へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【FF14】オメガ番外編 ガガガ世界はコンニチハ

 

 

どうもこんばんは。

 

先日パッチ6.15にアップデートされて追加されたストーリー、次元の狭間オメガ 番外編

 

なんで今更オメガが・・・という感じはしましたが、ウルティマトゥーレなりなんなりでオメガの話は出て来ましたからね。

紅蓮時代のレイドとはいえ、こう、最新コンテンツに再利用できるいわゆるネタとしてストックしておけるのはオンラインゲームならではの強みだと思いました。

 

暁月パッチ、集大成ということもあって覚えていないほど昔のコンテンツの話が出てくることが多々あったので、適度に振り返られるクエストは良いですね。

強くてニューゲーム・・・?なんのことやら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

次元の狭間オメガ 番外編

 

 

紅蓮時代のレイドコンテンツ、次元の狭間オメガが終わったのちの話です。

 

オメガといえば私が初めて経験した現行零式です。

 

 

解除なしの初零式一層ですが初々しいというかなんというか。

一層をクリアしただけでこんなに楽しめたあの時代が懐かしいですね。初心を完全に忘れてしまったようです。

 

オメガに限らずレイドのストーリーは結構印象に残っているのですが、オメガは人の模倣をして人に勝とうとしたが、心を持たぬオメガは心を持つ人間に機械的な演算では予測不可能で勝てなかったというお話。

おもしろい話で、レイド自体になれていなかったこともあり、どの層も楽しめたのですが、その続きが実装されたわけです。

 

 

オメガ&アルファのコンビ

 

エオルゼア各所でオメガとアルファのコンビに出会えるのは有名な話ですが、その二人(二匹?)を連れてのクエストとなります。

 

 

スヤスヤアルファ君。

散々オメガと一緒に行動していたはずなのにオメガの話は未だに退屈な模様。

 

 

月へ行き、レポリットが絡んでくると話がカオスになってくるのですが、レポリットのノリは大好きです。

ふかふかであるアルファくんに嫉妬したレポリットの話でしたが、月へ遊びに行ったわけではありません。

 

 

誰が正しかったのか

 

最後に暁月のストーリーにおいて重要人物であった古代人三人(ヴェーネス・ヘルメス・エメトセルク)のうち、誰が正しかったのか、それともそれぞれが正しかったのか、もしくは誰も正しくなかったのかプレイヤーに、質問されます。

 

行動こそ違えど、全員がそれぞれの正義をもって行動したので、そういう意味では全員正しかったと言えるでしょう。

が、結果として誰の願いも完全には実現しなかったという点においては、誰も正しくなかったと思います。

 

世界が分かたれた後を生きているヒカセンたちにとっては先史時代といっても過言ではない出来事で、そこから学んで今があることには変わりはないと思うので、三人それぞれの正しさに差はないのかな、と。

 

まああくまでもイベントなので何を選択しても報酬が変わったりはしないのですが、考えられる選択肢を最後にプレイヤー側に課してきました。

私としては誰も正しくなかったを選択はしましたが、正しくはなかったけれども必要なことではあったと思います。

 

なんにせよオメガ絡みで突如追加されたサブクエストとは思えないほど楽しめたストーリーでした。

古代人関係の話も好きなので、思わぬところで登場して嬉しい限りです。

 

 

 

それではでは。