へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

現代版どこでもドア

 

 

どうもこんばんは。

 

 

どこでもドアとは書きましたが、ドラえもんはあまり見たことがないので、適当に書いても間違いがなさそうな道具しかピックできません。

 

あの時間帯、両親が別のテレビを見ていた記憶がありますし、私自身あの時間帯の国民的アニメが苦手だったのもあります。

怒られるシーンとか見てられないんですよね。自分が怒られているわけでもないのに。

 

 

ということでドラえもん、5000兆円だしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Portal2

 

 

まず初めに前置きタイム。

 

 

Steamをよく巡回している人であれば遭遇する現象だと思うのですが、あまり知らないけどよくセールしていて目に入る、もしくは定期的にランクインしてくるけど詳細は知らない謎のゲームという現象。

 

まさに今回プレイしたPortal2もその一つで、私は中身を全然知りませんでしたが、数えきれないほどセールやランキングで目にしていたので、名前だけは知っていたタイプのゲームでした。

 

 

 

 

何度もランクインするということは、私に合うかどうかは別として、大はずれのゲームはそうそうないでしょうし、買って損はないだろうということで、数回前のセール時に購入しました。

 

ええ、100円ちょっとで。

 

 

流石に数百円、いや、100円台だともはや当たりはずれとかはどうでもよくなってくるレベル。

「ちょっとプレイしてやめるなんてプレイの仕方でもいいや」と開き直っての購入でした。

 

 

 

どうして2を?

 

 

これまたSteamを頻繁に巡回している人だとあるあるだと勝手に思い込んでいるのですが、Steamに全てのゲームが存在するとは限らないのが一つの原因。

 

例えばナンバリングタイトルとして1~5まで発売されていたとしても、3~5はSteamに存在するが、1~2はCS機でしか存在しない。

そんなパターンが多々あるわけです。

 

 

件のPortalは1も2もSteamに存在するのですが、2が評価高くて2が安い、そのまま2買えばええやろ!と確認もせず購入したから

それだけ。

 

 

四文字でまとめると確認不足

 

 

Portalに関しては1も同様のゲームシステムで、評価も同様に良いのでどっちからプレイしても問題なさそう。

それどころか面白いと感じたらどっちもやれというタイプな気がしました。

 

 

 

 

3D謎解きゲーム

 

 

なんでしょうね、これ。

ジャンルとしては3D謎解きパズルゲームなんでしょうか。

 

一人称視点でのパズルゲームで、自分の分身が操作できるのはモノを持つ、離す、ポータルの入口と出口を作る

それだけ。

 

ポータルをうまく利用して、パズルを解いて先に進んでいくだけの簡単なお仕事。

 

 

 

 

パズルが始まった時点では「こんなもんわからんわ!」という第一印象を受けてしまうものが多かったんですが、簡単に試行錯誤が出来る分、「やってみたらいつの間にか出来ていた」という難易度のものが多いゲーム。

 

これくらいの難易度だと投げ出さずに続けられますね。

私みたいに100円ちょっとだしいつでも投げ出してやるぜ!という臨戦態勢のユーザーも少なくないでしょうし。

 

 

 

ワタシエイゴワカリマセン

 

 

当初、個人的に問題となったというか、無力感を感じたのが言語の壁。

 

操作説明は日本語に変更することができるのですが、音声は英語から変更できないので、ストーリー上英語の音声が入っていても何の話かわからない。

 

(翻訳されていない)海外のゲームも普通にプレイできるようになれたらなあ……とつくづく思うのですが、久しぶりに英語弱者なのを思い知らされました。

ゲームは出来るが話は分からない。そんな感じ。

 

 

このゲームの本筋であるパズル部分に関しては何らプレイに支障はありません。

そもそもパズルのヒントなどは言語すらなく、アイコンやイラストで示されているので。

 

まあこればかりはプレイヤーの問題なので仕方のないこと……と思っていたら、設定で字幕として日本語表示することが出来ました。

完。

 

 

 

 

なんだかゲームよりも言い訳と反省が大半でしたね……。

私が英語を習得するよりも、日本語のゲームが発売されるペースの方が速いので、英語のお勉強はお預けです。

 

 

 

 

それではでは。