どうもこんばんは。
暁月のフィナーレ正式リリースから2週間経過し、パッチ6.01がリリースされました。
早いものですね。
レベリングやギャザクラ、モブハントなど駆け回っていたらもうパンデモニウムですよ奥さん。
今回は初回ということで、零式難度はさらに2週間後、パッチ6.05にて解禁となります。
過去の放送から.2や.4の零式もノーマル難度と分けて実装するか検討中とのことだったので、パッチ6.xシリーズは現時点でスケジュールが読みづらそうですね。
万魔殿パンデモニウム辺獄編
ということでパッチ6.xのレイドコンテンツ、万魔殿パンデモニウムが始まりました。
パッチ6.0のパンデモニウム第一弾は辺獄編。
ネーミング的にダンテの『神曲』をモチーフにしているのではないか?という話も見ましたが、『神曲』は地獄篇、煉獄篇、天獄篇の3つなので少し異なっています。
真相はいかに。
(地獄と辺獄、意味を調べたのですがちょっと違うみたいです)
1層 エリクトニオス
ああ1層だなあというギミック。
予兆もギミックもわかりやすくて良いですね。
難しくしたらこうなるだろうなあというのがわかるあたり、まさに1層(?)。
2層 ヒッポカムポス
水によって今までにないフィールドの形に分断される2層。
零式になると解放が成立するまでは立ち位置がめちゃくちゃになりそうですね。
ちなみに対角の床には範囲ヒールが一部を除いて届かないので注意。
こんな時に超範囲の大正義アーサリースターです。占星術師を省かないで・・・。
3層 フェネクス
えー、極朱雀です、はい。
大きな丸が出た時の広範囲攻撃はボス中心ではなく、フィールドの中央から円範囲攻撃です。
あれ初見で避けるのはほぼ無理ですよね・・・。
4層 ヘスペロス
踏んだらまずそうな床をたくさん出してきますが、ただの予兆用の床。
何と何の因果関係があるのか、ヒールで必死で見ていられませんでした。
なお初見時は床を踏まないように避けていましたが、4つ出てきた時は1番痛くなさそうな水の床を踏んでいました。
※そういうギミックではありません
数回ワイプしましたが無事クリアしました。
初動で挑戦したので野良でしたが全員初見でした。
初見コンテンツのヒーラーほど面白いものはありませんし、安定のメインジョブ、占星術師でのクリアとなりました。
おわりに
パンデモニウムという名称はFF2やFF9にも登場したので、てっきりボスはそれらのオマージュが現れるのかと思っていたのですが、全く関係の無いボスたちでした。
1~3層までのBGMが同じで且つ印象が薄いのが少し残念です。
ボス自体も演出も派手さがなく、暗い雰囲気も相まって蒼天のアライアンスレイドや過去のIDのような印象を受けました。
もちろん零式が残されているので演出やギミックという面ではあくまでもノーマルは序章に過ぎないということかも知れませんが、それにしても過去のレイドと比較するとノーマルでの楽しみは薄かった気がします。
ま、まあ第一弾ですしね・・・。
パッチ6.1の絶竜詩戦争に力を注いでいるのかもしれませんが、今までと変わらなければ絶竜詩戦争の前提条件となるのがこの辺獄編の零式になるはずなので、どうせみんなやるやろ!というノリだったのかなあ・・・。
総括するとちょっと残念でした。期待しすぎたのかもしれません。
6.1のアライアンスレイドの話は気になるのでそれを楽しみにしつつレベリングとギャザクラをしようと思います。
それではでは。