へんじがない、ただの引きこもりのようだ

ゲームとともに歩む雑記ブログ

254人で撃ち合っておけ(物騒)

 

 

どうもこんばんは。

 

 

突発的単発系ゲーム第n弾。

 

いつも通りといえばいつも通りですが、これもまた購入予定がなかったのですが、複数の界隈で話題に上がっていたので気になって購入したもの。

1つの界隈ならまだしも複数となればとりあえず流れに乗っておくのはアリかと思ったわけです。

 

 

7月のSteamサマーセールにてウィッシュリストにあったゲームを複数個購入したのですが、その後に色々あって最初に購入した数と同じくらいの数を再び購入するという謎の事態に陥ってしまいました。

するゲームにはしばらく困らなさそうですが、ゲームが存在してもさらにやりたいゲームが出現してしまうのが困ったところ。

 

マリーのアトリエリメイクとかもやろうと思ってたんですけどね。ドラクエトレジャーズもSteamにきてしまいましたし、いつになることやら。

次のドラクエモンスターズもSteamで発売してほしいところ。

 

 

 

 

 

 

BattleBit Remastered

 

 

どうやらどこかの2042という数字がつくゲームに似ているらしいのですが、その作品をプレイしていないのでよく分かりませんし、比較も出来ません。

最大254人対戦の大人数FPSで、ローポリな分、ゲームは物凄く軽くて処理おちなんて起きることはありませんでした。

 

 

 

 

そもそも私自身、バトルロワイヤル形式以外の大人数FPSの経験がそんなに多くなく、「こういうものだ」という固定概念もなければ、「こういうのが面白い」という理想もないので、「ふーんこういうものなんだ」という学習に近い感じになってしまいました。

 

 

 

 

当然ですが、一口にFPSといってもルールによって大分印象が変わりますね。

勝手な印象ですが今回プレイしたような大人数FPSはお祭り騒ぎ感があって、これはこれで面白い。

FPSならでは……いや、対戦ゲームならではのひりついた感じはないので、完全に別ジャンルですね。

 

 

 

127分の1の責任

 

 

結局かなりの大所帯で2チームに分かれて戦うことになるので、1人1人の責任が軽いところも対人戦特有のイライラを生みづらくて純粋に楽しめました。

適当な行動でいいという話ではなく、気楽に楽しめるし色々なことを試しやすい、そして色々なことで役に立ちやすいのが割と短時間で実感できておもしろかった。

 

変な話、上手いプレイが出来なくても、絶妙なところで倒れずに隠れているだけでもそこから仲間がリスポーンすることが出来るので、起点となりやすいのと、(一部マップを除いて)前線がころころ変わるので試合に動きがあるのもヨシ。

 

 

FPSやりたいな、と思った時に気軽にプレイできるのは凄く良い……ってなんだかすごくいい要素ばかり書いていってるのですが、別に長時間やるゲームではないので、本当になんとなく人を撃ちたいな(物騒)と思った時にやるゲームという感じ。

腕前を示すランクシステム等はない(やっていればあがふアカウントレベルのようなものはある)ので、そういうところが物足りない人はいるかも。私は特に気にしないけど。

 

 

武器のアタッチメントが細かくカスタマイズできるのは良いが、その武器で規定のキル数を取らなければアタッチメントを付けることすら敵わないので、武器を取得したは良いものの、サイトすらない状態で使い続けなければならず、前提となるキル数を満たすのが難しいという負の連鎖になるのは避けられなさそう。

 

先述の通り長時間やるというより、気が向いたときにちょっとだけやるということで長いことPCに残しておくゲームなりそうな予感。

 

 

 

それではでは。