

 

シロネンがパイモンを呼ぶときに発した名前、パイっち。

 

 

そんな呼び方してたっけ。前パッチでも言っていたのかもしれないけど普通に見逃していたか忘れたか。読んでたはずなんだけどな。

そして、ここの会話を適当に流し読みしていたので、一回目の発言をスルーしてしまって後悔していたら、すぐに二回目のパイっちがシロネンの口から飛び出した。

 

シロネンは喋ればとてもまともな常識人だと思うけど、ところどころテンプレのようなギャルの片鱗がちらつく。

ナタの人、割と話の通じる常識人が多い気がする。いや、原神はこんな感じだったのかもしれない。崩壊スターレイルとかいう頭のネジが外れた人が多いゲームのせいで基準が狂ってしまっている可能性は大いにある。

 

 

謎煙の主で詰んだかと思った

 

単純に謎ときに失敗しているのか、何かを忘れているのか判断に困る詰まり方をして思わず検索してしまったクエスト。

 

「特殊な元素視角」を使ってみる

 

クエストの指示にある通り特殊な元素視角を、光っているポジションで使用しても何も起こらずイベントも発生しない。周りを探してみても何か調べられそうなものはなく、それどころかギミックは解いてしまっていて先に進める状態だった。

 

ネットで検索したところ、謎煙の主のクエストで同事象に遭遇している人をちらほら見つけた。どうやら何かしらのフラグがうまく作動していないらしく、「何度か繰り返しているといつかできるよ」というふわふわした解決法だった。

本当に何度か繰り返していたらいつかできたので、いつかアプデで直っていることでしょう。

 

 

ビーム

 

スーパー特攻ビーム

 

なんだよスーパー特攻ビームって。

 

「すごいネーミングセンスだな」

 

変なあだ名製造機のパイモンに言われるなんておしめえだよ。

 

 

チー

 

「チー!」

 

ココウィク選手、突然の副露宣言。

 

 

ポ○モン

 

 

突如始まったポケ○ンバトル。別にそんな話の流れじゃなかったのに本当に突然始まった。なぜか詳細に解説・実況をするパイモンがちょっと面白い。

みんなもパチモン、ゲットじゃぞ~。

 

 

空中戦 その2

 

チャスカの伝説任務、いや、部族見聞か。そのイベントでも花翼の集の話らしく空を舞台としてストーリーが展開された。

そのストーリーの終盤。

 

 

おいおいおいおいおい!!!

プリレンダムービーじゃなくてインゲームシーンのまま躍動感あふれるイベントが進行してるんだが?????????????

 

 

びっくりしてスクショボタンを連打してしまったので、ロクな絵が撮れていない。ムービーや会話シーンは身構えているのだが、スムーズにこんな動きの多いシーンが進行するのは想定外だった。

 

ただ、一部キャラのセリフが体力バーの部分と被っていて読みづらかったし、まだまだ調整中の試験的な取り組みだったんだろう。

一時的にUIを自動で消してくれるとなお良いね。どうせ操作は出来ないんだから。

 

 

突如イベントシーンに入ったことによる驚きはあったし、取り組みとしては成功じゃないですかね。本当に素で「おいおいおいおい!!」と声が出てしまった。

でも冷静になってみると、これに驚いたのは「スクショを撮ってブログに残すぞ」と普段から思っているパパラッチ魂がどこかにあるからであって、イベントを眺めているだけでは起こりづらい驚きのような気がしてきた。

 

イベントシーンとしても良かったので、変化球な驚きが無くてもやりごたえのある任務だったと思う。

部族見聞は全体的に短くまとまっているので話が単純明快でありながら、各部族の特徴的なアクションで遊べるのでとても良い。地域任務関連はVer.5.X、すごく良いと思う。