へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

ファンタビジョン 202X 何のゲームですかこれ。

 

 

どうもこんばんは。

 

ここ数か月の記事を遡ってみると、色々なゲームをプレイしていて、積みゲーをどんどん崩していっているように見えますがこれは錯覚。

そう、崩すペースと同じかそれ以上のペースでどんどん新たに積んでいっているので、際限なく積みゲーが増えていくわけです。

 

 

Steamでは頻繁にセールも開催していますしね。

ガチャに大量課金するよりは買い切りのゲームを大量に買ったほうがマシ なんて思ってしまう時点で、そもそもの考え方が良くなさそうな気もしなくもないのですが、ちょっと贅沢なプレイの仕方だとしても、やりたいのは我慢せずやったほうがいいという言い訳を自分に向けてしておこうと思います。

 

気分としてはカットしたスイカのてっぺんだけ食べている気分。

スイカ嫌いだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンタビジョン 202X

 

 

よくわからない前振りを書いてしまいましたが、いつものことですし気にしたら負け。

 

あいかわらずひねりもなくタイトル通りですが、今回プレイしたゲームはファンタビジョン 202X

 

 

 

 

PS2のソフトを触ったことがある世代はもしかしたら知っているかもしれませんが、私もその一人で、当時CM等で何度も見たことがあった花火のゲームという印象だけで購入しました。

 

はっきり言いましょう。

 

 

どういうゲームか知りませんでした。

 

 

プレイしたこともないし、ゲームのジャンルすらわからない。

それなのに一目見ただけで、「昔懐かしいあのゲームか」とすぐに思い出してしまうということは、当時何かしら話題性があったゲームなのではないか? とゲーム脳が囁いていました。

 

 

 

花火を打ち上げるゲーム

 

 

見たままでしたが、ゲーム性はそのまま花火を打ち上げるゲームでした。

 

 

 

 

ジャンルとしてはパズルゲームで、打ちあがる花火をキャッチして3個同じ色をキャッチすると爆発させることができ、加点するというもの。

 

ビジュアル的に見ていて楽しいパズルゲームなだけあって、リプレイ記録できたりするのですが、キャッチして爆発させるまでの制限時間のようなものが短く、やってみると花火の綺麗さを見ている余裕がないほど慌ただしいゲームでした。

 

 

パズルゲーム系をあまり購入しないこともあって、私の練度がかなり低いというのもあると思いますが、ノーミスでキャッチして綺麗につなげていけるようになるのは、かなり時間がかかりそうな印象を受けました。

 

それでも比較的乱雑にガチャガチャ動かしてキャッチ&フラッシュ(爆発)しているだけでも、「そこそこ」は動かせるので、ライトゲーマーにもやさしい設計。

パズルゲームにしては1ステージの時間がちょっと長いような印象を受けましたが、あんなもんなんですかね。

 

 

 

謎のムービー 謎のコンセプト

 

 

ステージを連続でクリアしていくと、ステージとステージの合間に謎のムービーが流れるのですが、これが本当に謎。

 

 

(意味不明すぎて画面の前のプレイヤーも右の女の子の状態だよほんと。)

 

 

チュートリアルもちょっとカタコトの日本語解説だし、メニューにも謎の外国人が表示されているし、本当に謎。

 

花火は綺麗だけどそれ以外が謎。

謎としか書けませんよ、こんなの。

 

 

 

一応クリア

 

 

ガチャガチャやりながらも、ステージを完走して一応クリアという形になりました。

 

 

 

 

スタッフロールにももちろん謎ムービーの一部が散らばっていました。謎。

 

 

先述の通りパズルゲームなので、一度完走して終わりというわけではありませんし、繰り返し遊べるので、ある意味ここからが本番でしょう。

 

 

20年以上前のゲームの移植版なので、お世辞にもグラフィックが良いとは言えませんが、当時PS2の画質に感動していた時代なら、この花火はリプレイで何度も見ていたに違いありません。

 

パズルゲームの基本コンセプトはつなげて消すとか、揃えるとか、ほとんど同じですが、こういうビジュアルから入っていくタイプも大事ですね。

 

VRにも対応しているみたいなので、もしかしたらあの時の感動を今VRに!という狙いだったりするんでしょうか。

VR機器、もってません。

 

 

 

 

それではでは。