どうもこんばんは。
実装から約二週間たった新蛮族クエストアルカソーダラ族。
つい蛮族クエストと呼んでしまいますが、名称変更が行われて友好部族クエストに変更されました。
もはや暁月パッチまでストーリーが進んだ今、蛮族という認識は古いものとなっていますからね。
それでも蛮族と呼んでしまうんですけどね。数年間の慣れはそう簡単に変えられません。
タイトルに完走なんて書いちゃっていますが、正確に言うと友好度はもう少し貯められるので、完全にやることがなくなったわけではありません。
とはいえストーリーは完結し、恒例のマウントも入手出来て区切りが良いということで記事にしました。
アルカソーダラ族:ヒッポライダーズ
新蛮族・・・いや、新友好部族クエストのアルカソーダラ族はパッチ6.15での実装となりました。
最後に実装された友好部族クエストはパッチ5.3のドワーフ族なので、なんと約二年ぶりの実装となりました。
今回のアルカソーダラ族は戦闘ジョブ用のクエストで、相変わらず経験値がおいしいみたいです。
まあそうですよね、私が暁月パッチのレベリングとして漆黒パッチのピクシー族も使っていたくらいですから。
「族」
ストーリーはもちろんのこと、アルカソーダラ族が友好部族クエストとして実装されるということ以外は事前情報を一切仕入れていなかったので、まさかこんなストーリーだとは思ってもいませんでした。
ええ、まさか族、いや、輩(ヤカラ)の話だなんて。
いい意味で期待を裏切られました。
命(タマ)取ったろうか!なんてセリフ、龍が如くじゃないんだから。
平たく言うとチンピラ更生物語ではあるのですが、旧蛮族クエ同様おふざけも入った展開でした。
なんとか逃さず完走
暁月初期にてレベリングで使用していたとはいえ日課の類はほとんど存在しないので、友好部族クエストを毎日こなすというタスクを何度も忘れそうになりました。
なんとか毎日欠かすことなくランク7の誓約まで上げることが出来ました。
漆黒と同様であれば最大値はランク8の誓約★なので、あと一週間と少しだけ日課としてこなす必要があります。
上記はロドストのデータですが、一覧で改めて確認すると色んな部族と仲良くしてきていますよね、ヒカセンは。
新生時代のクエストはなかなか手間がかかるものも少なくありませんが、今はフライングマウントを使用できるので大分楽になっています。
ストーリーが気になる方は低レベルジョブのレベリングお供に是非。
ヒッポカート
そして今回のアルカソーダラ族の報酬のマウントは、当然ストーリーの要であったヒッポカート。
最近の友好部族クエストはイベントだけでなく、日々のクエスト中に該当のマウントに乗せてくれるので騎乗自体は何度もしています。
最後のストーリーで登場する虹色の色粉も扱えるようになっているのは少し違う部分でしょうか。
虹というより黒板けしクリーナーの近くに溜まっていたチョークの残りカスみたいな色。
ヒッポカートに乗った状態で走ると少し騎乗時の体勢が変わるのですが、個人的にはこれが結構好き。
こんな感じでした。
エモートも追加されていなさそうですし、トリプルトライアドの新規カードをドロップしてくれるNPCもランク7の誓約で追加されたので、ランク8にあげても何もないかもしれませんね。
それではでは。