へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

【FF14】万魔殿パンデモニウム 天獄編 N1~4層を遅れて走りぬいて

 

 

どうもこんばんは。

 

 

パッチ6.4のアップデートで実装された最新レイドコンテンツ、万魔殿パンデモニウム 天獄編

どうやら今回のパッチも、ノーマル難易度が実装されてから一週間後に零式の難易度が追加されたらしいのですが、真偽は不明。

 

そう。

 

何も

 

情報を

 

追っていなかったのである。

 

 

高難易度レイドやILの上昇など、いわゆるやり込みコンテンツに値するところに興味がなくとも楽しめるというのがノーマル難易度。

パンデモニウムも最初の辺獄編こそ、あまり面白みを感じられなかったものの、結局古代人が絡むお話になってくると楽しくなってくるのがちょろい私

 

半分抜けかけている記憶を携えて、天獄編も踏破しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

万魔殿パンデモニウム天獄編

 

 

パッチ6.xシリーズのレイドコンテンツである、万魔殿パンデモニウムを締めくくる天獄編

 

ネーミング的にダンテの『神曲』をモチーフにしているのではないか?という話も見ましたが、『神曲』は地獄篇、煉獄篇、天獄篇の3つなので少し異なっています。 真相はいかに。

【FF14】万魔殿パンデモニウム 辺獄編 ノーマル1~4層を駆け抜けて - へんじがない、ただの引きこもりのようだ

 

ネーミングは辺獄編の時にちらほら見ていた噂通りでしたね。

神曲をスッと引き合いに出せるネット民の知恵。

 

煉獄編はなんだかんだで零式を途中までプレイしていたりしましたが、天獄編はどこへやら。

かなりゆるゆると楽しむようになってしまったので、いつもとは異なり、ギミックよりもストーリーのお話が多めです。

 

 

 

1層 コキュートス

 

 

 

 

ペプシマン亜種

 

 

いくら長年プレイしていても、ブランクがあると下手っぴになっているもの。

なんてことないAOEを踏み抜いて、床を舐めることになろうとは。

 

 

戦闘とは全く関係ないのですが、ストーリー的にアテナのせいで過去と現在が入り乱れることになってしまい、事態がややこしくなってしまいました

 

ただでさえ前回の煉獄編から間が空いているので、私の理解が追いつかず混乱。

「これは過去の話で、ここ(現在)に居るのは生み出されたもので……???」となっていました。これぞINT3たる所以。

 

 

 

2層 パンデモニウム

 

 




ここでついに今回のレイドの名を冠したエネミーと対峙することになりました。

クモというかオメガというかネルスキュラというかなんというか。

 

パンデモニウムという名称自体、この場所の名前だったので、相まみえることを想定していなかったのですが、前バージョンの漆黒パッチにおけるレイド、エデンも場所でしたね。

エデンなんてレイド第一弾の1層で登場しましたし、それと比較すると登場タイミングは……なんて書こうと思いましたが、エデンがはやすぎただけでした。

 

 

それにしてもこのフィールド面白い形ですよね。左右の足場にも動けますし、なかなか面白い変形フィールド。

 

 

 

 

思わずレイド突入前にグルポを利用して遠くから撮影してしまいました。

 

ギミックはなんとなく糸を切るのかなーと察して、動けなくなってそうな人を切ってあげたりしましたが、全体攻撃連打が思いの外ダメージ量が高く、ワイプさせてしまう失態

もう天球儀置きますね……。

 

 

 

3層 テミス

 

 



のちのエリディブス

 

 

テミスがヒカセンと戦うため、考え抜いて転身したその姿にはそう、ウォーリア・オブ・ライトの面影が。

遥か遠い未来で、自分がウォーリア・オブ・ライトになって、再びヒカセンと相まみえることになろうとは。

 

 

この戦闘、胸が締め付けられるような感覚。

のちに語られますが、結局テミスはヒカセンと戦いたい欲を持っていたわけで、ここでかかるBGM名「Fleeting Moment」の通り、つかの間でありながら全力でぶつかり合う熱い展開。

 

 

しかもこのBGM「Fleeting Moment」はウォーリア・オブ・ライト戦の「To the Edge」のアレンジ。

パッチ5.3のメインストーリーを想起させる、憎い演出。

あの時のエリディブスを思い出さないはずがないんですよ。

 

思い出が蘇り、少し泣きそうになりましたが、歯を食いしばり突破。

まあ1回床を舐めましたけどね。

 

 

 

4層 アテナ

 

 

 

 

以前からアテナが黒幕だと示唆されていましたが、その流れのままアテナと最終決戦へ。

綺麗で幻想的な雰囲気。変なブロッコリーになったりせず、一安心。

 

 

アップテンポなBGMを聞きながら、床を落としてきたり、外周から攻撃を飛ばしてきたりと多彩な行動をしてきたアテナ。

 

 

 

 

4層は床をなめることなく、すんなりと行けました。謎。

 

 

 

 

パンデモニウム完結

 

 

(4層クリア後の綺麗な風景を撮ろうとしたら、意図せず倒したアテナを煽る構図に)

 

 

ということで無事に万魔殿パンデモニウムのストーリーが終わりました。

 

 

アテナ「それは、残念……。本当に役に立たないのね。」

エリクトニオス「お前が、そう作ったんだろう。」

 

アテナの最期がこのやり取りで終わるのが、すごく好きでした。

 

 

その後のエリクトニオスからのメッセージも好きだし、そもそも3層も好きだし、これだから古代人は。

困っちゃいますわね。

 

 

 

 

プレイヤーのとっては過去のこと、彼らにとっては未来のことを知っているからこそ、色々思うところがありますね。

 

また忘れたころに、エルピスやアシエンの話が出てくるんだろうなあ。

次なるエピソードを楽しみにしてます。

 

 

 

それではでは。