Steamウィンターセール、何か買いましたか?
Amazon初売り、何か買いましたか?
私は何も買いませんでした。いかがでしたか?
なんも買うものないよ。
今月の予定はテイルズオブグレイセスFリマスターとPC版FF7リバースで埋まっている。今年も積読&積みゲーが増えるぞ~。
進捗どうですか
厄介なものに手を付け始めてしまったので、しばらく何も進捗がなさそう。ということでとりあえず年明け前に作ったものを残しておく。
長期間ブログを放置しないためにも定期的に残しておいて、えらい!本当か?
原神の新バージョンはまだほとんど手を付けていないのでこんど。
テレポート機構
年末、何に対してリソースを割いていたかというと、ほとんどUnity関連である。VRCにアップロードするワールド製作のためではあるのだが、興味の赴くままに進めていただけ。
というのも、ここに残しておく2種のギミックは無償で配布されているものであるから。人間はどうしてこうも愚かなのか。自分で作ろうとしてしまう。
学習意欲・原動力の一つとして自己完結させたい欲というものがある。
絵もそう。各種サービスで使用するアイコンやブログ内の挿絵を自家生産したかったからである。もちろん購入したり依頼したり、今だと生成したりということもできるけれど、自分で生み出せるに越したことはない。
ビッグなワールドを作る予定なんてないが、ある地点からある地点へのテレポートは何かと便利で使いどころはあるだろう。ということでテレポート機構を作り始めた。
まずは瞬時にテレポートできるもの。
これは簡単だった。TeleportToとかいう便利なものが用意されていて、難しさもなにもなかった。
というかこのブログ、コードスニペット出せないな?なにかいじってしまったのかもしれない。まあいいや。
テレポート機構はあっさり出来上がったのでめでたしめでたし。
と、これで終わらないのが人間という欲深い生き物。テレポートの前後に暗転する演出を入れたくなった。
このあいだの画面上に文字を出現させる機構で真っ暗な画面を表示させればなんとかなるのでは?とGPTに言われた。たしカニ。エビ。
ヨシ。
GPT様様である。C# わかりません。
とりあえずこれでワールド内での転送ができるようになったので、これからゴミ置き場……じゃなくて実験場を広げても大丈夫ってわけ。
先述の通り、無償で配布されてるんだけどな、この機構。
QvPenというものが存在する
VRC内のいたるところで見かけるペン、QvPen。
Penという名前の通り、掴んで線を自由に引くことが出来る超有名なアイテム。無償で配布されている。なんてこったい。
「もしかして作れるのでは?」と思ってしまったのが間違い。結果的に似た機構を作ることはできたが、非常に時間を取られることとなった。
消す機構を考えなければ LineRenderer で線を出すだけだったのですぐに完成した。が、その書いた線を消すとなると非常に大変だった。
UdonSharp では配列のリサイズが出来なかったり、コレクション型が使えなかったりしたせいで、作成した線を 保持 → まとめて消去 の機構に大苦戦した。出来るのかもしれないが私にはできなかった。
ということで配列を再定義、中身のコピー、そして再代入という原始的な機構で解決した。U# わかりません。
答え合わせとしてQvPenの中身を覗いたが、一朝一夕で出来るものではなかった。
結論:QvPen すごい!
Blobcozynap
Blenderを触り始めた時からいつか作ろうと画策していたものの一つ。これはMaya製だけれども。
布団を nCloth で楽して作ろうと思ったのだが、物理演算を制御しきれなかったので手で成型することになった。
今思うと、この本体の黄色に nClothをかけるのではなく、思い通りの形に垂れてくれそうな円柱を一個用意すればよかったのかも。
おふとんに籠るblob。元々この絵文字なので、「そうはならんやろ」という形になっている可能性はある。細かいことを気にしてはいけない。
余談だが、某所でキンタマハムロールと呼ばれていたことを忘れられず、2年が経とうとしている。
おまけ
たまには時事ネタ。
ざっこぉ♡ こーんなことをAIに聞いちゃうのぉ~?♡
真偽を確かめることすらできないのにAIに頼るなんて、頭よわよわ~♡
それに中学生でもわかるように説明されないと理解できないんだ~?だっさ♡
こんなやつに株握られてますよ。おしめえだ。
ちなみにPerplexityくんのこのブログを書いた時点での答えはコレ。
へぇ。2へぇ。
つづきは君の目で確かめろ!