どうもこんばんは。
FF14の中でも終わる気のしないアチーブメントのうちの一つであるPvP関係。
特にフロントライン関係はマッチングする時間が限られていることと、一試合の時間が長い(ほぼ確定で20分かかってしまう)ので回数をこなすのが難しいアチーブメントになっています。
それ故に毎日こつこつとこなしていくのが大事なのですが、やることは尽きないのでそうもいかず、落ち着いてきたころにまとめてこなしがちになってしまいます。
急ぎでやらなければいけないようなアチーブメントもそんなに多くないので日付が変わった時のデイリーフロントラインに欠かさず行くようにしていました。
当然勝つことが目標ではあるのですが、ついでにキルを取ることでアチーブメントが狙えるので積極的にキルムーブを取っていく日々にようやく終わりを告げることが出来ました。
デイリーフロントライン
デイリーフロントラインにこつこつ出向いている旨を書きましたが、数か月前に一区切りついてしまったことで長いことフロントラインから離れてしまっていました。
オンサルハカイル300勝のアチーブメントですね。
フロントライン全4種のルールの中で一番新しいルールということもあり、オンサル300勝のアチーブメントの取得率はかなり低めで、それなりに達成感もあったので気が抜けてしまいました。
実はこのアチーブメントを獲得した時点でキル数は4800を超えており、今回入手したアチーブメント「戦場の支配者」の獲得までもう少しだったんですよね。
気が抜けてしまったものは仕方がないので、「いつか達成するだろう」の気持ちで放置していたのですが、数か月のブランクを経てようやく獲得した次第です。
戦場の支配者
ということでフロントラインにて5000人撃破することで入手できる「戦場の支配者」を獲得することが出来ました。
約1770戦での獲得だったので1試合当たり平均2~3キルとっていたことになります。
意識してキルを狙い続けてきましたがとにかく勝利条件的にも高揚的にもまずは自分が落ちないというのが一番大事。
現環境はまあまあキルの取れる環境ですし、前シーズンはさらにキルの取りやすい環境だったので暁月に入ってからフロントラインをたくさんこなしている人はもっと早い段階で入手できるアチーブメントかもしれません。
漆黒の時も踊り子のステップ合わせなんかもありましたし、キルの取りやすい環境の時に取っておくのが吉ですね。
それにしてもこれでキルを第一に動かなくて済むので、ヒラやタンクでサポートに徹する戦い方もできますし、後方支援が大好きな私にとっては一つ肩の荷が下りた感覚です。
実際、このアチーブメントを獲得してから占星で味方を救って勝手に気持ちよくなっています。
タイトルのthe Hand of Mercyはこの「戦場の支配者」を取得することで得られる称号ですが、直訳すると慈悲の手になります。
この手で引導を渡すことが慈悲となりうる、死は救いのようなところなんでしょうか。FFラスボスにありがちな思考ですね。
英語力は学生時代で止まっているので何か別のスラングのようなものがあるのかもしれませんが私にはわかりませんでした。いかがでしたか?
それではでは。