へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

数年ぶりのシミュレーションRPG タクティクスオウガリボーン

 

 

どうもこんばんは。

 

 

気になってウィッシュリストに入れておいたが、積みゲーが多すぎてなかなか手が出せずに購入を渋っていたシリーズ第n弾です。

 

やる理由もあればやらない理由もある。

いくらでも言い訳が書けてしまうのが、そう、私です。

 

 

年代問わず通じそうなシミュレーションRPGといえば、ファイアーエンブレムシリーズかなーと勝手に思っているのですが、なぜかファイアーエンブレムとは全く縁がなく、一つもプレイしたことがないきがします。

たぶん。

 

何年もシミュレーションRPGに触れてきていなかったわけですが、色々なジャンルのゲームをローテーションしつつゲームをプレイしたくなるものなので、ちょうどいいところにリメイクがやってきたのが、このタクティクスオウガリボーンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

タクティクスオウガ リボーン

 

 

 

 

1995年に発売されたタクティクスオウガのリメイク作品みたいです。

長年愛されている作品のようで、PSPでもリメイクされているみたいですね。

 

シミュレーションRPGというジャンルでよく推されることが多かったのですが、「FFTとタクティクスオウガは別物?」くらいの知識でした。

ごめんなさい(完全に別物です)。

 

 

初代の開発元が現SQEXに吸収されていることもあり、FF14におけるディープダンジョン「死者の宮殿」は、このタクティクスオウガから名称等をとっているようです。

いつもの如く、ネタバレは封じてプレイしているので「らしい」くらいの確度。

 

 

 

 

こういうのだよこういうの

 

 

メインとなる戦闘システムは、「想像するシミュレーションRPGといえばこういうのだよな」という勝手に思い浮かべた理想像の通りのもの。

期待を裏切らず、まさに「こういうのがやりたかった」という感じ。

 

 



元々はドット絵だったんでしょうけど、リメイクされた本作は無理やり引き延ばして高画質のように見せているイラストに見えます。

 

最近オクトラⅡで綺麗なドット絵を見てしまったせいで、目が肥えてしまったのは痛いところ。

 

 

シミュレーションRPGのプレイが下手なのか、大体苦戦を強いられています。

 

レベルキャップシステムが存在するので、あらかじめレベル上げをして無双することは許されないのですが、C.H.A.R.I.O.T.システムという巻き戻し機能のおかげでなんとか全ユニット生存したまま進めることが出来ています。

 

このシステムを活用する前提の難易度なのか、私がド下手なのか。

真相は神のみぞ知る。

 

 

 

分岐がありそうな雰囲気を醸すストーリー

 

 

ゲーム内で見ることの出来る回想機能的にも、メインストーリー中の主人公に課される決断の内容的にも、分岐のあるストーリーなんだと思います。

 

決して明るい話ではないのですが、緊張感の伝わるストーリーでながら作業をやめて読んでしまっているくらい。

 

 

 

 

レオナールかっこいい。

 

この時代の理想の上司ランキング1位だと思う。

 

 

分岐があるとすればどういう分岐になっているのかまだわかりませんが、バッドエンドじゃないことを祈ります。

雰囲気から察するに、現在中盤くらいの展開だと思います。

 

 

完全に余談ですが、Steamの標準のSS撮影機能を使用しているのですが、このゲームは勝手にSQEXのロゴをつけて、16:9で保存してくれるのでありがたい限りです。

21:9のモニターをメインモニターとして使用しているので、いつもトリミングが面倒でそのままアップロードしていますしね。

 

 

 

 

それではでは。